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MLB、5/26~6/4(イチロー以外)

2016-06-05 18:58:37 | 野球
イチローの成績は別掲。

**

青木宣親(SEA)

5/26:試合なし。

5/27:MIN、1番センターで先発し、4打数1安打。
 遊ゴロ、左二塁打、投ゴロ、右飛。

5/28:MIN、1番センターで先発。4打数2安打2打点1得点。
 ソロ弾、四球、中前適時打、二ゴロ、中直。

5/29:MIN、1番センターで先発し、3打数1安打1死球。
 捕ゴロ、死球、捕ゴロ、左中間安打。

5/30:SD、1番センターで先発し、4タコ1三振1得点。
 一ゴロ、中飛、捕手打撃妨害(適時打で生還)、右直、見逃し三振。

5/31:SD、1番センターで先発し、5打数2安打2得点1四球。
 遊ゴロ、右前打(生還)、右前打(生還)、二ゴロ、463併殺打、四球。

6/1:SD、1番センターで先発、3タコ1四球1得点、途中交代。
 四球(生還)、三ゴロ、二ゴロ、遊ゴロ、7回の守備から交代。

6/2:SD、1番センターで先発、6打数2安打1打点2得点1三振1盗塁。
 見逃し三振、三ゴロ、遊飛、投前内野安打(生還)、中前適時打(二盗、生還)、一直。

6/3:TEX、1番センターで先発し、4打数1安打1三振。
 左直、遊ゴロ、空振り三振、中前安打。
(第3打席までの投手はダルビッシュ有)

6/4:TEX、出場せず。

今年のマリナーズは粗い試合が多い。
ここまでの55試合で10点以上の得点試合7、同失点試合4。
6点以上だと勝ちが23試合、負けが15試合もある。
得失点差が10点以上も4試合、6点以上は12試合。
打つが打たれるし、ボロ勝ちもボロ負けもある、といった感じ。



田中将大(NYY)

5/27:TB
 7回を82球、打者23人、2安打4三振2暴投、無四球無失点。
 勝利投手、3勝目。
 4回までパーフェクト。
 5回にヒットから暴投などで三塁に走者を進めるが無失点に抑える。
 6回も二塁打と暴投で走者三塁となるが無失点。
 球数が少ないが、次の登板が中4日を考慮した、と言われている。

6/1:TOR
 6回104球、打者25人、7安打1四球2三振、2失点、自責点1。
 初回から毎回走者を背負う。
 5回には1失点、6回は中堅の失策から追加点。
 7回からのリリーフがボコボコに打たれ、反撃なく敗戦。
 負け投手で3勝1敗。

今後の先発予定

6/06:LAA
6/11:DET
6/17:MIN



岩隈久志(SEA)

5/31:SD
 7回90球、打者26人、5安打5三振、3発4失点。
 味方打線が初回から猛打爆発し5回までに16点。
 かえってリズムが崩れたか、6回には2ランとソロで3失点。
 7回もソロ弾と3発で4失点。
 試合の大勢には影響なく、勝利投手。4勝4敗。

今後の先発予定
6/05:TEX
6/10:TEX
その次は、ローテ通りなら6/17だが、ローテスライドして時期未定。



前田健太(LAD)

5/28:NYM
 5回75球、打者18人、2安打2四球2三振、無失点。
 初回に打球を右手甲に受け(記録は三塁内野安打)その場にうずくまるも
 以降も気迫で投げ5回無失点。2-0で降板し勝利投手。4勝目。

6/03:ATL
 打球の影響もあったか、予定の6/2ではなく、6/3の先発となった。
 7回途中2失点で勝利投手、5勝3敗。
 6回1/3、107球、打者26人、6安打2四球5三振、2失点、1自責点。
 初回、2回と1失点するもあとは抑え、味方が6回に逆転。
 7回に先頭打者をアウトにして交替。

今後の先発予定
6/08:COL
6/14:ARI
6/19:MIL



ダルビッシュ有

5/28のパイレーツ戦でMLB復帰。5回1失点で勝利投手となる。
5回、81球、打者19人、3安打1四球7三振、失点/自責点1。

先頭打者にいきなりヒットを打たれるがあとは抑え、4回まで無失点。
5回にヒット、盗塁、適時打で1失点も勝利投手。

6/03:SEA。6回途中3失点も勝利投手。
5回2/3、88球、打者24人、6安打1四球5三振、失点/自責点3。
2回に四球から犠飛で1失点、5回内野ゴロの間に1失点。
6回にも適時打を浴び、6-3の2死一塁で交代。2勝目。

今後の先発予定
6/08:HOU
6/13:OAK
6/18:STL



田沢純一(BOS)

5/27:TOR
4-5と劣勢の7回に3番手で登板。
1回を12球で三者凡退1三振。

5/28:TOR
8-4とリードの8回、3番手が死球、安打で無死一二塁で4番手救援。
連打で2点、さらに暴投で1点、1死をとって走者三塁で降板。
替わったキンブレルも打たれ、さらに1点。
0回1/3、13球、打者3人、2安打1三振、失点/自責点2。

6/02:BAL
同点の7回、2死一二塁で3番手登板。
しかし、3ランを食らい、一気に3点差となる。
8回も投げたが、1死後ソロ弾、2死二塁で降板。
4番手が2ランを食らい、田沢の失点が1追加。
1回、23球、打者6人、2安打1四球1三振、失点/自責点3。

6/04:TOR
6-4の8回に3番手登板。
15球で三者凡退1三振。



上原浩治(BOS)

5/27:TOR
田沢の後を継いで8回に登板。
バントヒットに続いて2ラン弾を食らう。
これが決勝点となって上原浩治が負け投手。2敗目。
1回20球、打者5人、2安打2三振、失点/自責点2。

5/29:TOR
3-3で延長となり、12回表に2点リード。
その裏、上原浩治が登板、1回12球で三者凡退2三振。
今季初セーブを上げる。

5/31:BAL
6-2の8回3番手で登板。ヒット1本も無失点。
1回16球、打者4人、1安打2三振。

6/03:TOR
1-3の8回に2番手登板。
三振、四球、2ラン弾、三振で交代。
0回2/3、30球、打者4人、1安打1四球2三振、失点/自責点2。


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