心を知りたい

おはようございます

雨上がりの金沢はちょっぴり肌寒い朝です

近くの桜のつぼみが大きく膨らんでいました

もうすぐ河川敷が桜色に染まります

人の心の奥にある悲しみや苦しみに寄り添い

その悲しみや苦しみを知り

そばに寄り添い静かに涙を流す

相手の苦しみや悲しみを知ることができたときに

自然に涙が流れ

その苦しみや悲しみを共有できたときに

心は通じるのかもしれない

優しさや心のぬくもりはそのときに感じられるもの

分析や客観的な見方よりも

今をともにできたら

心はどんなに楽になるだろうか

心のなかのすべてを空っぽにして

その人の心を知りたい

いつもともに

癒される

癒される場所は

安心して眠れる場所

そこにあるのは静寂

下界と遮断された場所

癒される人は

そばにいると安心できる人

ストレスがなく心と身体が癒される

その人の心は静寂

そんな場所があれば

そんな人がいれば

ゆっくり眠れますよね

いつもともに

春の気とともに

おはようございます

昨日は久しぶりに近くの丘陵公園を歩いてみました

四季桜と梅の花が咲いていてきれいでしたよ

レンギョウの黄色もあでやかでした

これから少しづつ自然の色が華やかな色に変わってきますね

春は芽生えと目覚めのとき

自然の気が強くなってくる季節です

そんな気を一気に浴びてしまうと

ときには身体の変化に心がついていかなくなるときも

少しづつ少しづつ自然の気の変化に慣れていくためにも

少しづつ外に出て自然の気を感じてみませんか

自然とともに自己の気をコントロールするためにも

春の気とともに心と身体を目覚めさせていきませんか

いつもともに

優しさ

おはようございます

今朝の金沢は穏やかな朝です

今日は暖かくなりそうですね

優しさはぬくもり

優しさはほっとできる

優しさの中で心がゆるみ

優しさの中で子どもにかえる

優しさにつつまれると

心と身体が癒される

優しさをあなたに

いつもともに

究める

こんにちわ

金沢は雨があがって、ちょっぴり肌寒い朝です

究める

一つのことを究めていけば

その先にはいろいろなことやものにつながります

ひとつのことを究めてみませんか

きっと新しい世界とつながりがみえてきますよ

いつもともに

期待に応える

良好な関係を築くために期待に応える

それが無理をすることなく

また自己ののぞむ姿となるのなら

期待に応えるべく

生きていくこともよいこと

前を向いて自己の可能性を信じて生きる

いつもともに

心が和む存在

おはようございます

今朝の金沢は空がかすんでいます

ときおり強い風が吹いて、花粉症の方には辛い一日になりそうです

顔をみるとほっとする

そんな存在になりたいですね

心が和む存在

一緒にいてほしいなと思われる存在

そうありたいものですね

いつもともに

旅立ち、一歩を踏み出す

おはようございます、今朝も金沢は穏やかな陽気です

春は旅立ちの季節

卒業、入学、転勤、小旅行

行く人

帰ってくる人

旅立ちは肉体だけではなく

心の旅立ちの季節

冬の衣装を脱ぐように

心にかかっている何かを脱いで

旅立ちませんか

春の陽気とともに

身も心も軽くして

一歩を踏み出すのもいいですね

いつもともに

自然に癒されて

おはようございます

梅の花が満開となっています

近くでうぐいすの鳴く声が聴こえています

金沢にも春の香り、音がやってきています

朝の光、青空、樹の新芽たち

自然に心がうきうきしてきます

早朝の気を浴びて、やわらかな朝の光を浴びて

歩いてみませんか

自然の息吹に気をやるのです

生きていれば考えることはいっぱい

いいこともあれば、思うようにならないこともいっぱい

しばしの間、思考をとめて自然に身をとどめてみるのです

小さな自然、身近な自然があなたの心にやすらぎを与えてくれますよ

いつもともに

