いつの頃からか、CPUよりも冷却ファンの方が大きくなって久しい。
12cmファンを内部に埋め込んだ巨大CPUクーラー
に限ったことではなく、巨大クーラーはむしろ普通。
しかし、なんか本末転倒の気がしてならない。
写真を見ても判るようにプロセッササイズをはるかに超えた大きなクーラー。
ユーザにとってプロセッサのサイズが小さいメリットはあるのか。
以前のPentiumくらいまでは、CPUのサイズとクーラーのサイズはほぼ同じだった。
CPUが高密度化し、どんどんダイサイズも小さくなり、パッケージも小さくなり、
発熱量は増え、クーラーは巨大化する。
クーラーのサイズは、以前の何倍もある。
なんか変だ。
CPUと同じサイズのクーラーでまかなえるくらいの発熱にするか、
CPUと同じサイズで十分冷やせるクーラーを開発するか、
してもらわないと
「体積の大部分がクーラー」、
なんて、どう考えてもおかしいじゃないか。
12cmファンを内部に埋め込んだ巨大CPUクーラー
に限ったことではなく、巨大クーラーはむしろ普通。
しかし、なんか本末転倒の気がしてならない。
写真を見ても判るようにプロセッササイズをはるかに超えた大きなクーラー。
ユーザにとってプロセッサのサイズが小さいメリットはあるのか。
以前のPentiumくらいまでは、CPUのサイズとクーラーのサイズはほぼ同じだった。
CPUが高密度化し、どんどんダイサイズも小さくなり、パッケージも小さくなり、
発熱量は増え、クーラーは巨大化する。
クーラーのサイズは、以前の何倍もある。
なんか変だ。
CPUと同じサイズのクーラーでまかなえるくらいの発熱にするか、
CPUと同じサイズで十分冷やせるクーラーを開発するか、
してもらわないと
「体積の大部分がクーラー」、
なんて、どう考えてもおかしいじゃないか。
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