トモエソウ・ホザキナナカマドにエゾミソハギ・・・。8日、タックの田舎家に行ったときの花。
トモエソウ。花は6センチもあり、鮮やかな黄色で、風車みたいな面白い形。(『新北海道の花』には、「花弁は鎌状にゆがんで花は巴形となる」とある)
ホザキナナカマド。名前の由来は、葉がナナカマドに似て、花が穂状に咲くからとのこと、ってもの凄く分かりやすい説明!群生してると綺麗。それに低木だから写真も撮りやすい。
エゾミソハギ。群生してると見事だけど、まだ少し早いのか場所が悪かったのか、パラパラとしか咲いてなかった。