雨の後はキノコが出るはずと、行ってきました。 行ってきたんですけど・・・まだ、写真の整理をしてないので、6日に撮った&採った
サンゴハリタケ!!!
ミズナラ (たぶん) の落ち枝に出ていた。
場所はどこだろう?!
「大きな木」のある林道の森の中で釧路町と標茶町の境辺り ← 書いても大して役に立たないな、広すぎて。
川湯は遠すぎる。いや、遠くても美味なら行くけど
見た目は真っ白でお吸い物に入れたら、綺麗。だけど、キノコ自体は無味無臭で味がないもの。 ところで、今年は暖かいから、まだダニがいる。
首の後ろにいた(ノД`)・゜・。この方に肌をちょっとでも(*´ε`*)チュッされると、腫れて痒くなるから嫌い。
で、画像の日付を見ると5日の土曜日だった。(あのね、パソコンはちょっとだけ長い文を返還すると意味不明の漢字が出る ← 私の脳ちゃんより悪いかも) 昨日の夕食は、いつもはシイタケだけど、オオモミタケを入れたちゃんちゃん焼き風一人鍋。
ちゃんちゃん焼きは鉄板(ホットプレート)で秋サケとキャベツ・玉葱・ネギにシイタケなどを蒸し焼きにして「みそだれ」を絡めて食べるのだけど
我が家は土鍋にバターを散らして、軽く火を通した食材を入れて、酒と「みそだれ」をかけて蒸し焼きにして、テーブルへ。
各自、え~、早い話が、食材を好きなようにかき混ぜて食べます。
ホットプレートで作るほどの人数もいないし、ガステーブルは2口なので、食材にあらかじめ軽く火を通した方が作りやすいです。
バターを使うので、コクがあって味噌ともよく合います。
オオモミタケを採った・・・ウフフ(´ー`) アカエゾマツ林で地面から頭をちょこんと出した幼菌。
堀上げたところ。
右は最初に見つけた1本目だけど、雨で色が抜けた?! らしく白かった・・・掘ったら、やはりオオモミタケ(´ー`)。(モミタケじゃないと思うけどなぁ。。。。。)
モミタケに訂正です(2020年10月11日。今更ですが<(_ _)>)
別の場所で見つけた成菌(え~、大きさはマツタケに例えると1万円くらいかな?! 大きいですょ)と
左が上の成菌で、中央は2個に見えるけど柄はひとつ、そして右に幼菌がもう1個。
オオモミタケが3個も並んでいて、嬉しかったですょ~。
後ね、もう終わったと思ったハナイグチが10月に入って大発生したらしく、大量に流れていた(ノД`)・゜・。
それでも、根性で探したらそれなりに採れたです(*^-^*)。
火・水とまたマークが並んでいるから、明日はメロンのままとキノコ採り。
用事を済ませて11時近くにキノコ採りに出かけた。
森では紅葉も始まりヤマブドウやウルシの葉が赤くなり、足元では フッキソウの実が白くなっている・・・甘くて美味しいと旦那はいう。
実が生ると同時に来年の花芽もできていて、果実と花芽が仲良く並んでました。
え~、数日前に帯状疱疹と診断された大きな子(成人)は、痛みが強いので予定より早く皮膚科を受診したら、痛み止めを注射してくれたという。
一昨日見つけたヤマブシタケは、(私が)出遅れて自然乾燥中でした。
採ろうかどうしようか・・・週間予報で、この後雨なのは分かっていたので、落ち枝で突いて戴いてきた。 ただいま、完全に乾燥させようとしてるけど、あ( ゚Д゚) このポチッと黒っぽいのはカビかも、無理かなぁ。 森の中で自然乾燥中だったヤマブシタケ。
ヤマブシタケね、認知症にいいとか。
だけど、中は海綿みたいに空洞があるから、認知症に聞くといわれてもねぇ。。。。。見た目で判断してないかって?! つい、大小の穴を見たらそう思ってしまった(-_-;)。
酢の物はキュウリと合わせると彩がいいよ。 忘れるところだった!!! ミズナラの倒木や生木に出ます(´ー`)。
昼食後、とある場所へヤマブシタケを見に行ったら・・・あらら、乾燥品ができていた。昨日の別保はグッドタイミング、でも今日の場所は遅かった(ノД`)シクシク。
駐車場からバーベキューコーナーへ行くと、切り株周辺に(黄色いタイプの)ナラタケが 幼菌から成菌、老菌まで成長過程が一目でわかるような出方をしていた。 更に歩いて湖が見えるところまで来ると、いい状態のナラタケがぽつぽつと。 幼菌と成菌のかさ
成菌のひだと、柄には取れやすい膜があり、下部が膨らんでいる。
まさか、ここでナラタケを採ると思わなかった~ので、素手で採ったら爪が黒くなった。採らないで帰ったら今夜眠れないもんね。
くせのない味で、だしがよく出る。
このキノコは崩れやすいので優しく扱わないと、かさがバラバラになるけど、味噌汁に入れるとしっかりして、かさに滑りが出て舌触りがいい。
柄はこのタイプは余り硬くないけど、オニナラタケなど大きいのは硬い。でも、 我が家は好きなので柄も食べるょ。 今日はフッキソウを投稿しようと思ってた(*^-^*)。