昨日の梅林ガールズ、さっそく反響があった。梅は「産みなさい、新しいことをやりなさい」という言霊。
二月に「菌活の会」こと味噌作りをやる。今年は84人あつまった。
たぶん来年は100人になるかもなんばん。そのころ梅の花が咲き、
6月くらいに梅を収穫に能登半島にいくことになりそうだ。味噌と梅が
自分で作れるようになり、できたら、蕎麦打ちもでき、「かえし」も自分で
つくれるようになったら、どこでも暮らせる準備ができる。山で暮らす人は、
山菜とかキノコ採りを習うといいし、海で暮らす人は釣りをやればいい。
一か所に定住しなくて、海と山を好きな時にいくような二股暮らしもいいし、田舎
と都会の二股暮らしもおもしろい。気のむくまま、足のむくまま、いろんなところで生き
暮らすのは、これからの生き方の「ひとつ」のありかただと思う。
松竹梅。松は「待ちなさい」という言霊。人には出番がある。その時まで待つ、というのも才能では
なかろうか?竹は、長けたもの、自分の「役割」というものを知りなさい、という言霊。
いろいろな節目もあるけど、まっすぐにのびていく生き方に、人生を投影させてきた。
なかなか暮らしにくい世の中になってきたけど、「夢」をしっかり持っていれば、大丈夫。
今日もまた好日なり。