実に久しぶりに、とある使命を帯びて東京競馬場へ行ってきた。
と言うほど、大したものではないけど。
東京競馬場、またの名を府中競馬場。
若い頃に同僚に連れられて1回だけ行ったことがあるが、
競馬場の様子については全く記憶がない。
多分、府中本町駅から行ったはずで、帰り道、
同僚に「ここはおけら街道と言う」と教えてもらった記憶がある。
さて、今回は京王線の「府中競馬正門前駅」から行くことにした。
(「府中競馬場正門前駅」ではないことに注意)
途中乗換の際、京王線ホームで待っていると
「本日は東京競馬開催のため、特急電車が『東府中駅』に臨時停車いたします」
と案内があり、東府中駅では「府中競馬正門前駅行」の電車に接続する。
なお、東府中の次の駅が府中競馬正門前、つまり1駅だけ、2分の旅程である。
府中競馬正門前についてまず驚いたのはホームの広さ。
その幅は通常のターミナル駅の倍、いや3倍くらいある。
行った日は大きいレースのない午前中だったからガラガラだったが、
これが例えば11/2の天皇賞の日になるとホームが人であふれるんだろう。

改札を出ると東京競馬場正門2階までは専用高架橋で繋がっている。

通路の先が入場券売り場とエントランスになる。

右手では競馬新聞を売っていた。

右の男性は「競馬エイト」だけを売っているようで、
左の女性はそれ以外の各紙、新聞購入者必携のサインペンもあった。

これも昔は赤鉛筆だったよな、とか思いつつ、
その背後にドデカイ説明パネルがあるのにも注目。

特別展示を紹介するパネルも置かれている。

このあたりはいつも来る人はスルーなんだろうな、とか思いつつ
左側の窓口で入場券を買う。
一人200円。

入り口でもぎりのお姉さんが券をちぎって半券をくれる。
半券(控え)があるからにはまた入れるのかな、みたいに思っちゃうが、
ゲート出口にはしっかりと「再入場不可」とあった。
再入場可にすると半券受け渡しで只入りしちゃう人が出るでしょう。
実際お姉さんがもぎったのは控えの方だったり、そうでない方だったりまちまち。
再入場不可なら「発売当日一回限り有効」にしなくちゃ
今気づいたけど、日付が入ってないからいつ売ったものか判らないよね。
日によって券の色を変えたりすんのかな。
さて、いよいよ競馬場に入る。
(この項続く)
と言うほど、大したものではないけど。
東京競馬場、またの名を府中競馬場。
若い頃に同僚に連れられて1回だけ行ったことがあるが、
競馬場の様子については全く記憶がない。
多分、府中本町駅から行ったはずで、帰り道、
同僚に「ここはおけら街道と言う」と教えてもらった記憶がある。
さて、今回は京王線の「府中競馬正門前駅」から行くことにした。
(「府中競馬場正門前駅」ではないことに注意)
途中乗換の際、京王線ホームで待っていると
「本日は東京競馬開催のため、特急電車が『東府中駅』に臨時停車いたします」
と案内があり、東府中駅では「府中競馬正門前駅行」の電車に接続する。
なお、東府中の次の駅が府中競馬正門前、つまり1駅だけ、2分の旅程である。
府中競馬正門前についてまず驚いたのはホームの広さ。
その幅は通常のターミナル駅の倍、いや3倍くらいある。
行った日は大きいレースのない午前中だったからガラガラだったが、
これが例えば11/2の天皇賞の日になるとホームが人であふれるんだろう。

改札を出ると東京競馬場正門2階までは専用高架橋で繋がっている。

通路の先が入場券売り場とエントランスになる。

右手では競馬新聞を売っていた。

右の男性は「競馬エイト」だけを売っているようで、
左の女性はそれ以外の各紙、新聞購入者必携のサインペンもあった。

これも昔は赤鉛筆だったよな、とか思いつつ、
その背後にドデカイ説明パネルがあるのにも注目。

特別展示を紹介するパネルも置かれている。

このあたりはいつも来る人はスルーなんだろうな、とか思いつつ
左側の窓口で入場券を買う。
一人200円。

入り口でもぎりのお姉さんが券をちぎって半券をくれる。
半券(控え)があるからにはまた入れるのかな、みたいに思っちゃうが、
ゲート出口にはしっかりと「再入場不可」とあった。
再入場可にすると半券受け渡しで只入りしちゃう人が出るでしょう。
実際お姉さんがもぎったのは控えの方だったり、そうでない方だったりまちまち。
再入場不可なら「発売当日一回限り有効」にしなくちゃ
今気づいたけど、日付が入ってないからいつ売ったものか判らないよね。
日によって券の色を変えたりすんのかな。
さて、いよいよ競馬場に入る。
(この項続く)
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