さて、MG6330だけでなく、B200エラーは良く出るようで、ネットには対応法が多くある。
いちばん簡単に思いつくのはヘッドクリーニング液を使うこと。
それにしてもいったんはプリントヘッドを外さないといけない。
大昔の機種はプリントヘッドが簡単に外れたが最近のものは外し方がわからない。
当然マニュアルにもない。
ネット情報の中には「MG6330はプリントヘッドが外せない」と書いてあるものまで。
しかし、さらに見ていくと「MG6330のプリントヘッドの洗浄」と書いてあるものや、
中には「プリントヘッドの丸洗い」となっているものまである。
いずれにせよ、ヘッドが外せることは間違いない。
インクカートリッジを外し、ヘッドをつまみを持って持ち上げるようにして外すとあるので試みる。
「持ち上げるようにするためのつまみ」が奥にあって手が届きにくく力が入らない。
ケースはばね(丸の中)で押さえられていて少ししか前に来ない。
力任せにやっても5mmも前に来ればいい方で、これ以上やると壊れそうだ。
動画で説明しているものがあったのでそれを見ると、プリントヘッドはかなり小さい。
以前外した機種のプリントヘッドとは違い、ヘッドにはインクカートリッジの先のインクが出る部分しか乗っていない。
「つまみを持ち上げるように」ではなく、「つまみを持って手前に倒すように」すれば簡単に取れる。
取った後のプリンタ内部
プリントヘッド。裏面は真っ黒と言うかドロドロ。
で、クリーニング液を使う場合は、
プリントヘッドを水平に置き、インクの沁み込み口にクリーニング液を垂らす。
下からインクがにじみ出てくるのできれいになるまで少しずつ染み出させる。
だったと思ったが、クリーニング液の残りが少ないし、効果は薄い。
プリントヘッドを洗う方法を見ると、
昔はプリントヘッドの基盤部分が濡れないようにヘッドの先端の実をぬるま湯につけ・・・となっていたはずが、
動画では「プリントヘッドを水没させて丸洗い」しているものが複数あった。
とはいえ丸洗いはさすがに怖いので、慎重にヘッドの先端のみお湯につけると、あっという間に真っ黒け。
水を替え、ゆすりながら洗っていくうちに水をかぶる。
もういいやとなって結構丸洗いに近い形で洗い続けた。
上まで湯につけた方がインクはきれいに抜ける。
インクが染み出してこなくなるまで洗い続ける。
この後、ヘッド部分には触らないようにしてしっかり乾燥させ元に戻せば洗浄は終わりだが、
結論から言うとB200は直らなかった。
ヘッド自体が壊れたか、ヘッドの受け側の本体が壊れている可能性もある。
尚ヘッドが完全に壊れてしまった場合は本体との信号のやり取りができず、プリントヘッドが認識できないか、
ヘッドの型番が認識できないはずで、「プリントヘッドがついていません」とか「プリントヘッドが違います」に
なると思われるので、本体異常の可能性もある。
プリンターのエラーで、ヘッドのインク目詰まりの次に多いと思われるのが「廃インクタンク満杯」
レーザープリンターでは「廃トナーカートリッジ」が満杯になることがあるがインクジェットプリンターの場合は、
起動時や、クリーニング時などにインクを使い、それをフェルトのようなものに沁み込ませて処理している。
それがいっぱいになればそれ以上動かないようになっている。
プリンター本体からのインク漏れは怖いからね。
メンテナンスに出せは、分解して「廃インクタンク」を新品に交換するのだが、自分で取り出して洗って乾燥させて
復活させることができる。
「廃インクタンク満杯エラー」をリセットしてやる必要があることもあるので、分解の仕方だけでなく、
リセットが必要かどうか、必要なせとせぅやるのかまで事前に確認しておき、いきなりは分解しないようにお願いします。
また、プリントヘッドの洗浄もそうだが、これらを自分でやると当然ながら補償対象外になるので、覚悟のうえで。
