
3/11、バルコニーにカメムシがいる というので確認に行く。
特徴的な模様はキマダラカメムシ。

バルコニーの床シートは張り替えられて、1パターンのサイズは44mm。
(パターン間の隙間除く)
カメムシのサイズはちょうど半分の22mm。
寒いのか全く動かない。
*
3/12、朝。若干動いてはいるようだが、ほぼ同じところにいた。

どこかへ行ってしまえばいいが、出入り口に近いところなので踏みつぶさないかちょっと心配。
昼頃、見に行ったら裏返っていた。
セミやカナブンの仲間なら完全に死んでいる体勢。
息をかけてみたら、脚をもぞもぞ動かした。
直接触るのは憚られるので、棒をそっと脚の近くに持っていくと、掴まってきた。
そのまま持ち上げて、カーネーションの花の近くに置く。

死んではいないようだが、全く動かず。
瀕死なのは間違いない。
カメムシの仲間は針のような口吻を刺して、植物の汁を吸う。
カーネーションを吸うかどうかはわからないけど、うまくいけば外科気が出るかも。
*
3/13、朝。
移動しておらず、脚も死に体の様相。
かろうじて引っかかっているといった感じ。

午後、見に行ったらもういなくなっていた。
今日は暖かいが、元気になって飛んで行ったとは考えにくい。
落ちたか? 捕食されたか?
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