峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

赤い橋

2007年05月07日 13時03分32秒 | 最近の出来事

今年もゴールデンウイークが終わりましたが、とくにどこへも行きませんでした。
連日の次男の部活のための早起きで体調を崩したのか、
昨夜はアレルギー性の(たぶん)咳が続いて眠れませんでした。
一息ごとに胸からコポコポだのヒューヒューだのと音がして、意識せずに呼吸していた有難さを実感。
今は落ち着いています。

トップ画像は亜無さんのHPにも前に出しましたが、フタの開いたランドセルに寄り掛かるトト。
トトはこのくらいの高さのものに胸を乗せるのが大好き。
私の枕も取られます。
アレルギー、あんたが原因か
(いつもだから、たぶん違う)


もう1人(?)、赤い橋に寄り掛かっていた後姿を激写。
   ふ~しぎ~な 橋が~ こ~のま~ちにあ~る~
       渡った人は~ 帰らない~  
             (詞・北山修 歌・浅川マキ 『赤い橋』 より) 

幾度もの生死の境を彷徨った彼の背中には哀愁が漂います。

               





今日は18年前に初めて子どもを産んだ記念日です。
分娩台に上がる前の数時間と、分娩台の上の3時間。
あんときも苦しかったな~。

あのとき、私は母親として強く生まれ変わったのだから、昨夜のアレルギーでまた何かに生まれ変わらないかしらん。
ワクo(゜ー゜*o)(o*゜ー゜)oワク  (ポジテブ信金