ここ数日、少々疲れ気味でペースダウン。18日も残り20分だから...あ、5日も書いてない。で、眠い目をこすりながら。
もう10日も前になるけど、別保へキノコ探しに行ったとき、タックはアオダモの花を探してたので、私も一緒に探した。
今までアカダモ(和名はハルニレ)とヤチダモの花を写したので、残りのアオダモを写せば3兄弟が揃う。え?兄弟じゃないって・・・
アオダモとヤチダモはモクセイ科で、アカダモはニレ科。へぇ~、3兄弟じゃなかったんだ。じゃぁ、何故アカダモっていうんだろう(あ、ぼぅっとした頭で深く考えるのやめよう)
写真はアカダモ(ハルニレ)、ヤチダモの雄花と雌花。
タックがいうには、雌雄異株ということなので探したけど・・・どれも同じ花に見える。林道に出たら、赤が混じった花があり、両性花があった~と、パチリ(ところがですね、帰宅後、写真を見たら白い花のほうにも両性花があった。老眼は辛いのぅ(^.^)オオキナメダケド゛)
左が雄花で、右が両性花。
野山でも、色んな花が咲いてて、庭の花木と違い雌雄異株が多いのに驚いてます。目立たないけど、よくよく見ると可愛い花が多いみたい。
投稿 チック | 2009/06/20 07:53
小さなピンクの花、名前は聞いたことがあっても、木の傍へ行っても分かりません。
アカダモとヤチダモは似ていますね。群がって咲いて花弁が退化したのかな?。雌雄、なるほど、こうして並べてもらったら良く分かります。
大きな木に花が咲く、そして、実ったら小鳥たちに運んでもらうのでしょうね。
投稿 kazuyoo60 | 2009/06/19 09:19