長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

皮から始める水餃子

2013-09-21 08:14:01 | Weblog

昨日は「ダメから始める中国語」だった。二度目の「皮から始める水餃子」

皮は、強力粉200g に水100ml  加水率は蕎麦と同じく50%。

餡は、豚バラ薄切肉200g 白菜3枚  にら半把 生生姜 そこに調味料(塩・胡椒・酒・醤油・サラダ油・ごま油)

これをベースに、プレーンと、卵・きくらげ、厚揚げ・蓮根の三種類の餃子を、参加者8人で手分けしてつくり、

蕎麦を茹でる釜で茹でて、ポン酢で食べた。40個できたので、ひとり5個づつ。あまりに美味くて「押上餃子」の

お店をだそう!なんていう勢いだった。ちょうど「かぼす」が手に入ったので「旬」を感じた。秋はいいね!

今日の夜は「茶人」たちがあまたやってきて、蕎麦会席。まだ何をやるか(お茶と蕎麦まわりはきまっているが)、

秋がきたので、それらしき雰囲気の蕎麦会にしたいもんだ。

これから「お花の教室」。秋の花を投げ入れるだけで、部屋の中も秋色に一瞬にしてかわる。

季語が失われた都会では、季節の変わり目が一番わかる瞬間。

明日は「蕎麦打ち教室」と「なんとなく蕎麦を喰う会」  蕎麦が打てて、蕎麦をなんとなく、かっこよく手繰り、

酒や器や人生を語る・・・ま、そんな会。