かっぽれの日に、論語の松田先生から電話があり、22日の予定
だったのが、29日(月)に変更。「ゴールデンウィークに論語」
ということにあいなったしだいである、またうれしからずや。正確には「順受の会」
水曜日は「かっぽれ」三昧で、昨日はお 茶三昧。和事和事で暮れていく。
昨日はひさしぶりの天気で、界隈でも都会とは思えないないくらい、メジロやシジュウカラ
が春をつげるようなさえずりをきかせてくれ、とても気持ちがよかった。
庭の花菖蒲もすくすくと茎をのばしてきた。知らない間に、そそっと、桜色の花芯を咲かせ、
すぐに風のように短い春を終える。とある青年がつくった新種で「サクラ」という。
今年も花が咲いたら、玉露を飲みながら愛でてみたいと思う。
漱石の「草枕」に玉露の名文がある。ぜひ、一度玉露を楽しみながら読んでもらいたい。
「日本人に生まれてよかった」と思う。
「濃く甘く、湯加減に出た、重い露を、舌の先へ一しずく落として味わってみるのは、
閑人適意の韻事である」
玉露はできたら、星野村。宝瓶で入れてほしい。
だったのが、29日(月)に変更。「ゴールデンウィークに論語」
ということにあいなったしだいである、またうれしからずや。正確には「順受の会」
水曜日は「かっぽれ」三昧で、昨日はお 茶三昧。和事和事で暮れていく。
昨日はひさしぶりの天気で、界隈でも都会とは思えないないくらい、メジロやシジュウカラ
が春をつげるようなさえずりをきかせてくれ、とても気持ちがよかった。
庭の花菖蒲もすくすくと茎をのばしてきた。知らない間に、そそっと、桜色の花芯を咲かせ、
すぐに風のように短い春を終える。とある青年がつくった新種で「サクラ」という。
今年も花が咲いたら、玉露を飲みながら愛でてみたいと思う。
漱石の「草枕」に玉露の名文がある。ぜひ、一度玉露を楽しみながら読んでもらいたい。
「日本人に生まれてよかった」と思う。
「濃く甘く、湯加減に出た、重い露を、舌の先へ一しずく落として味わってみるのは、
閑人適意の韻事である」
玉露はできたら、星野村。宝瓶で入れてほしい。