2024年は日本国内では特に洋画が低調だった。
「デッドプール&ウルヴァリン」や「デューン砂の惑星Part2」などもあったが、
知名度の高い超大作が少なかったからかななんて思っている。
2025年は、「スーパーマン」「ミッション・インポッシブル」「アバター」それに「ジュラシック・ワールド」などの最新作公開が予定されており、
今から待ち遠しい。
今年公開される「話題の映画」「注目度の高い映画」で検索すると、邦画が多く出てくる。
邦画をディスるつもりはないが、億ドル単位の製作費を使うハリウッド映画の方が
「超大作」と呼ぶにはふさわしい。
何度もリブートされている「ファンタスティック・フォー」などの新作もあるが、
個人的に見たいと思っている映画を上げてみたい。
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Mission Impossible The Final Reckoning
2025/5/23公開予定。(日米同時公開)
シリーズ最新作で、デッド・レコニングPart1の続編。
毎回危険なスタントを自身が行うトム・クルーズが、今回も困難なミッションに立ち向かう。
前作で死んでしまったイルサ(レベッカ・ファーガソン)に代わって、重要な役回りの、
グレース(ヘイレイ・アトウェル)が前作に続き登場。
仲間のルーサー(ビング・レイムス)やベンジー(サイモン・ペグ)も続演。
アラナ(ヴァネッサ・カービー)、ガブリエル(イーサイ・モラレス)
パリス(ポム・クレメンティエフ)、ユージーン(ヘンリー・ツェニー)も登場する。
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Superman
2025/6/11公開予定。(日本は2025年夏と発表)
シリーズの最新作にしてリブート作品。
スーパーマン(クラーク・ケント)には、ヘンリー・カビルではなく、
デビィット・コレンスェット。
同僚のロイス・レインにレイチェル・ブロスナハン。
敵役(かたきやく)のレックス・ルーサーにニコラス・ホルト。
スーパードッグやスーパーガールも出るらしい。
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Jurassic World: Rebirth
2025/7/2公開予定。(日本公開8/8予定)
主人公にシリーズ初登場のスカーレット・ヨハンソン。
相手役の博士にジョナサン・ベイリー。
「グリーン・ブック」や「アリータ」でも見たマハーシャラ・アリも出演。
ちなみにアリは次の「ブレイド」らしい。
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Avatar: Fire and Ash
2025/12/19公開予定。
アバターシリーズ第3作。
主人公のジェイク(サム・ワーシントン)ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)は続投。
地球人のクオリッチ大佐(クローン、スティーブン・ラング)も続投。
シガニー・ウィーバーの演じたグレイス博士は1作目で死ぬが、
シガニー・ウィーバーはナヴィとなって登場する(別人かどうかは不明)
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How To Train Your Dragon
2025/6/13公開予定。
「ヒックとドラゴン」の実写版。
今は別会社となったドリームワークスアニメーションの大ヒットシリーズの一つが
ドリームワークスで実写化される。
予告を見る限り、アニメ版が忠実に実写化されていると思われる。
登場人物の雰囲気もアニメ版とよく合っている。
特にトゥース(Toothless)は、当然ながらCGだけどアニメそっくり。
ヒック(Hiccup)はメイソン・テムズ。
相方になるアストリッド(アスティ、Astrid)はニコ・パーカー。
いずれも設定年齢を考えると、声を当てたジェイ・バルチェルとアメリカ・フェレーラでは
しっくりこないから、順当かも。
とはいえ、父親のストイックはアニメ版の声と同じジェラルド・バトラー。
ゲップ(Gobber)はニック・フロスト。
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Tron: Ares
2025/10/10公開予定(日本公開未定)
3作目。
1982年、2010年を経ての三作目だから、過去作を知らない人も多いだろう。
過去作にも出たケビン・フリン役をジェフ・ブリッジスが続投。
「アレス」は実体化したAIプログラムらしいが、ジャレッド・レトが演じる。
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Thunderbolts*
2025/5/2公開予定(日米同時公開)
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作。
リーダーはウィンター・ソルジャー(=バッキー・バーンズ、セバスチャン・スタン)
他にゴースト、USエージェント、レッド・ガーディアン、タスクマスターなど
スーハ―ヒーローの敵だったスーパーヴィランたちが、チームを組んで政府の仕事をする。
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ざっと見ただけで、これらの見たい大作(製作費が高い)がある。
他にも見たい映画が出てくれば上げていきたい。
「マインクラフト」「ファンタスティック・フォー」も話題だが、個人的には
そこまで見たいわけではない。
「白雪姫」実写版、「ズートピア2」などにも関心はあるがよく調べていない。
アニメ映画の実写版は「美女と野獣」「アラジン」など、個人的にはアニメ版より
高く評価する作品もあるが、いまいちだったものもあり、リスクが高い。
作品は順不同で掲載した。
キャスト、公開日などはIMDB、映画情報サイト、Wikiを参考にした。
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