峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

悪女

2010年11月02日 17時02分52秒 | 動物や昆虫など生き物の話
次男は、言っていた。
「あのコはね、他では悪いことするかもしれないけど、オレのところにいるときは違うんだ。

あの女を信じ切っていた次男。
それが幻想だったということに、まず気付いたのは母親である私だった。

次男の部屋から、う○こ の臭いがする。

「おーまいがっ

次男の掛け布団の上に、茶黒い物体がコロリコロリ。

それを片づけて、布団カバーを外して気が付いた。
既にかなり おしっこされてるじゃあないの!

あの女、私の布団やこたつ布団にも何度もおしっこしてきた。
しかし、までしない。 だけだ。
物体は小さめだから、彼女のではなく、小娘たちのものだと思う。

つまり、何度もおしっこされた布団は、小娘どもにトイレとして認識されてしまったに違いない。

可哀想な次男。 あの女を信じたばかりに。
しかし、鈍いやっちゃなあ。






 追記 11/4 

さっき、次男に、「学校にいる間に意味深なメールを送るの、やめてくれる?」と、言われました。
そう。 このとき、下記のメールを次男に送ったのでした。

件名  可哀想な次之介
本文  あなたは女に騙されていたのよ。
     あの女、あなたの布団にたっぷりおしっこしていた。
     それどころか、ξ(う○この携帯絵文字)までも 


「友達に見られたらどうしようかと思って、ソッコーで消したよ
だって。


ついでに悪女の幸せなひととき。