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映画「デッドプール&ウルヴァリン」@ユナイテッドシネマ豊洲(2024/7/25)

2024-08-02 16:34:03 | 映画感想
「デッドプール&ウルヴァリン」
2024/7/25、ユナイテッドシネマ豊洲、10番スクリーン。

7/24公開。
何で水曜日? 最近は水曜公開初日も出てきたのか、と思ったが、この時期小中高は
もう夏休みなんですね。
(この映画はR15指定なので、小中生のほとんどが見れませんけど)

さて、前作「ローガン」で治癒力も落ち、ついには死んでしまったウルヴァリンと前作「デッドプール2」で結局死ねなかったデッドプールの物語。


ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン、ジェニファー・ガーナー、ウィズリー・スナイプス、
チャニング・テイタム、クリス・エバンス、エマ・コリン、ブレイク・ライブリー、ヘンリー・カヴィル。


X-MENにも入れず、アベンジャーズにも入れてもらえない。
恋人のヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)にも見限られたウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)
失意のうちにデッドプールを止めて、中古車販売店で働くが、なかなかうまくいかない。
そんな中、仲間が誕生日パーティを開いてくれて、喜んでいると、突然現れた
武装兵によってTVA(時間変異取締局 )に連れ去られてしまう。
TVAではチーフのパラドックス(マシュー・マクファディン) が、デッドプールのいる世界線は
徐々に衰退し消滅するが、それを防ぐにはその世界線のアンカーである
ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の力が要ると言う。
デッドプールは仲間、そして元カノのヴァネッサを救うべく、マルチバースを巡り、
アンカーマン足り得るウルヴァリンを探す。
なんとかかんとか見つけたものの、協力してもらえないどころか、2人とも
カサンドラ・ノヴァ(エマ・コリン)が支配する虚無の世界に放り込まれてしまう。
果たして、彼らは虚無の世界を脱出し、元居た世界線に戻れるのか。
そしてその世界を守ることができるのか。


あまりにも多くの主役級キャストが登場するため、ストーリーがわけわからんくなる。

終盤で100人の異なる世界線のデッドプールが集まるが、その先頭に立つ
レディ・デッドプール。
顔は出ないが、キャストのブレイク・ライブリーは、ライアン・レイノルズの妻である。

ヘンリー・カビルが一瞬出たり、エレクトラ(ジェニファー・ガーナー)、
ブレイド(ウィズリー・スナイプス)、キャストは違うがLOGANに出たX-23が出たり、盛沢山。
ガンビットは、目は見たことがあるが誰かわからなかった。
チャニング・テイタムだった。


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