アゲハの幼虫、５／２２

ミカン。
朝確認したときは終齢１匹と若齢が１匹は昨日と同じ。
他にいないか探したら、もう１匹若齢がいました。


だいぶスマート、というか細身です、

キンカン側は朝見たときは７匹が全部終齢になっていました。
急に終齢が増えたのでちょっとびっくり。

順番に撮影しましたが、奥や影になったところはピントが合わない。
ぼけた個体を再度撮影しようとしたけど、既に位置を移動していてどれがどれだかわからない。

もう一度撮影したら、また１匹２匹ピントが合わないのがいる。
暫くして行ったら、また移動してしまっているので、全部取り直し。

しかし、全部にはピントが合っておらず、またやり直し・・・この繰り返しで、
結局、全部にピントを合わせるのはあきらめた。

まずは３匹の終齢。


左の個体は遠近法効果だけでなく本当に大きい。
最初に終齢になった２匹のうちの１匹と思われる。
その片割れ。最初の終齢のうちのもう１匹。


５匹目。


６匹目。


７匹目。ピント合わせを諦めた個体。


で、もう１匹いた。
まだ終齢になるには早い三令ぐらいの幼虫。


再撮影を繰り返している間に、ミカンを確認すると終齢が見当たらない。
どこかにいるのか、やられたのか。
探している間にアシナガバチもきたしヤバいか。

時間をおいて見に行ったら、いました。


とりあえずよかった。