さて、見たい映画の対象というか、「映画を見る」と言った場合の対象から
TVでの放映はとりあえず除くこととして、劇場公開される映画に絞ります。
実際には、日本公開されるかどうか未定でも見たいものはありますが、
まずは、公開されるもの。
邦画にしろ、洋画にしろ、話題性の高い映画は何か月も前から封切り日が告知され、
日米どころか、全世界同時公開のものもあれば、
アメリカで公開されてから半年1年待たされてやっと公開になるものもあります。
同じキャストの新作が先に公開され、旧作が後になって、
こちらが混乱させられることもよくあります。
最近は日米のタイムラグはかなり減った気もしますが、
中には「アメージング・グレース」のように全米公開は2007/2で、
何で今更公開になるのかよくわからないものもあります。
(全米公開時には注目してましたけど)
さて、前の記事に書いたように年間700本からの映画が公開されるわけで、
年間何本見るかわかりませんが、殆どの人は結果として
観る映画を「厳選」していることになります。
しかし、好みもあるし、向き不向きもあるし、勿論出来不出来もあるし、
そのすべてがTVや雑誌で宣伝されるわけでもないし、中身を知るのは大変です。
前の記事に書いたように「平均」の数字が示すものはあやふやですが、
年に何本かしか見ない平均的な人にとっては、
観たい物=知っているもの=TVで宣伝されるもの、となるのもやむなしです。
ただ、TVの映画紹介で酷評しているのは(ないことはないけど)
まず見たことがありません。
多くの人が見るであろう番組ではほとんど絶賛に近いですね。
しかし、これだけ多くの映画の中からわざわざダメなものを紹介するか、
良い映画だと思うからこそ紹介するんだ、と言われるとその通りで、
まずい店をグルメ番組で紹介しないのとおなじです。
でも、グルメ番組ではまずくても絶対そう言わないと思うから、
映画の評価も鵜呑みにできないと思っちゃいます。
まあ、好みもあるし、同じ映画に絶賛と酷評が並んでいることもよくあります。
*
観たい映画をどうやって選ぶか、と言うところに話を持って行きたいんだけど、
どんどんずれていくな。
*
さて、では皆さんはどうやってみる映画を選んでいるでしょうか。
やっぱりTVでの告知、宣伝。
雑誌記事。
観た人の意見やブログ記事。
予告編/チラシ。
映画館の告知/HP。
などでしょうか。
映画会社のホームページでの告知もあるのですがこれがよくわからない。
どうも全部は載っていないし、全部の会社を見て回るわけにもいかない。
そこで、私の場合、映画情報サイトが有力な情報源となります。
以前はCinemaTopicsを利用していましたが、一時期情報が更新されなくなり、
1年ほど前からはallcinemaを参考にするようになりました。
(先ほど確認したら、CinemaTopicsも情報が更新されているようです)
例えば3月公開のものでも公開日が決まっていなかったり、公開されないこともあり、
必ずしも絶対と言うわけではありませんが、かなり参考になります。
また、メモ代わりに自分の観たい物を整理してブログにアップしてます。
(別サイト)
以前は見たい物だけを列挙してましたが、最近は公開されるものすべてを列記し、
観たい観たくないをマークすることにしました。
それを自分なりにやってみると、いかに知らない映画が多いかがわかります。
タイトルすら初耳と言うものが半分近く。
タイトルは聞いたことがあるけど、中身はさっぱりと言うものもかなりあり、
大体どんな映画かうっすらとでもわかるものは十数本と言ったところ。
そのうち半分程度は是非観たい(2本は試写会決定)と思っているのですが、
実際に見れるのは、1/3~1/4と言ったところでしょうか。
また、是非みたいと思っても、やっている館が少なかったり遠かったりでは
見逃し率が高くなります。
私の出現率からいうと、木場、豊洲、錦糸町、お台場、舞浜ですかね。
これ以外のところでやっていても行く率がぐんと下がります。
お台場はポイントカードが無いのでちょっと残念。
109シネマズ、TOHOシネマズ、ユナイテッドシネマは
CCタイプのポイントカードで原則系列館でもポイントが貯まります。
次は、日本公開が決まる前の洋画の情報をどうやって得ているかについて、
また後程。
