みつめる

みつめる

ゆっくりとみつめる

ひとつひとつのシーンをみつめる

そのときの君のこころを伝えてごらん

あのとき言えなかったそのひとことを

伝えてごらん

大丈夫

ぼくが付いているから

君はもう自由だよ

何を言ってもいいんだよ

ここはそういう空間

君のすべては受け入れられ

そして許される

これからは君とぼくのこころはいつもともにある

ひとりでも多くの人のこころが救われますように

愛と感謝をこめて

君は救われる

ぼくが救われたように

きみは救われるよ

先日ある方と話しこんでいて

きみは救われるよ

きっとこの言葉が最初にあればと

苦しさにわらをもつかみたいとき

必要な言葉

あなたは救われると

なにかにすがりつきたいのである

飢えてる人に

穀物の種を渡すよりも

まずは穀物を与えるように

こころが苦しんでいるとき

必要なのは

スキルでも

テキニックでもなく

まずは不安を払拭することである

きみは救われる

いつもあなたとともに

涙

ときには感情にぐっと浸る

自然のなかで

ひとり

流れてくる涙をこらえず

わきあがる感情を

あるがままにまかせる

涙

大地に雨が必要なように

人にも涙が必要なときがある

ひとしきり感情のなせるままに涙を流したあと

こころは

雨あがりの朝のように晴れてくる

何も語らず

静かにつつみこむ自然のように

安心して涙をみせることができる

そんな存在でありたい

いつもあなたとともに

人が孤独に陥るとき

先日から引越しの段取り、家の掃除、ゴミの処理などを考えていました、市役所に相談にいったり、いろいろと手続きをすませてりと、何かのことで頭がいっぱいになってくると、自然の声も、そして姿も感じなくなってきます。昨日、ようやくすべての段取りがつき、今朝は朝日と小鳥の鳴き声がここちよく感じられます。
なにかにこころを占められてしまったとき、
何も観えなく、感じられなくなり、孤独を感じ、そして誰にも相談することなく悩むことがある。
誰かに相談すればいいんだけれど、相談することができないから、悩み続け、頭の中を問題がぐるぐるまわり続ける。
心の中を言いたくてもいえない、そんなとき
こころを許される誰かがいてくれたなら
何を言っても許してくれる誰かがいてくれたなら
きっと、孤独の辛さから逃れることができる

ともに生きる
きょうもあなたとともに生きる

非難場所（リトリート）

不安だから

ひとりでは何もできないから

依存をしてしまう

期待を裏切られると

謝る相手を責める

でも本当は不安だから

相手を責めながらびくびくしている

見放されたらどうしようと

それでも素直になれずに

相手に冷たく接する

心の中で相手に謝りながら

それでも素直になれないこころがある

そんなときはどうしたらいいのだろうか

そんなときは一人静かに

こころをみつめてみればいい

こころがふたたび素直になれるまで

孤独に耐えればいい

孤独に耐えられないなら

誰か第３者にこころの葛藤を伝えればいい

あなたのこころをつつんでくれる

避難場所を持てばいい

あなたのそんな避難場所に

私はなりたい

今日と言う日、健康で平和な一日でありますように
いつもともに

愛と感謝をこめて