夢と希望をつなげるために

新しい流れが生まれつつあります

それは若い人たちに夢と希望をもたらすシステム

新しい流れが生まれてきますと

そこには必ず抵抗が

これまでのシステムに慣れている人たち

新しいものにはついていけないということもあるのでしょうね

新しければそれでいいというものではないけれど

それが未来に夢と希望をつなげるものなら

どんどん変わっていかなければいけないのでしょう

温故知新

いいものは残しながらも新しく生まれ変わっていく

未来に夢と希望をつなげるために

行動していきます

いつもともに

ありがとうと笑顔につつまれて

おはようございます

まだ外は真っ暗です

歩いていると新聞を配られる方に出会います

ありがとうの言葉を聴いていますか

他者の笑顔に触れていますか

昨日はとびっきりの笑顔とありがとうをいただきました

ありがとうと伝えると

なおありがとうと返ってきました

心をおくれば心が返ってきます

どんな心をおくるかで返ってくる心も変わります

ありがとうの心をおくれば

笑顔とともにありがとうの心が返ってきます

おくってみませんかありがとうの心を

いつもともに

たんたんと一日を過ごす

おはようございます

今朝の金沢はしとしとと雨がふっています

傘に落ちる雨音がここちよく耳に響きます

金沢にはこんなしっとりとした雨が似合います

たんたんと一日を過ごす

それは時の流れに逆らわずに生きる生き方

省エネの生き方でしょうか

何か特別なことをするわけでもなく

他者に気を向けることなく

ただ生きるを生きていく

静かな生き方

年を重ねていくと

こう言う生き方がきっと楽になるのでしょう

いつもともに

出会いと別れ

おはようございます

金沢は青空が広がっています

こんなに天気がいいのに、黄砂やら花粉やらPM２．５とやらで

お昼に外に出て思いっきり太陽を浴びるというわけにはいかない

おかしな世の中です。朝のうちにお日さまを楽しむにかぎるかな

昨日は金沢市内の小学校で卒業式がありました

春は出会いと別れの季節

別れがあれば新しい出会いも

新しい出会いは期待と不安が交差しますよね

きっとありのままの自分を伝えることができたら

良好な関係を築くことができるのかな

別れは辛いですよね

いつまでもいつまでも思い出を抱えながら生きていくことも

その思い出が良い思い出になりますように

良い別れになればいいですね

いつもともに

和の箸

おはようございます

雨風の朝ですが、暖かい朝です

傘を指して子どもたちが学校に向かって歩いていきます

傘はそのほとんどがビニール傘ですよね

昔は布のかさだったような気がします

金沢には伝統的な和傘がありますよね

最近の箸も樹脂製品が増えてきていますよね

箸が触れる唇はとても繊細なものです

繊細な唇に触れる箸としては

木の塗り箸がいいのでは

木の塗り箸の感触を確かめてみてください

唇に優しく触れる木の塗り箸は

ここちよい気分にさせてくれ

癒し効果も

食が進むと思いますよ

ここ金沢には山中塗や輪島塗のステキな箸がありますね

いつもともに

踏み出す

静寂の中で

聴こえてくるのは風の音

春の嵐の風の音

外では花粉やらなにやら風が撒き散らしているのかな

部屋では時計の音が大きく響いている

部屋が静かになればなるほど

時計の音は大きく響いてくる

普段はそんなに気にならないものが

静寂の中では耳から離れなくなり

不思議にどんどん大きく感じてくる

まるで心についたおもりみたいなもの

前に進んでいるときにはなんでもないものが

一度立ち止まってしまうと

どんどん足に重くのしかかって

前に進むのを阻んでいく

一歩前に踏み出さないと

おもりがどんどん大きくなって

やがてここからでられなくなる

誰かが手を引っ張って助け出してくれるのを待っていられない

自分の足で前に踏み出さなくては

いつもともに