次男は、言っていた。
「あのコはね、他では悪いことするかもしれないけど、オレのところにいるときは違うんだ。
」
あの女を信じ切っていた次男。
それが幻想だったということに、まず気付いたのは母親である私だった。
次男の部屋から、う○こ の臭いがする。
「おーまいがっ
」
次男の掛け布団の上に、茶黒い物体がコロリコロリ。
それを片づけて、布団カバーを外して気が付いた。
既にかなり おしっこされてるじゃあないの!
あの女、私の布団やこたつ布団にも何度もおしっこしてきた。
しかし、大までしない。 小だけだ。
物体は小さめだから、彼女のではなく、小娘たちのものだと思う。
つまり、何度もおしっこされた布団は、小娘どもにトイレとして認識されてしまったに違いない。
可哀想な次男。 あの女を信じたばかりに。
しかし、鈍いやっちゃなあ。






追記 11/4 





さっき、次男に、「学校にいる間に意味深なメールを送るの、やめてくれる?」と、言われました。
そう。 このとき、下記のメールを次男に送ったのでした。
件名 可哀想な次之介
本文 あなたは女に騙されていたのよ。
あの女、あなたの布団にたっぷりおしっこしていた。
それどころか、ξ(う○この携帯絵文字)までも
「友達に見られたらどうしようかと思って、ソッコーで消したよ
」
だって。
ついでに悪女の幸せなひととき。

「あのコはね、他では悪いことするかもしれないけど、オレのところにいるときは違うんだ。

あの女を信じ切っていた次男。
それが幻想だったということに、まず気付いたのは母親である私だった。
次男の部屋から、う○こ の臭いがする。
「おーまいがっ

次男の掛け布団の上に、茶黒い物体がコロリコロリ。

それを片づけて、布団カバーを外して気が付いた。
既にかなり おしっこされてるじゃあないの!
あの女、私の布団やこたつ布団にも何度もおしっこしてきた。
しかし、大までしない。 小だけだ。
物体は小さめだから、彼女のではなく、小娘たちのものだと思う。
つまり、何度もおしっこされた布団は、小娘どもにトイレとして認識されてしまったに違いない。
可哀想な次男。 あの女を信じたばかりに。

しかし、鈍いやっちゃなあ。














さっき、次男に、「学校にいる間に意味深なメールを送るの、やめてくれる?」と、言われました。
そう。 このとき、下記のメールを次男に送ったのでした。
件名 可哀想な次之介
本文 あなたは女に騙されていたのよ。
あの女、あなたの布団にたっぷりおしっこしていた。
それどころか、ξ(う○この携帯絵文字)までも

「友達に見られたらどうしようかと思って、ソッコーで消したよ

だって。

ついでに悪女の幸せなひととき。