いちばん簡単に思いつくのはヘッドクリーニング液を使うこと。
それにしてもいったんはプリントヘッドを外さないといけない。
大昔の機種はプリントヘッドが簡単に外れたが最近のものは外し方がわからない。
当然マニュアルにもない。
ネット情報の中には「MG6330はプリントヘッドが外せない」と書いてあるものまで。
しかし、さらに見ていくと「MG6330のプリントヘッドの洗浄」と書いてあるものや、
中には「プリントヘッドの丸洗い」となっているものまである。
いずれにせよ、ヘッドが外せることは間違いない。
インクカートリッジを外し、ヘッドをつまみを持って持ち上げるようにして外すとあるので試みる。
「持ち上げるようにするためのつまみ」が奥にあって手が届きにくく力が入らない。
ケースはばね(丸の中)で押さえられていて少ししか前に来ない。
力任せにやっても5mmも前に来ればいい方で、これ以上やると壊れそうだ。
動画で説明しているものがあったのでそれを見ると、プリントヘッドはかなり小さい。
以前外した機種のプリントヘッドとは違い、ヘッドにはインクカートリッジの先のインクが出る部分しか乗っていない。
「つまみを持ち上げるように」ではなく、「つまみを持って手前に倒すように」すれば簡単に取れる。
取った後のプリンタ内部
プリントヘッド。裏面は真っ黒と言うかドロドロ。
で、クリーニング液を使う場合は、
プリントヘッドを水平に置き、インクの沁み込み口にクリーニング液を垂らす。
下からインクがにじみ出てくるのできれいになるまで少しずつ染み出させる。
だったと思ったが、クリーニング液の残りが少ないし、効果は薄い。
プリントヘッドを洗う方法を見ると、
昔はプリントヘッドの基盤部分が濡れないようにヘッドの先端の実をぬるま湯につけ・・・となっていたはずが、
動画では「プリントヘッドを水没させて丸洗い」しているものが複数あった。
とはいえ丸洗いはさすがに怖いので、慎重にヘッドの先端のみお湯につけると、あっという間に真っ黒け。
水を替え、ゆすりながら洗っていくうちに水をかぶる。
もういいやとなって結構丸洗いに近い形で洗い続けた。
上まで湯につけた方がインクはきれいに抜ける。
インクが染み出してこなくなるまで洗い続ける。
この後、ヘッド部分には触らないようにしてしっかり乾燥させ元に戻せば洗浄は終わりだが、
結論から言うとB200は直らなかった。
ヘッド自体が壊れたか、ヘッドの受け側の本体が壊れている可能性もある。
尚ヘッドが完全に壊れてしまった場合は本体との信号のやり取りができず、プリントヘッドが認識できないか、
ヘッドの型番が認識できないはずで、「プリントヘッドがついていません」とか「プリントヘッドが違います」に
なると思われるので、本体異常の可能性もある。
プリンターのエラーで、ヘッドのインク目詰まりの次に多いと思われるのが「廃インクタンク満杯」
レーザープリンターでは「廃トナーカートリッジ」が満杯になることがあるがインクジェットプリンターの場合は、
起動時や、クリーニング時などにインクを使い、それをフェルトのようなものに沁み込ませて処理している。
それがいっぱいになればそれ以上動かないようになっている。
プリンター本体からのインク漏れは怖いからね。
メンテナンスに出せは、分解して「廃インクタンク」を新品に交換するのだが、自分で取り出して洗って乾燥させて
復活させることができる。
「廃インクタンク満杯エラー」をリセットしてやる必要があることもあるので、分解の仕方だけでなく、
リセットが必要かどうか、必要なせとせぅやるのかまで事前に確認しておき、いきなりは分解しないようにお願いします。
また、プリントヘッドの洗浄もそうだが、これらを自分でやると当然ながら補償対象外になるので、覚悟のうえで。
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