今日の天声人語に、あさごはんを食べたり食べなかったりする人が
「メタボ」になりやすい、というようなことが書かれてあった。
どうも江戸時代までは、日本人は朝ごはんを食べる習慣はなかったみたい。
「接して漏らさず」の養生訓ではないけど、中庸(ほどほど)や、清貧の精神が
いっぱいだった時代のながい週間だったのだろう。
昔、護国寺の「天風会館」で、ヨガみたいなことをやってたことがある。
その会の人たちは、朝ごはんを食べない派の人たちが多かった。でも護国寺
の門前に朝7時からやっている「うどん屋」があり、そこの源平うどんという
のが大好物だったので、毎日それを食べてからヨガとか座禅をしていたころが懐かしい。
月曜日の朝ごはんは「卵かけごはん」
だけど、だいたい毎日の野村家のあさごはんには、「島源のさかなのひらき」
がでてくる。伊東のお店で、池袋時代からずっと食べている。
それに具だくさんの味噌汁と香のもの。
今日の夜は「易の勉強会」。
先生の福田さんとは、まいかさんちのオープニングで出会った。
街で出会っていたら、たぶん知りあいにはならず、しりごみしていたに違いない。
いつも飲むと、そんな話になる。
人ははやくもおそくもなく出会うべき人とは、卒啄のようにあえるようになっている。
「メタボ」になりやすい、というようなことが書かれてあった。
どうも江戸時代までは、日本人は朝ごはんを食べる習慣はなかったみたい。
「接して漏らさず」の養生訓ではないけど、中庸(ほどほど)や、清貧の精神が
いっぱいだった時代のながい週間だったのだろう。
昔、護国寺の「天風会館」で、ヨガみたいなことをやってたことがある。
その会の人たちは、朝ごはんを食べない派の人たちが多かった。でも護国寺
の門前に朝7時からやっている「うどん屋」があり、そこの源平うどんという
のが大好物だったので、毎日それを食べてからヨガとか座禅をしていたころが懐かしい。
月曜日の朝ごはんは「卵かけごはん」
だけど、だいたい毎日の野村家のあさごはんには、「島源のさかなのひらき」
がでてくる。伊東のお店で、池袋時代からずっと食べている。
それに具だくさんの味噌汁と香のもの。
今日の夜は「易の勉強会」。
先生の福田さんとは、まいかさんちのオープニングで出会った。
街で出会っていたら、たぶん知りあいにはならず、しりごみしていたに違いない。
いつも飲むと、そんな話になる。
人ははやくもおそくもなく出会うべき人とは、卒啄のようにあえるようになっている。