今週は、休暇の関係で4日間の成績による順位。
1.King Kong
2.The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
3.Fun With Dick and Jane
4.Cheaper by the Dozen 2
5.The Family Stone
6.Memoirs of a Geisha
7.The Ringer
8.Rumor Has It...
9.Wolf Creek
10.Harry Potter and the Goblet of Fire
11.Munich
12.Syriana
1.King Kong
ナルニア国物語とトップが日替わりで入れ替わったが、
かろうじて2週連続1位で、1億ドル突破。
ピーター・ジャクソン入魂のキング・コング。
リメイクだが、1933年のオリジナルから70年余にして初めて
オリジナルを凌駕したと言える作品。
ジャック・ブラック、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、
アンディ・サーキス。
アンディ・サーキスはコングと船のコック役を演じている。
キングコング
2.The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女(とたんす)。
先週に引き続き2位を維持だが、1位とは僅差。
ナルニア国物語
ディズニー映画。
ロード・オブ・ザ・リングをも凌ぐといわれる壮大な叙事詩。
はっきり言って、その力の入り具合、ハリポタなんか目じゃない。
日本では、2006/3公開。
公開前から2作目以降が滞りなく製作されることを期待しています。
3.Fun With Dick and Jane
初登場3位。
日単位ではトップ2に迫る数字を挙げている。
(追記:概算値では12/26の数字はトップ2に肉薄していたが確定値では大差)
邦題、「ディックとジェーン 復讐は最高」
(1977おかしな泥棒ディック&ジェーンのリメイク)
ジム・キャリーとティア・レオーニ(ディープ・インパクト、ジュラシック・パーク3)
ディックとジェーン
日本でも公開中。
4.Cheaper by the Dozen 2
初登場4位。
1ダースなら安いよ、の意味。
「12人のパパ」の続編。
スティーブ・マーティン、ボニー・ハントなどが前作と同様に出演。
このところ大家族物が大流行。これだけ続くとありきたりの感あり。
5.The Family Stone
先週の3位から5位にダウン。
フランクな大家族(ストーン家)にきたハイソな婚約者(サラ・ジェシカ・パーカー)
育ちが違うのか嫌われていると感じ、一人疎外感に悩むがやがて打ち解けていく。
大家族、ファミリーコメディ。このところの流行のテーマのようです。
6.Memoirs of a Geisha
邦題、SAYURI。チャン・ツィー、渡辺謙。
23日からの拡大公開でトップ10入り(6位)したが、やや冴えない。
スピルバーグが力を入れた割には、日本でもいまいちで興行的にも失敗か。
すでに公開終了してしまった館もある。
SAYURI
7.The Ringer
初登場7位。
ジョニー・ノックスビル(MIB2で頭が2つある奴)の主演。
仕事上の都合で金が必要になったノックスビルが、いくら事情があるとはいえ、
知的障害者の振りをしてスペシャル・オリンピックに出て金もうけをしようという
とんでもないテーマのコメディ。
8.Rumor Has It...
初登場8位。ラブコメ。
ジェニファー・アニストン、ケビン・コスナー、マーク・ラファロ、シャーリー・マクレーン。
マーク・ラファロと結婚する予定のジェニファー・アニストンが、
ケビン・コスナーに会って揺れる、
と言うありきたり(?)のテーマ。
9.Wolf Creek
初登場9位。オーストラリアのホラー映画。
ウルフ・クリークはオーストラリア北西部にある隕石によって出来たクレーター。
この近くに車の故障で立ち往生した3人の若者に迫る恐怖。
10.Harry Potter and the Goblet of Fire
ハリーポッターと炎のゴブレット。
新作に押されて先週の4位から10に後退。
全米分は「秘密の部屋」は抜いたが、「賢者の石」には及ばず。
ハリーポッター
今週の注目作
11.Munich
スピルバーグ監督の問題作、ミュンヘン。
エリック・バナ(トロイ)や、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュらの共演。
1972年のミュンヘン・オリンピックで起こったパレスチナゲリラとイスラエル特殊部隊の戦い。
2006/2/4日本公開予定。
1.King Kong
2.The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
3.Fun With Dick and Jane
4.Cheaper by the Dozen 2
5.The Family Stone
6.Memoirs of a Geisha
7.The Ringer
8.Rumor Has It...
