厚生年金会館での試写会
ステルス戦闘機の物語。
近未来のアメリカ。
現在よりもアメリカの攻撃性が増していて、
街中だろうが、テロ組織殲滅のためには何でもやる設定。
「レイ」でアカデミー主演男優賞のジェイミーフォックス、
ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビールの3人が主役。
*
さて、
米海軍の優秀なパイロット3名で組織されたステルス戦闘機(タロン)部隊。
ステルス機は、可変前進翼、カナード翼などを備え、
F-15などの通常戦闘機とは似ても似つかない姿。
ただし、従来のステルス機であるF-117やB-2よりは普通の飛行機っぽい。
攻撃訓練で満点の成績を修め、いよいよ艦載による訓練に進む3人。
彼らに、4機目が合流するという。
チームワークを思い新人の参入を嫌うが、
4機目は無人ステルス機(EDI=エディ)だった。
三角翼、垂直離着陸機能を持ち、人工頭脳で自立判断するステルス機に3人は、
ティンマン(機械なので、オズの魔法使いの心がないブリキの案山子、
TINは錫、ブリキ)と愛称をつける。
最初は順調にミッションをこなしていく4機だが、
落雷でティンマンの人工頭脳に異変が起こる。
そして、自分で判断し命令に背いて暴走を始める。
果たしてティンマンの暴走は止められるのか。
そして、それを止めようとする3人の行く末は。
*
火薬大量使用、爆破シーン満載で、迫力満点。
ジェシカ・ビールはアンジェリーナ・ジョリーの妹みたいな感じ。
ジョシュ・ルーカスもちょっとだが、ジェラルド・バトラーに似てなくもない。
とすると、「トゥーム・レイダー2」っぽく見えないこともない。
AIが心と感情を持って、、というのは面白いテーマだが、
いつごろ実現しますかねぇ。
ティンマン、エディは自立判断だけでなく、音声認識や画像認識もする。
その中心となる目の部分は、2001年宇宙の旅のHALを思い起こす。
近未来と言うことになっているが、
ロシアの戦闘機は現役のSU-27(スホーイ27)米軍の艦載機はF-15。
タロン、エディとも垂直カナード翼は持たない。
(タロンには水平カナード翼がある)
従来の飛行機と同じように旋回時には、機をバンクさせて飛ぶ。
映画の公式HPには、「世界各地で偶然撮影されたステルス機の動画」が
載っているが、作り物か。
なお、試写開始前にちょっとしたアナウンスがあり、みんな期待していたが、
ラストで失笑を買った。
ステルス戦闘機の物語。
近未来のアメリカ。
現在よりもアメリカの攻撃性が増していて、
街中だろうが、テロ組織殲滅のためには何でもやる設定。
「レイ」でアカデミー主演男優賞のジェイミーフォックス、
ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビールの3人が主役。
*
さて、
米海軍の優秀なパイロット3名で組織されたステルス戦闘機(タロン)部隊。
ステルス機は、可変前進翼、カナード翼などを備え、
F-15などの通常戦闘機とは似ても似つかない姿。
ただし、従来のステルス機であるF-117やB-2よりは普通の飛行機っぽい。
攻撃訓練で満点の成績を修め、いよいよ艦載による訓練に進む3人。
彼らに、4機目が合流するという。
チームワークを思い新人の参入を嫌うが、
4機目は無人ステルス機(EDI=エディ)だった。
三角翼、垂直離着陸機能を持ち、人工頭脳で自立判断するステルス機に3人は、
ティンマン(機械なので、オズの魔法使いの心がないブリキの案山子、
TINは錫、ブリキ)と愛称をつける。
最初は順調にミッションをこなしていく4機だが、
落雷でティンマンの人工頭脳に異変が起こる。
そして、自分で判断し命令に背いて暴走を始める。
果たしてティンマンの暴走は止められるのか。
そして、それを止めようとする3人の行く末は。
*
火薬大量使用、爆破シーン満載で、迫力満点。
ジェシカ・ビールはアンジェリーナ・ジョリーの妹みたいな感じ。
ジョシュ・ルーカスもちょっとだが、ジェラルド・バトラーに似てなくもない。
とすると、「トゥーム・レイダー2」っぽく見えないこともない。
AIが心と感情を持って、、というのは面白いテーマだが、
いつごろ実現しますかねぇ。
ティンマン、エディは自立判断だけでなく、音声認識や画像認識もする。
その中心となる目の部分は、2001年宇宙の旅のHALを思い起こす。
近未来と言うことになっているが、
ロシアの戦闘機は現役のSU-27(スホーイ27)米軍の艦載機はF-15。
タロン、エディとも垂直カナード翼は持たない。
(タロンには水平カナード翼がある)
従来の飛行機と同じように旋回時には、機をバンクさせて飛ぶ。
映画の公式HPには、「世界各地で偶然撮影されたステルス機の動画」が
載っているが、作り物か。
なお、試写開始前にちょっとしたアナウンスがあり、みんな期待していたが、
ラストで失笑を買った。
初めましてです~!
>なお、試写開始前にちょっとしたアナウンスがあり、みんな期待していたが、
>ラストで失笑を買った。
あれはあれですよ。
あれを回収したあの国が、続編で彼らの前に立ちふさがって…って伏線ですよ(笑)。
(まだ公開前なので、にごしまくりなコメントですが…)
たしかにジェシカ・ビールはアンジェリーナ・ジョリーの妹って感じがしなくもないですね~!
また気が向いたら遊びに来てください
エンドクレジットの後の文字通りの1カットで会場がざわめいたのは、その内容より短さだと思います。
ロングからアップになって、はい、終わり。
「えっ、これだけ?もう終わり?」
「散々帰えんなつっといてこれかよ。」
てな感じだったと思います。
おっしゃるように続編への期待を持たせる意味もあるでしょうし、
監督はラストにどこまで入れるか迷ったでしょうね。
ただみんなのブーイングは、待たせた割りにしょぼい、からだと思います。
タイの寺院のシーンで、トゥーム・レイダーがよぎりました。
(あっちはカンボジア?)
コメント&トラバありがとうです。
やっぱりエンドロール後の映像は、「2」の伏線なんでしょうか?アメリカではこの映画、大コケみたいですが・・・。
製作費がいくらかかったか知りませんが、
アメリカで6週間の興行収入が31百万ドルです。
全世界で3倍売ったとして約1億ドルですから赤字かもしれません。
TBダブらず、1本だけ届いてましたよ。
あの後半のドラマ展開は、あまりにも他国への配慮がなさすぎですよねぇ。
と書いてありますが
公式サイトによるとロシア機はSu-37ターミネーターで
米軍の艦載機はF/A-18ホーネット
(エイブラハムリンカーンに搭載されているのは
スーパーホーネット)だと思いますが・・・・・
映画では確か(字幕で?)Su-27になっていたと思ったのですが、
艦載機は目視ですので、F-18かもしれません。
いずれも2枚垂直尾翼ですが、角度が違うし、
何より、コクピットから前の形状が違いますよね。
もう少しよく見ればよかったかもしれません。
自分なりに確認してからにしたいので、
修正はもう少し時間をください。
ところで公式サイトの「MAP」を見ちゃうとストーリーの大半が判ってしまうのは、まずかろうと思うのですが。