カラマツチチタケ、でかすぎて分からなかったぁ～(ノД`)・゜・。

久しぶり晴れ～、気温も２４℃を越し夏日になるかと思ったけど、少し足りなかった。

昨日、森林公園へ行ったと書いた。
キノコを見つけた・・・よい香りがして食かも知れないので、撮ろうとしたら老眼鏡を忘れてた(ﾉД`)ｼｸｼｸ。
コンデジさんは撮ってくれたょ。

キノコは カラマツチチタケ
え～とですね、分かった理由は後のほうで・・・(;・∀・)他力です。

私が見つけたのは混交林で針葉樹はパラ。
成菌と幼菌のかさ　↓　クリックで大きくなります。

ひだと柄に僅かにだけど乳液が付いていた。帰宅後 触っ傷つけてみたけど乳は１滴も出なかった。　↓　クリックで大きくなります。

出る場所違うし、かさも９センチのキノコを前に、脳ちゃんは任務を放棄して盆休みに入った。
食べられるかも知れないキノコを諦めきれず、秋葉会長に。（教えてと預けました）
会長が幼菌を傷付けたら乳液が出たと画像を送ってくれました。そして

（途中は省いて、結果は）　『日本のきのこ』の説明と一致するから、カラマツチチタケで～と。ありがとうございました。

しつこいけど、カラマツチチタケって、どの図鑑見ても （３冊しかない・・・あ、あと２冊あったけど同じく） カラマツ林内・カラマツ樹下とある。
カラマツ林内やカラマツの樹下は～。
うん?! ちょこっと離れているけどカラマツが少し固まって生えているから、いいのか。
で、思い出した!!!　運動公園で松の樹下にキンチャヤマイグチが出ていたので、そんな馬鹿なぁ～と辺りを探したらドロヤナギがあったのを・・・同じことだ。

食不適でした(ノД`)・゜・。