峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

レントゲン

2008年02月27日 11時27分48秒 | 最近の出来事
昨日、首のレントゲンを撮ってきました。

25歳のときに海で頚椎を損傷して(註※) しばらく入院したことがあります。
それ以来 手の痺れなどが継続してまして、とくに冬の朝などは未だに痛みがあります。

10年前に手術を勧められましたが、同時期に胆嚢炎を発症し、首じゃなくてお腹を切ることになってそのままになってます。
それまでは手術の痛さ辛さを知らなかったけど、知ってしまった今となっては、もういやよ。
もしかしたら将来もっと障害が出るかもしれなくても、切羽詰るまではやりません。

で、首のレントゲンですが、
健康な人のレントゲン写真はこうです。
       




で、今回撮った私のレントゲン写真はこれです。
       


なかなかプリティでした。



(註※)
足が下につく場所で子供用のビニールボードに摑まってプカプカしてたら、それほど大きくもない波に頚椎を打たれて突然手足の感覚がなくなった。
波で浜の方には移動したけど立つこともできず、浅いところで波に洗われながら溺れかけているところを、長兄に助けられた。
周りの人はふざけてると思ったかもしれない。
その後、感覚は激痛とともに戻ってきて、数日は腕に激痛走りっぱなしだった。

ということで、浅い海でアップアップしてる人を見かけたら、一応溺れてることを疑ってあげてください。