どうするか迷っていましたが、一応あげました。
去年は上げませんでした。
こいのぼりは本来、子供の立身出世を願ってあげるもので
鯉の滝登り、鯉が滝を登って竜になる=登竜門の伝説に由来します。
したがって鯉は子供の象徴であり、
おおきいまごいはおとうさん
ちいさいひごいはこどもたち
は、間違いです。
もしお父さんが真鯉だとすれば、大人になりきれなかった
(あるいは立身出世に失敗した)ことを意味するのではないでしょうか。
別の「こいのぼり」(鯉のぼり)の歌の歌詞、
いらかの波と雲の波、
重なる波のなかぞらを、
たちばなかおる朝風に、
高く泳ぐや、鯉のぼり。
は、曲調からもいかにも勇猛果敢なイメージであり、
更に3番の歌詞には
ももせ(百瀬)の滝を登りなば、
たちまち竜になりぬべき、
わが身に似よやおのこご(男子)と、
空に躍るや鯉のぼり。
とあって、登竜門が謳われ、親が子に立派に成長してほしいとの願いが見て取れます。
尚、ご承知でしょうが、甍(いらか)は瓦の事で
いらかの波は、屋根が重なって波のように見えるさまを示しています。
去年は上げませんでした。
こいのぼりは本来、子供の立身出世を願ってあげるもので
鯉の滝登り、鯉が滝を登って竜になる=登竜門の伝説に由来します。
したがって鯉は子供の象徴であり、
おおきいまごいはおとうさん
ちいさいひごいはこどもたち
は、間違いです。
もしお父さんが真鯉だとすれば、大人になりきれなかった
(あるいは立身出世に失敗した)ことを意味するのではないでしょうか。
別の「こいのぼり」(鯉のぼり)の歌の歌詞、
いらかの波と雲の波、
重なる波のなかぞらを、
たちばなかおる朝風に、
高く泳ぐや、鯉のぼり。
は、曲調からもいかにも勇猛果敢なイメージであり、
更に3番の歌詞には
ももせ(百瀬)の滝を登りなば、
たちまち竜になりぬべき、
わが身に似よやおのこご(男子)と、
空に躍るや鯉のぼり。
とあって、登竜門が謳われ、親が子に立派に成長してほしいとの願いが見て取れます。
尚、ご承知でしょうが、甍(いらか)は瓦の事で
いらかの波は、屋根が重なって波のように見えるさまを示しています。
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