TVでの放映はとりあえず除くこととして、劇場公開される映画に絞ります。
実際には、日本公開されるかどうか未定でも見たいものはありますが、
まずは、公開されるもの。
邦画にしろ、洋画にしろ、話題性の高い映画は何か月も前から封切り日が告知され、
日米どころか、全世界同時公開のものもあれば、
アメリカで公開されてから半年1年待たされてやっと公開になるものもあります。
同じキャストの新作が先に公開され、旧作が後になって、
こちらが混乱させられることもよくあります。
最近は日米のタイムラグはかなり減った気もしますが、
中には「アメージング・グレース」のように全米公開は2007/2で、
何で今更公開になるのかよくわからないものもあります。
(全米公開時には注目してましたけど)
さて、前の記事に書いたように年間700本からの映画が公開されるわけで、
年間何本見るかわかりませんが、殆どの人は結果として
観る映画を「厳選」していることになります。
しかし、好みもあるし、向き不向きもあるし、勿論出来不出来もあるし、
そのすべてがTVや雑誌で宣伝されるわけでもないし、中身を知るのは大変です。
前の記事に書いたように「平均」の数字が示すものはあやふやですが、
年に何本かしか見ない平均的な人にとっては、
観たい物=知っているもの=TVで宣伝されるもの、となるのもやむなしです。
ただ、TVの映画紹介で酷評しているのは(ないことはないけど)
まず見たことがありません。
多くの人が見るであろう番組ではほとんど絶賛に近いですね。
しかし、これだけ多くの映画の中からわざわざダメなものを紹介するか、
良い映画だと思うからこそ紹介するんだ、と言われるとその通りで、
まずい店をグルメ番組で紹介しないのとおなじです。
でも、グルメ番組ではまずくても絶対そう言わないと思うから、
映画の評価も鵜呑みにできないと思っちゃいます。
まあ、好みもあるし、同じ映画に絶賛と酷評が並んでいることもよくあります。
*
観たい映画をどうやって選ぶか、と言うところに話を持って行きたいんだけど、
どんどんずれていくな。
*
さて、では皆さんはどうやってみる映画を選んでいるでしょうか。
やっぱりTVでの告知、宣伝。
雑誌記事。
観た人の意見やブログ記事。
予告編/チラシ。
映画館の告知/HP。
などでしょうか。
映画会社のホームページでの告知もあるのですがこれがよくわからない。
どうも全部は載っていないし、全部の会社を見て回るわけにもいかない。
そこで、私の場合、映画情報サイトが有力な情報源となります。
以前はCinemaTopicsを利用していましたが、一時期情報が更新されなくなり、
1年ほど前からはallcinemaを参考にするようになりました。
(先ほど確認したら、CinemaTopicsも情報が更新されているようです)
例えば3月公開のものでも公開日が決まっていなかったり、公開されないこともあり、
必ずしも絶対と言うわけではありませんが、かなり参考になります。
また、メモ代わりに自分の観たい物を整理してブログにアップしてます。
(別サイト)
以前は見たい物だけを列挙してましたが、最近は公開されるものすべてを列記し、
観たい観たくないをマークすることにしました。
それを自分なりにやってみると、いかに知らない映画が多いかがわかります。
タイトルすら初耳と言うものが半分近く。
タイトルは聞いたことがあるけど、中身はさっぱりと言うものもかなりあり、
大体どんな映画かうっすらとでもわかるものは十数本と言ったところ。
そのうち半分程度は是非観たい(2本は試写会決定)と思っているのですが、
実際に見れるのは、1/3~1/4と言ったところでしょうか。
また、是非みたいと思っても、やっている館が少なかったり遠かったりでは
見逃し率が高くなります。
私の出現率からいうと、木場、豊洲、錦糸町、お台場、舞浜ですかね。
これ以外のところでやっていても行く率がぐんと下がります。
お台場はポイントカードが無いのでちょっと残念。
109シネマズ、TOHOシネマズ、ユナイテッドシネマは
CCタイプのポイントカードで原則系列館でもポイントが貯まります。
次は、日本公開が決まる前の洋画の情報をどうやって得ているかについて、
また後程。
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