迷惑メールにも流行り廃りと言うか傾向がある。
ある時期ほぼ同じ内容の迷惑メールが山ほどきて、徐々に減り、いつか来なくなる。
最近多く来ていたのは、お金を受け取れと言う短文とリンク先のURLが書かれたもの。
以前から金をやるからリンクをクリックしろのメールはたくさん来ていたが、最近のものは
理由も内容も書かず、金をやると言うもの。
もうすぐ回答期限なので早く手続してくれとか、期限が過ぎたけど今ならまだ何とかなるとか、
みんな受け取っていますよとか、私も怪しいと思ったけどお金はもらえたとか、短文の部分はいろいろだが、
見た感じは似たり寄ったり。
どういう人が引っかかるかなって思う。
この間来たメールがいかにも怪しい。
迷惑メールに分類されているので実害はないが、フィルターを強めに節帝しているので、ちゃんとしたメールが
迷惑メールに分類されていることがあり、確認はしている。
こんな内容。
何がおかしいかと言うと、まず「14829pt」が失効しそうだと言うこと。
T-POINTはサイトやお店によって還元率が異なるが、大体は200円で1pt。
とすれば、TーPOINTに絡む買い物を300万円近くしていることになる。
T-POINTカードを提示したり、支払いに使うこともあるが、そんなにたまるはずがない。
マイナポイントの受け取りにも使っていないしね。
さらに、</p>が残っていたり、あて先が隠されていたり、個人名でなく「親愛なるお客様」で始まるし、
途中表示できない文字があったり、確認しろのリンク先がバラバラなのも怪しい。
いったいどうなっているのか、本物のサイトで確認してみたら、4ポイントしか残ってなかった。
何か月か前に450ptほど失効しており、それはそれで悔やまれるが、14800ptなんて夢の数字だ。
T-POINTからサイトにログインしたとのメールが来た。
明らかにアドレスが違う。
元のメールが怪しいのは確実だと思い、念のためURLが何ものなのか調べてみた。
表示されるのは公式のURLだが、リンク先が不正と言うことも多いので、リンク先URLで検索。
すると、
何と2つとも正式サイトだとの回答。
Bingによると、他のサイトの違いも示してくれた。
つまり、リンクを押しても実害はないようだ。
押さないけど。
ユーザをびっくりさせたり焦らせたりして不正なサイトに導き、個人情報を入力させたり、
ウィルスを仕込んだり、データを抜き取ったりすることが目的ではないとすれば、いったい何?
怪しいメールでした。
尚、メール送信元は偽装できるし、経由のルートもごまかせる。
送信先以外の人に見られても良いように送信先を変更することは、迷惑メールでないメールでもよくやる手法です。
ある時期ほぼ同じ内容の迷惑メールが山ほどきて、徐々に減り、いつか来なくなる。
最近多く来ていたのは、お金を受け取れと言う短文とリンク先のURLが書かれたもの。
以前から金をやるからリンクをクリックしろのメールはたくさん来ていたが、最近のものは
理由も内容も書かず、金をやると言うもの。
もうすぐ回答期限なので早く手続してくれとか、期限が過ぎたけど今ならまだ何とかなるとか、
みんな受け取っていますよとか、私も怪しいと思ったけどお金はもらえたとか、短文の部分はいろいろだが、
見た感じは似たり寄ったり。
どういう人が引っかかるかなって思う。
この間来たメールがいかにも怪しい。
迷惑メールに分類されているので実害はないが、フィルターを強めに節帝しているので、ちゃんとしたメールが
迷惑メールに分類されていることがあり、確認はしている。
こんな内容。
何がおかしいかと言うと、まず「14829pt」が失効しそうだと言うこと。
T-POINTはサイトやお店によって還元率が異なるが、大体は200円で1pt。
とすれば、TーPOINTに絡む買い物を300万円近くしていることになる。
T-POINTカードを提示したり、支払いに使うこともあるが、そんなにたまるはずがない。
マイナポイントの受け取りにも使っていないしね。
さらに、</p>が残っていたり、あて先が隠されていたり、個人名でなく「親愛なるお客様」で始まるし、
途中表示できない文字があったり、確認しろのリンク先がバラバラなのも怪しい。
いったいどうなっているのか、本物のサイトで確認してみたら、4ポイントしか残ってなかった。
何か月か前に450ptほど失効しており、それはそれで悔やまれるが、14800ptなんて夢の数字だ。
T-POINTからサイトにログインしたとのメールが来た。
明らかにアドレスが違う。
元のメールが怪しいのは確実だと思い、念のためURLが何ものなのか調べてみた。
表示されるのは公式のURLだが、リンク先が不正と言うことも多いので、リンク先URLで検索。
すると、
何と2つとも正式サイトだとの回答。
Bingによると、他のサイトの違いも示してくれた。
つまり、リンクを押しても実害はないようだ。
押さないけど。
ユーザをびっくりさせたり焦らせたりして不正なサイトに導き、個人情報を入力させたり、
ウィルスを仕込んだり、データを抜き取ったりすることが目的ではないとすれば、いったい何?
怪しいメールでした。
尚、メール送信元は偽装できるし、経由のルートもごまかせる。
送信先以外の人に見られても良いように送信先を変更することは、迷惑メールでないメールでもよくやる手法です。
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