毎週金土日の全米興行収入ランキングです。(2019/12/27-12/29)
今週は、「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」が2週連続 1位。
以下3位までは変わらず。
先週より興収を上げた作品も多い。
*
1. Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker
2. Jumanji: The Next Level
3. Frozen II
4. Little Women
5. Spies in Disguise
6. Knives Out
7. Uncut Gems
8. Cats
9. Bombshell
10. Richard Jewell
**
11. Ford v Ferrari
12. Queen & Slim
**
14. Black Christmas
*
個人的な見たい度を★★★、★★、★、×の4段階で表示
*
1.Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker (★★★)
2週連続1位。
6割減って7230万ドル。累計は3億6210万ドル。
これで、IV、V、VI、I、II、III、VII、VIII、IXと続いたシリーズ9作は
完結だが、ディズニー・スタジオは新3部作を考えているらしい。
混んでいるのでまだ見てません。年明けに見ます。
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」2019/12/20(Disney)
*
2.Jumanji: The Next Level (★★)
2位キープ。
1/3増えて3530万ドル。累計は1億7540万ドル。
続編。
ジュマンジ内のドゥエイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギレンは続投。
「ジュマンジ ネクストレベル」2019/12/13(SONY)
*
3.Frozen II (★★★)
3位キープ。
3割増えて1680万ドル。累計は4億2160万ドル。
この時期、前週より増収になるのは気づかなかった。
これで前作の4億ドルは軽く超えた。世界計は12億ドルを突破。
「アナと雪の女王2」219/11/22(Disney)
*
4.Little Women (×)
初登場4位。
1670万ドル。累計2920万ドル。
美女4姉妹の物語と言えば「若草物語」
1949年版は四女のエリザベス・テーラーの可愛さが際立った。
1995年版は次女にウノナ・ライダー、四女にキルスティン・ダンストだった。
今作は長女エマ・ワトソン、次女シアーシャ・ローナン、三女エリザ・スカンレン、
四女フローレンス・ビュー。母にローラ・ダーン、叔母にメリル・ストリープ。
しかし邦題の「ストーリー・オブ・マイライフ」はなんで付けたのか。
「ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語」2020/3(Sony)
*
5.Spies in Disguise (★)
初登場5位。
1330万ドル。累計2220万ドル。
有能なスパイが、少年の発明によって鳩に変えられてしまう。
主人公の声にウィル・スミス。
日本公開未定。
*
6.Knives Out (★★)
5位から6位にダウン。
1.5倍の980万ドル。累計1億1030万ドル。
著名な推理小説作家がナイフで殺害される。
警察も来るが、私立探偵が乗り込んできて事件を解決に導く。
殺されるのは、クリストファー・プラマー、探偵にダニエル・クレイグ。
怪しい親戚、容疑者一同に、ジェイミー・リー・カーティス、トニー・コレット、ドン・ジョンソン、
クリス・エバンス、アナ・デ・アルマス、マイケル・シャノンなどなど。
「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」2020/1/31(ロングライド)
*
7.Uncut Gems (☆)
2週間5館で公開され、3週目で2348館まで増えて15位から7位にアップ。
興収は先週のほぼ40倍の950万ドル。累計2000万ドル。
アダム・サンドラー。
宝石商が窃盗に遭って借金を背負い、危ない手段に手を出す。
「アンカット・ダイヤモンド」2020/1/31(Netflixにて配信)
*
8.Cats (×)
4位から8位にダウン。
1/4減って480万ドル。累計1780万ドル。
ご存じ「キャッツ」
メイン・ロールのフランチェスカ・ヘイワードはイギリスロイヤルバレエ団のプリンシパル。
他にジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、ジュディ・ディンチ、イドリス・エルバなど。
「キャッツ」2020/1/24(東宝東和)
*
9.Bombshell (×)
6位から9位にダウン。
わずかに減って980万ドル。8位とは6千ドル弱の僅差。累計1570万ドル。
ニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロン、マーゴット・ロビー。
TV局のトップに対し、元ニュースキャスターがセクハラ告訴。
ニュースキャスターの元、現、次期の3美女共演。
「スキャンダル」2020/2/21(GAGA)
*
10.Richard Jewell (★)
7位から10位にダウン。
順位は落としたが、興収は2割増えて300万ドル。累計1610万ドル。
クリント・イーストウッド監督作品。
1996年のアトランタオリンピックの爆弾テロの際、爆弾の第一発見者だったリチャード・ジュエルは、
犯人と疑われ、マスコミの執拗な取材に追い回される。
「リチャード・ジュエル」2020/1/17(WB)
*** 今週ベスト10から陥落した映画
11.Ford v Ferrar(★★)
9位 から11位にダウン。
わずかに減って180万ドル。累計1億610万ドル。
クリスチャン・ベール、マット・デーモン。
フェラーリの買収に失敗したフォードがル・マン24時間でフェラーリに対抗する物語。
「フェラーリ vs フォード」2020/1/10(20thFOX)
*
12.Queen & Slim (×)
8位から12位にダウン。
1割弱減って170万ドル。累計4010万ドル。
黒人の男女が白人警官に車を止められ、もめているうちに白人警官を撃ち殺してしまい追われる。
日本公開未定。
*
14.Black Christmas(×)
1位から14位にダウン。
半分以下の85万ドル。累計950万ドル。
カナダ製ホラー「暗闇にベルが鳴る」のリメイク。
日本公開未定。
今週は、「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」が2週連続 1位。
以下3位までは変わらず。
先週より興収を上げた作品も多い。
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1. Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker
