紙パックを開く

むかーし、昔、ワインはあまり好きじゃなかった。
味とか、種類とかではなく、なんかカッコつけてる気がして好きになれなかった。
貧乏性なもんでね。

ところが、一度フランスに行ったとき、リゾートの売店で（多分イタリアワイン？）
ワインが水より安いものがあるのにな驚いて、帰国してから見ると、それまで店舗でも
お高くとまっているように見えたワインに、激安のものがあると知って飲むようになった。

当初は１升瓶のものを買っていたが、近くのスーパーでも売っている紙パック品を
買うようになって、今に至る。
どうせ、ワインの良しあしなんてよくわからない貧乏舌なので、安物で十分。


ところで、紙パック入りのものは、容器を潰して捨てるようにしているが、
パックに開き糧やつぶし方が載っているものがある。


うちではそれに従わず、全展開している。
こういう風に。


プラ部分の注ぎ口はもぎ取って、プラとして捨てます。
開き方は、また機会があれば載せます。

童謡に牛乳パックにも展開の仕方が書いてある。


これも無視して全展開している。




接着の仕方というか、紙の織り方はワインの紙パックとは異なるのと、２種類の織り方がある。
これもいずれ紹介したい。

おまけにティッシュペーパーの箱。


これは折り畳んで捨てよ、になっている。


これだと、取り出し口のプラがとれないので、やはり無視して展開し、プラ部分は別に捨てている。


これは誰かに言われたわけではなく、自己満足でやっているのだが、回収する人、処分する人にとって
有効なのか、迷惑なのかはわからない。

尚、ワインと牛乳のパックは良く洗っております。