足つぼマットを買う、めっちゃ痛い

以前から欲しかった足つぼマットを買った。

バラエティなんかでよくあるイガイガの道を歩いて、芸人が痛い痛いと騒ぐやつの家庭版。
本当にそこまで痛いのか、それともリアクションの類なのか。
足つぼマッサージなんかでもマッサージ師を蹴飛ばしてでも逃れようとするタレントがしばしば。
その割には平気だったり、痛いけどそれほどでもないと言う人もいたり。
人によっても違うようだが、そこまで差が出るのか。
どこかが悪いとそこが痛むというのは本当か、などなど、気になることは多い。

先日の朝の情報バラエティで映画の番宣で出ていた俳優が３人。
そのうちの一人が足つぼマットで足踏み、さあ、誰でしょうってやっていたのも買う要因の一つかな。
痛かったけどすぐ慣れたと言っていたのも気になった。

Ａｍａｚｏｎでポチると、翌日には到着。
コロナのせいもあってネットの売買が増え、宅配貨物が激増して大変らしいのに、ご苦労様です。

早速乗ってみる。
痛い。
激しく痛い。

めっちゃ痛い。

足形の上ですら立ってられないぐらい痛い。

ほぼ全部痛い。
どこが痛いとどこが悪いと書いてあるが英語で意味が分からない。

箱にちゃんと解説の紙が付いていた。


今更だけど「足つぼマット」ではなく、「足裏刺激マット」というらしい。


全体はこんな感じ。


初回は半分ほどでリタイア。
めっちゃ痛い。
やや厚めの靴下をはいたがほとんど効果なし。
暫く頑張ってみたが、片道が精いっぱい。

翌日。
ひざ掛け毛布を乗せて歩いてみた。


何とか１往復はできた。
何度かやってほんの少し慣れたので、毛布無しでも１往復はなんとか行ける。
すらすら歩けるには程遠い。
まだまだ先は長い。