今日は風の強い日で、いくらか暑さも緩んだかなと思います。
お盆で、こちらは道路も空いていて、家の周辺の移動も楽です。いつもこの位だと良いのですけどね。
さて、海岸では、メダイチドリが見られました。
時々、クリリリ♪とないて飛んで移動していました。
春の渡り以来、今期初撮りです。
中には少し大きく見えた個体もいました。
冬羽または移行中で春よりもオレンジ色が淡くなっていました。
シロチドリかな？と思ったのですが、胸が少しオレンジがかっていて、後頚部は白く抜けていません。
遠くて残念。
ミユビシギも一緒に。
パミール・チベット・カムチャッカ・チュコト半島で繁殖し、アフリカ東部・インド・東南アジア・オーストラリア・ニュージーランドで越冬する。
日本では、北海道から南西諸島まで旅鳥として春と秋に通過していく。関東以西では一部越冬する個体もいる。
ＴＬ１９～２１㎝
ＷＳ４５～５８㎝
砂浜の水たまりでウミネコが水浴びをしていたので、パチリ❗
別個体
水滴を払っています。こういう瞬間もたまには面白いですね。
サハリン・南千島・ウスリー・朝鮮・中国南部で繁殖。冬季は少し南下する。
日本では、北海道・本州・九州の沿岸及び周辺の島々・伊豆諸島で繁殖し、冬季は繁殖地周辺にとどまるものと、南下するものとがある。
ＴＬ４４～４７㎝
ＷＳ１２６～１２８㎝
今日はウミネコ成鳥です。
砂浜でじっとして、大きさも撮りやすいのでじっくり見るのも面白いです。
後頭が褐色味がかっています。 ほぼ冬羽？
虹彩は黄白色。
成鳥の嘴は先端から赤、黒、黄色。このような嘴をもつカモメ類はウミネコだけだそう。
別個体
目が鋭いですね～
サハリン・南千島・ウスリー・朝鮮・中国南部で繁殖。冬季は少し南下する。
日本では、北海道・本州・九州の沿岸及び周辺の島々・伊豆諸島で繁殖し、冬季は繁殖地周辺にとどまるものと、南下するものとがある。
ＴＬ４４～４７㎝
ＷＳ１２６～１２８㎝
今日はダイゼンです。
ダイゼンも少し増えてきた感じがします。
このダイゼンは、冬羽に移行中？
ユーラシア北部・北アメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパ・アフリカ・インド・東南アジア・オーストラリア・南北アメリカの海岸で越冬。
日本では旅鳥として春と秋に見られるほか、本州中部以南では越冬する個体もいる。
ＴＬ２７～３１㎝
ＷＳ７１～８３㎝
相変わらず遠いですが、海岸では、キアシシギも確認できましたよ。
最後にキアシシギを見たのは5月の終わり頃なので、約２か月振りです。
いよいよ本格的な渡りの時期が楽しみになってきました。
ちょこまか動いてなかなかな上手く撮れなかったです。
シベリア北東部で繁殖し、東南アジア・ニューギニア・オーストラリアで越冬。
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
南西諸島では越冬するものもいる。
ＴＬ２３～２７㎝
ＷＳ６０～６５㎝
（gooブログ、不具合が直ったと思ったら、また昨日から文字が一部反映されなくなっていますね。困ったものだ・・・
これは反映されるかどうか。）
