昨日の試写会。
隣はおじいさん、その向こうに小学生の男の子。
お行儀のいい二人連れでした。
上映開始前、おじいさんは時々孫(?)に向かって
何やらおしゃべりでしたが、小さい声だったし、
まったく邪魔にはなりませんでした。
黒い革製のハンチングキャップ(鳥打帽)をかぶっておられましたが、
元々小柄な方の為、気になるとは思わなかったのですが、
上映開始早々、そのおじいさんの後ろの席の女性が、
おじいさんの肩を叩いて小さい声で言いました。
「すみません、見えないんで帽子を取っていただけませんか。」
丁寧な言いようで、おじいさんもすぐに帽子を取りました。
しかし、そこに現れたのはスタンリー・トッツィーばりの見事な頭。
かえって照り返しが気になったんじゃないかと思いました。
上映中は、大迫力画面に体を乗り出したり、
深く腰掛けたりされてましたが、映画終盤、
突然おじいさんの前の席の方が後ろを振り返り、
ギロっと睨みました。
暫くして、またギロッ。
また暫くして、ギロッ。
3、4回あったと思います。
多分前の椅子をけ飛ばしたかなんかだと思いますが、
横にいる限り激しい動きがあったわけでもないし、
こちらが気になるような動きはありませんでした。
それでも前席の方が気になることがあるんだな、
と思った次第でした。
隣はおじいさん、その向こうに小学生の男の子。
お行儀のいい二人連れでした。
上映開始前、おじいさんは時々孫(?)に向かって
何やらおしゃべりでしたが、小さい声だったし、
まったく邪魔にはなりませんでした。
黒い革製のハンチングキャップ(鳥打帽)をかぶっておられましたが、
元々小柄な方の為、気になるとは思わなかったのですが、
上映開始早々、そのおじいさんの後ろの席の女性が、
おじいさんの肩を叩いて小さい声で言いました。
「すみません、見えないんで帽子を取っていただけませんか。」
丁寧な言いようで、おじいさんもすぐに帽子を取りました。
しかし、そこに現れたのはスタンリー・トッツィーばりの見事な頭。
かえって照り返しが気になったんじゃないかと思いました。
上映中は、大迫力画面に体を乗り出したり、
深く腰掛けたりされてましたが、映画終盤、
突然おじいさんの前の席の方が後ろを振り返り、
ギロっと睨みました。
暫くして、またギロッ。
また暫くして、ギロッ。
3、4回あったと思います。
多分前の椅子をけ飛ばしたかなんかだと思いますが、
横にいる限り激しい動きがあったわけでもないし、
こちらが気になるような動きはありませんでした。
それでも前席の方が気になることがあるんだな、
と思った次第でした。
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