峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

子どもの頃に見えていたもの

2020年08月03日 22時49分53秒 | 思い出話
タイトルから、妖精とか霊だと思われた方がいらっしゃいましたら、
申し訳ありません。
私は霊感ありません。

それは、目を閉じたときに、ふいに現われました。

トップ画像にあげたような、赤と青の光の点が、
まぶたの裏を流れます。

見ようと思っても見られなくて、
いつも、思いがけないときに突然現われました。

ペイントソフトで上手く描けませんでしたが、
もっと鮮やかな赤と青の光でした。
他の色はありません。

しっかり見ようとしても、サーッと流れてしまって、
よく見えませんでした。

たぶん、小学校低学年くらいまで見えていたけど、
大きくなったら見えなくなりました。

最近、思い出して、
「また見たいな」
と、思ったりします。

とてもとても、美しい光でした。


脳の見せる光なのだと思いますが、閃輝暗点でもないと思うし、
なんか名前のついている現象なのでしょうか。