9.Wolf Creek
10.Harry Potter and the Goblet of Fire
11.Munich
12.Syriana
1.King Kong
ナルニア国物語とトップが日替わりで入れ替わったが、
かろうじて2週連続1位で、1億ドル突破。
ピーター・ジャクソン入魂のキング・コング。
リメイクだが、1933年のオリジナルから70年余にして初めて
オリジナルを凌駕したと言える作品。
ジャック・ブラック、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、
アンディ・サーキス。
アンディ・サーキスはコングと船のコック役を演じている。
キングコング
2.The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女(とたんす)。
先週に引き続き2位を維持だが、1位とは僅差。
ナルニア国物語
ディズニー映画。
ロード・オブ・ザ・リングをも凌ぐといわれる壮大な叙事詩。
はっきり言って、その力の入り具合、ハリポタなんか目じゃない。
日本では、2006/3公開。
公開前から2作目以降が滞りなく製作されることを期待しています。
3.Fun With Dick and Jane
初登場3位。
日単位ではトップ2に迫る数字を挙げている。
(追記:概算値では12/26の数字はトップ2に肉薄していたが確定値では大差)
邦題、「ディックとジェーン 復讐は最高」
(1977おかしな泥棒ディック&ジェーンのリメイク)
ジム・キャリーとティア・レオーニ(ディープ・インパクト、ジュラシック・パーク3)
ディックとジェーン
日本でも公開中。
4.Cheaper by the Dozen 2
初登場4位。
1ダースなら安いよ、の意味。
「12人のパパ」の続編。
スティーブ・マーティン、ボニー・ハントなどが前作と同様に出演。
このところ大家族物が大流行。これだけ続くとありきたりの感あり。
5.The Family Stone
先週の3位から5位にダウン。
フランクな大家族(ストーン家)にきたハイソな婚約者(サラ・ジェシカ・パーカー)
育ちが違うのか嫌われていると感じ、一人疎外感に悩むがやがて打ち解けていく。
大家族、ファミリーコメディ。このところの流行のテーマのようです。
6.Memoirs of a Geisha
邦題、SAYURI。チャン・ツィー、渡辺謙。
23日からの拡大公開でトップ10入り(6位)したが、やや冴えない。
スピルバーグが力を入れた割には、日本でもいまいちで興行的にも失敗か。
すでに公開終了してしまった館もある。
SAYURI
7.The Ringer
初登場7位。
ジョニー・ノックスビル(MIB2で頭が2つある奴)の主演。
仕事上の都合で金が必要になったノックスビルが、いくら事情があるとはいえ、
知的障害者の振りをしてスペシャル・オリンピックに出て金もうけをしようという
とんでもないテーマのコメディ。
8.Rumor Has It...
初登場8位。ラブコメ。
ジェニファー・アニストン、ケビン・コスナー、マーク・ラファロ、シャーリー・マクレーン。
マーク・ラファロと結婚する予定のジェニファー・アニストンが、
ケビン・コスナーに会って揺れる、
と言うありきたり(?)のテーマ。
9.Wolf Creek
初登場9位。オーストラリアのホラー映画。
ウルフ・クリークはオーストラリア北西部にある隕石によって出来たクレーター。
この近くに車の故障で立ち往生した3人の若者に迫る恐怖。
10.Harry Potter and the Goblet of Fire
ハリーポッターと炎のゴブレット。
新作に押されて先週の4位から10に後退。
全米分は「秘密の部屋」は抜いたが、「賢者の石」には及ばず。
ハリーポッター
今週の注目作
11.Munich
スピルバーグ監督の問題作、ミュンヘン。
エリック・バナ(トロイ)や、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュらの共演。
1972年のミュンヘン・オリンピックで起こったパレスチナゲリラとイスラエル特殊部隊の戦い。
2006/2/4日本公開予定。
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