2. Jumanji: The Next Level
3. Frozen II
4. Little Women
5. Spies in Disguise
6. Knives Out
7. Uncut Gems
8. Cats
9. Bombshell
10. Richard Jewell
**
11. Ford v Ferrari
12. Queen & Slim
**
14. Black Christmas
*
個人的な見たい度を★★★、★★、★、×の4段階で表示
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1.Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker (★★★)
2週連続1位。
6割減って7230万ドル。累計は3億6210万ドル。
これで、IV、V、VI、I、II、III、VII、VIII、IXと続いたシリーズ9作は
完結だが、ディズニー・スタジオは新3部作を考えているらしい。
混んでいるのでまだ見てません。年明けに見ます。
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」2019/12/20(Disney)
*
2.Jumanji: The Next Level (★★)
2位キープ。
1/3増えて3530万ドル。累計は1億7540万ドル。
続編。
ジュマンジ内のドゥエイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギレンは続投。
「ジュマンジ ネクストレベル」2019/12/13(SONY)
*
3.Frozen II (★★★)
3位キープ。
3割増えて1680万ドル。累計は4億2160万ドル。
この時期、前週より増収になるのは気づかなかった。
これで前作の4億ドルは軽く超えた。世界計は12億ドルを突破。
「アナと雪の女王2」219/11/22(Disney)
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4.Little Women (×)
初登場4位。
1670万ドル。累計2920万ドル。
美女4姉妹の物語と言えば「若草物語」
1949年版は四女のエリザベス・テーラーの可愛さが際立った。
1995年版は次女にウノナ・ライダー、四女にキルスティン・ダンストだった。
今作は長女エマ・ワトソン、次女シアーシャ・ローナン、三女エリザ・スカンレン、
四女フローレンス・ビュー。母にローラ・ダーン、叔母にメリル・ストリープ。
しかし邦題の「ストーリー・オブ・マイライフ」はなんで付けたのか。
「ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語」2020/3(Sony)
*
5.Spies in Disguise (★)
初登場5位。
1330万ドル。累計2220万ドル。
有能なスパイが、少年の発明によって鳩に変えられてしまう。
主人公の声にウィル・スミス。
日本公開未定。
*
6.Knives Out (★★)
5位から6位にダウン。
1.5倍の980万ドル。累計1億1030万ドル。
著名な推理小説作家がナイフで殺害される。
警察も来るが、私立探偵が乗り込んできて事件を解決に導く。
殺されるのは、クリストファー・プラマー、探偵にダニエル・クレイグ。
怪しい親戚、容疑者一同に、ジェイミー・リー・カーティス、トニー・コレット、ドン・ジョンソン、
クリス・エバンス、アナ・デ・アルマス、マイケル・シャノンなどなど。
「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」2020/1/31(ロングライド)
*
7.Uncut Gems (☆)
2週間5館で公開され、3週目で2348館まで増えて15位から7位にアップ。
興収は先週のほぼ40倍の950万ドル。累計2000万ドル。
アダム・サンドラー。
宝石商が窃盗に遭って借金を背負い、危ない手段に手を出す。
「アンカット・ダイヤモンド」2020/1/31(Netflixにて配信)
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8.Cats (×)
4位から8位にダウン。
1/4減って480万ドル。累計1780万ドル。
ご存じ「キャッツ」
メイン・ロールのフランチェスカ・ヘイワードはイギリスロイヤルバレエ団のプリンシパル。
他にジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、ジュディ・ディンチ、イドリス・エルバなど。
「キャッツ」2020/1/24(東宝東和)
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9.Bombshell (×)
6位から9位にダウン。
わずかに減って980万ドル。8位とは6千ドル弱の僅差。累計1570万ドル。
ニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロン、マーゴット・ロビー。
TV局のトップに対し、元ニュースキャスターがセクハラ告訴。
ニュースキャスターの元、現、次期の3美女共演。
「スキャンダル」2020/2/21(GAGA)
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10.Richard Jewell (★)
7位から10位にダウン。
順位は落としたが、興収は2割増えて300万ドル。累計1610万ドル。
クリント・イーストウッド監督作品。
1996年のアトランタオリンピックの爆弾テロの際、爆弾の第一発見者だったリチャード・ジュエルは、
犯人と疑われ、マスコミの執拗な取材に追い回される。
「リチャード・ジュエル」2020/1/17(WB)
*** 今週ベスト10から陥落した映画
11.Ford v Ferrar(★★)
9位 から11位にダウン。
わずかに減って180万ドル。累計1億610万ドル。
クリスチャン・ベール、マット・デーモン。
フェラーリの買収に失敗したフォードがル・マン24時間でフェラーリに対抗する物語。
「フェラーリ vs フォード」2020/1/10(20thFOX)
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12.Queen & Slim (×)
8位から12位にダウン。
1割弱減って170万ドル。累計4010万ドル。
黒人の男女が白人警官に車を止められ、もめているうちに白人警官を撃ち殺してしまい追われる。
日本公開未定。
*
14.Black Christmas(×)
1位から14位にダウン。
半分以下の85万ドル。累計950万ドル。
カナダ製ホラー「暗闇にベルが鳴る」のリメイク。
日本公開未定。
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