袋入りで売っていた野菜の種が余っていたので、適当に蒔いた。さすが、種苗会社の種だけあって、発芽率はすこぶる良い。広い庭や畑を持っていないでプランターの隅に細々と蒔いたので、間引きが必要。大きく育てるためとはいえ、前々から間引きする(出来の悪いやつは排除する)ことに、なんとなく違和感を感じている身としては間引いたものも利用したい。今日間引いたのはたまたま3つとも赤かぶだったみたいだ。1つは丸くもなっ . . . 本文を読む
ルッコラをそろそろ抜きたい。そのためもあって、やや未熟な種も回収している。ということで種を整理していたら、またも正体不明の動くものが。ルッコラの種より小さい。撮影したが、ダニかもしれないとの声に叩き潰してしまった。昆虫なら脚は6本。ダニなら8本。生きているときに撮った写真では、尻付近(赤矢印)に脚のようなものがある。これが脚ならダニだが、確認できない。押し潰した後の写真を見るとそこには2本(青矢印 . . . 本文を読む
昨日最後の排泄をして徘徊を始めた終齢。止まり木として割り箸を虫かごの内側側面につけたが無視された。結局、フタの裏で前蛹になり、最後の脱皮をして蛹になりました。脱いだ殻が足元に引っかかってぶら下がっています。下手にいじって蛹が外れたりしないように放置。このままでも羽化は問題ないと思います。羽化は1週間後、6/8頃と思われます。虫カゴには、終齢が1匹。外には、3齢幼虫と思われる個体が3匹います。 . . . 本文を読む
ゼフィランサス・カリナタ、和名サフランモドキが開花した。緑の中に濃いピンクのつぼみが出て、すぐ気づくことが多いが、昨日見つけた時は、すぐにも咲きそうな雰囲気だった。天気が良ければすぐ咲くなと思った通り、午後には開花。しかし、まだ完全に開き切っていないようにも見える。花弁が7枚見える。本来は6枚だが、たまに7枚、8枚のものが出る。トップ写真は今日。花弁はきれいに開いている。よく見ると周りにも花芽のよ . . . 本文を読む
温度計の表示が薄くなり、ほとんど出なくなった。何度かスイッチを押しているとつくこともあるが、すぐに消える。電池切れと判断し交換することにした。裏面のねじを外し電池を確認。AG10の刻印がある。ボタン電池の型の呼び名は国やメーカーによって違うことがあり、AG10は日本ではなじみが薄い。日本の規格では「L」(アルカリ電池)「R」(丸形)のナンバーがわかりやすい。LR44などのように。AG10はLR54 . . . 本文を読む