峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

2008年 故郷からのおくりもの ~ 鎌倉古陶美術館

2008年04月24日 22時53分15秒 | ○○展の話
高橋まゆみさんの人形展、『故郷からのおくりもの』 に、母と行ってきました。
鎌倉古陶美術館で、4月24日(木)から6月1日(日)まで開催されています。

去年の鎌倉人形展は土曜日が初日だったため人出が多かったのですが、今年は平日だったので北鎌倉駅周辺は空いていました。


北鎌倉に着いて、まず古陶美術館の姉妹館、かまくら陶芸館で食事しました。 おいしかったー

2階から撮った店内の様子


そのあと、隣にある「縁切り寺」として名高い東慶寺に行きました。


小雨降る東慶寺は人影少なく風情に溢れ、次はぜひドラマチックに駆け込みたいと思いました。
誰も追って来なかったりして。


そのあとはいよいよ、古陶美術館へ。

お目当ての七福神が、出迎えてくれました。(まゆみさんブログ参照)
弁天様が持っている琵琶は、暇なおじさん(ジャニーかわうそ)さんの作。
裏にはブログコメント仲間の名前がぎっしり。
それだけ許可を戴いて撮影してきました。



なんとか撮れたのを3枚掲載しましたが、わかりますでしょうか。
「自分の名前がな~い」 と思われた方は、うまく写せなかった場所にあると思います。
ごめんなさい。

私と母が行っているとき、ジャニー暇なかわうそおじさんさんと、るーいーかあさんさんが いらっしゃいました。
みんなで古陶美術館の庭を散策しました。


裏手には、崖に下がった見事な藤の花がありました。



すぐ近くにウグイスが美しい声で鳴いていて、母がポツリと言いました。
「まるで天国みたい…
そのまま逝かなくて良かった。 


店内に戻って買い物をして、ふとカウンターを見ると、名刺が置いてあり、「房州や」 と書いてありました。

「えーっ 房州やさんが来てたのー
すれ違ってしまって残念でしたが、次回のお楽しみということで。

チャンチャン♪