腕時計の電池交換できず

この間、腕時計は安いものを使っていると書いたが、ベルトが先にダメになり、
ベルト交換して使ったり、本体だけを工夫して使うこともある。

そんな時計の一つ、ＣＡＳＩＯのＦ-８４Ｗが、遂に電池切れ。



至極安易に考えて電池交換を試みた。

裏側が４つのねじで止められている。



ねじを外しても割合きっちりと裏蓋が閉まっているが、これを外すと本体が出てくる。



本体の裏に白いシールテープがあり、これをはがしても電池は見えない。



本体全体を覆うでかいボタン電池が入っていて完全にパッキングされているようだ。

穴から見える文字から見てＳＯＮＹの　ＣＲ２０ＸＸのようだ。
電池の写真を重ねるとピタリ一致した。



２０３２かどうかは不明。（２０は直径、３２は厚み）

本体の厚みから見て２０１６かも。

で、話を元に戻すと、別に２０１６でも２０２５でもいいんだけど、
電池が外せない＝確認できない＝交換できない。

良く考えればリチウム電池時計なので、ＬＲｘｘ（アルカリ電池）でも
ＳＲｘｘ（酸化銀電池）でもないのは自明だった。

気になってほかの時計を見たら、裏蓋にＣＲ２０３２と明記されている物もあった。