
舞台をドジャー・スタジアムに移しての第3戦。
ナショナル・リーグのホームゲームなのでDHなし。
1回表、BOSは三者凡退ながら、8球、10球、8球と粘る。
その裏、LADも先頭が9球と粘ったが、3球、6球、1球と球数は少ない。
2回は両軍三者凡退。
3回表、BOSが初ヒット。しかし、得点ならず。
その裏、LADは2死からペダーソンが初球をライトへソロ弾で先制。
その後両軍チャンスらしいチャンスなく、7回までスコア変わらず。
8回表、LADはマウンドに抑えのジャンセンを送る。
BOSは2死からブラッドリーがライトへ同点ソロ弾。
ジャンセンは9回も投げ、三者凡退。
同点のまま9回裏、LADはベリンジャーがヒットで無死一塁。
しかし、1死後、牽制に追い出されて憤死で記録は盗塁失敗。
2死一塁でBOSはマウンドに抑えのキンブレルを送り、延長戦対応の体制。
2死一二塁とはなったが同点のまま試合は延長に。
しかし、この時点でキンブレルは既に7人目。
一方のLADは10回から投げたバエズが3人目。
BOSは12回のマウンドに上がったイオパルディが9人目でもう後がない。
13回表、BOSは四球から投ゴロの処理を誤った投手の失策で一塁走者が一気に生還。
その裏今度は2死二塁からの二ゴロを名手キンズラーが暴投して同点失策に。
2-2のまま15回表、マウンドに前田健太が上がる。
いきなり3ボールとなる苦しい立ち上がりでフルカウントからの二ゴロがヒット。
続く打者には四球を与え、無死一二塁の大ピンチ。
次打者は初球バントの構えでボール。
マエケンここで「バントさせて三塁封殺」を目指しその通りの美技を見せる。
これで一気にテンションが上がり、続く二人を連続三振。
前田健太は16回も投げ、三者連続三振の快投。
これで降板したが、2回、36球、8人、1安打、1四球、5三振で無失点だった。
LADのマウンドは17回ユリアス、18回ウッドと交代したが、
BOSはこの間イオパルディが投げ続けた。
イオパルディは17回まで投げきり、18回は先頭に15回に散々粘った挙句、
あわやサヨナラ弾をライトポールギリギリにファールしたマンシー。
結局は三振前の馬鹿当たりに終わったが、誰だか忘れたが、サヨナラと勘違いした選手が
ダグアウトを飛びだし、BOSの監督が抗議するシーンもあった。
さて、18回のマンシー。
またも粘り、フルカウントからの7球目を今度は左中間に放り込むサヨナラ弾。
日付をまたぐ7時間余の長丁場に決着がついた。
イオパルディは6回0/3、97球、22人とこの日のBOSでは最も長く多く投げ、
160km近い剛速球と切れのいい変化球で頑張ったのに負け投手になってしまった。
明日は第4戦。現地時間午後8時9分試合開始(日本時間午前9時9分)
ナショナル・リーグのホームゲームなのでDHなし。
1回表、BOSは三者凡退ながら、8球、10球、8球と粘る。
その裏、LADも先頭が9球と粘ったが、3球、6球、1球と球数は少ない。
2回は両軍三者凡退。
3回表、BOSが初ヒット。しかし、得点ならず。
その裏、LADは2死からペダーソンが初球をライトへソロ弾で先制。
その後両軍チャンスらしいチャンスなく、7回までスコア変わらず。
8回表、LADはマウンドに抑えのジャンセンを送る。
BOSは2死からブラッドリーがライトへ同点ソロ弾。
ジャンセンは9回も投げ、三者凡退。
同点のまま9回裏、LADはベリンジャーがヒットで無死一塁。
しかし、1死後、牽制に追い出されて憤死で記録は盗塁失敗。
2死一塁でBOSはマウンドに抑えのキンブレルを送り、延長戦対応の体制。
2死一二塁とはなったが同点のまま試合は延長に。
しかし、この時点でキンブレルは既に7人目。
一方のLADは10回から投げたバエズが3人目。
BOSは12回のマウンドに上がったイオパルディが9人目でもう後がない。
13回表、BOSは四球から投ゴロの処理を誤った投手の失策で一塁走者が一気に生還。
その裏今度は2死二塁からの二ゴロを名手キンズラーが暴投して同点失策に。
2-2のまま15回表、マウンドに前田健太が上がる。
いきなり3ボールとなる苦しい立ち上がりでフルカウントからの二ゴロがヒット。
続く打者には四球を与え、無死一二塁の大ピンチ。
次打者は初球バントの構えでボール。
マエケンここで「バントさせて三塁封殺」を目指しその通りの美技を見せる。
これで一気にテンションが上がり、続く二人を連続三振。
前田健太は16回も投げ、三者連続三振の快投。
これで降板したが、2回、36球、8人、1安打、1四球、5三振で無失点だった。
LADのマウンドは17回ユリアス、18回ウッドと交代したが、
BOSはこの間イオパルディが投げ続けた。
イオパルディは17回まで投げきり、18回は先頭に15回に散々粘った挙句、
あわやサヨナラ弾をライトポールギリギリにファールしたマンシー。
結局は三振前の馬鹿当たりに終わったが、誰だか忘れたが、サヨナラと勘違いした選手が
ダグアウトを飛びだし、BOSの監督が抗議するシーンもあった。
さて、18回のマンシー。
またも粘り、フルカウントからの7球目を今度は左中間に放り込むサヨナラ弾。
日付をまたぐ7時間余の長丁場に決着がついた。
イオパルディは6回0/3、97球、22人とこの日のBOSでは最も長く多く投げ、
160km近い剛速球と切れのいい変化球で頑張ったのに負け投手になってしまった。
明日は第4戦。現地時間午後8時9分試合開始(日本時間午前9時9分)
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