MLB、イチロー、６/１７

イチローはＣＯＬ（コロラド・ロッキーズ）戦

外野の先発はレギュラーの３人。

試合は４回まで０－０。
ロッキーズを６回２死まで無安打３四球と抑えていたコンリーは、
２１人目の打者に２塁打を打たれ、満塁策をとったものの
まさかの死球押し出しで１失点し、ここで投手交代。

その裏、１死一塁から３番イエリッチがライトへ逆転の２ラン。
この回、打順は７番まで回りイチローに出場の目が出てきた。

７回表は３番手投手が抑え、その裏先頭の８番エチェバリアが三振で
イチローが投手の代打で出場。
最初の４球（ＢＢＳＳ）はすべて速球。
５球目、真ん中のチェンジアップをいわゆるセンター返しのクリーンヒット。
続くディートリックは左直だったが、２番プラドがレフトにはじき返し、
イチローは一塁から長駆ホームインでマーリンズ３点目。
イエリッチ、オスーナが四球で満塁となり、スタントンが２点タイムリーと
リードを広げた。

イチローは守備には就かずそのまま退いた。
１打数１安打１得点。
これでＭＬＢ通算２９８０本目。

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