朝、可愛い声で鳴いている鳥がいたので撮影。
思った通りムクドリだった。
近くの団地の植栽、といっても最初の棟が完成したのはもう45年も前なので、
植えられた木々は大木になっているし、森と言ってもいいぐらいの茂み。
ムクドリの大群がそこをねぐらにしていて、朝一斉に飛び立ち、夕方一斉に帰ってくる。
その時に、一時的にうちや近くのマンションのアンテナ、給水タンクなどに
びっしりとまっていて、鳴くので . . . 本文を読む
結実はもっとしていたはずなんですが、結局3つになってしまったホルトノキの実。
今朝確認したら2つしかない。
落果? 食害?
鉢の周りを探したら1個落ちてました。
色はくすんだ翠で、落ちた直後とは思えないが、残りの2つも落ちるかもと思い、確認。
2つとも指でそっと押しただけでぽろっと外れてしまいました。
一応確保しておこうと思い、何の種が入っているかよくわからないガラス瓶に入れることに。
種 . . . 本文を読む
アオサギです。
この付近にアオサギが生息していることを知っているのでアオサギだと思いますが、
知らなかったら同定できるほどはっきり写っているわけではありません。
結構大きいです。
人になれていると言うか人を怖がりません。
泊っている横を素通りしてもガン無視です。
危害を加えられないと思っているんでしょうね。
青いと言うよりもくすんだ薄青に黒。
小名木川遊歩道を歩くとよく見かけましたが、最近 . . . 本文を読む
気が付いたのは3/26のことでした。
2羽います。つがいでしょうか。
一羽は翅に白い部分があり、もう一羽(丸の中)は灰色っぽい茶色。
鳥はオスが派手な色模様でメスは地味な場合が多い。
これだけ特徴がある模様だと、多少ぼけていても特定しやすい。
「キンクロハジロ」です。
鴨(かも)系ですね。
3/29、同じくキンクロハジロ。
8羽、4ペアです。
カメラの限界でこの程 . . . 本文を読む
あさ、スカイツリーの写真を撮っていたら、鳥の鳴き声がうるさい。
見上げると屋上アンテナに多くのムクドリが止まっていた。
近くにURの大型の団地があり、植栽が森のようになっているが、そこをねぐらにしているようだ。
朝一斉に出かけ、夕方一斉に帰ってくる。
これは朝、ねぐらを離れてこれから餌場に向かおうと言うところ。
まるで集会です。
ちなみに鳥の「巣」はねぐらではなく、産卵から子育ての時しか使わ . . . 本文を読む
朝、小名木川を眺めていたら、波紋が。
波紋の原因は大きく二つ。
魚(おそらくはボラ)が跳ねた。
鳥(おそらくはカワウ)が潜った。
ボラが跳ねた場合は、また跳ねるかもしれない。
カワウの潜水なら、東西方向へ少し進んだところから浮き出てくるはず。
とはいえ、どちらも次にどこから顔を出すかわからないので、確実にみられるとは限らない。
見られるとすれば、カワウの確率が高いとみて「この辺り」を予 . . . 本文を読む
鳩が飛んでくることは珍しくないが、大抵はバルコニーの床を歩き回って何かをついばんでいる。
今日は温室の骨組みに止まったので何をする気かと見ていたら、
細い骨組みの上をゆっくり移動しながらムカゴを食べ始めた。
左端の見える所を食べたら今度はさらに細い骨組みを伝って移動し食べていた。
別に食べられても良いのだが、フンはしないでいただきたい。
野鳥を許可なく捕獲したり、駆除したり飼育することは . . . 本文を読む
今朝も見たけど時々白鷺が川の上を飛んでいる。
カメラを取りに行っているとあっという間に視界から消えてしまうので、
たまたまカメラを持って外にいたときでないと撮影できない。
この時は運良く外にいたが、1枚しか撮れなかった。
毎度書いているが「シラサギ」という名の鳥はいない。
白鷺とは白い鷺の総称で、夏冬で大きく色合いが変わらない白鷺は「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」。
この他に冬毛が白い . . . 本文を読む