心を癒す

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

空を覆っていた黒い雲が明けていきます

青空が少しづつ少しづつ広がっていきます

トンビが羽を広げて舞い、つばめがくるりと川の上を回転していきました

穏やかなひととき

穏やかなひとときを与える

心が疲れているときに必要なのは

ほっとする時間

穏やかなひととき

静寂のひととき

優しさや愛につつまれるひとときです

心の疲れを癒す

治す前に癒す

心が疲れたときに

心を癒してくれる

心をやすめるひととき

心をやすめるだけでも

また生きる力が宿ってきます

心をゆっくりとやすめるといいでしょう

いつもともに

心休まる世界

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

雨雲のすき間から

青空が顔を出し始めています

電線にはすずめがくっついてとまり

間隔をあけてつばめがとまっています

思考の世界から

感覚の世界へ

思考を止めます

知識をてばなし

感覚を楽しみます

脳をやすませ

心をやすませます

感覚、感じることだけで時を過ごしてみるのです

自然になる世界

心が休まる世界を楽しみます

いつもともに

自己のために生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

美しい空でした

夜明けの空に小さな雲が点々と浮かび

やがて白い雲が淡いピンク色にそまり

いくつもの淡いピンクのベールが空に漂います

夜明けの色は淡い色、穏やかな色が心を癒してくれます

自己を語りなさい

他者に向けていた目を自己に向けます

他者に向けていた怒りのパワーを自己の生きる力に変えます

自分は何をしたいのか

自分に何ができるのか

いつも問いかけます

誰のためにそうするのか

自己のために

自己の喜びのためにそうするのです

他者を考える前に自己を考えます

つねに自己をみつめ

自己を知り

自己を語り

自己とともに生きることを意識します

生きること

生きる力を自己のために使うことです

いつもともに

 

自己を癒す

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

雨雲の合間にある白い雲が朝陽に輝いています

幾層にも重なり合った雨雲は力強さを感じます

早朝はいろいろな気を感じることができます

流れる水の木

河原に生える植物たちの気

緑濃い木々の気

空に在る雲の気

その上から降り注ぐ宇宙の気

朝にたっぷりの気を浴びます

心と身体に元気を与えるために

浴びた気で

自らの身体を癒していきます

身体全体に手をあてていきます

自己に集中し

気になる部分は特に念入りに手をあてていきます

心を無にし

自己に気を向けることで自己の今を知ります

毎朝に気を浴び

自己を癒してみてください

いつもともに

傾聴セラピー

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

西の空には丸い残月が

東の空にはオレンジ色の朝陽

早朝の空の贈り物

心の中を出していくこと

その都度の思い、日々に感じること、気づいたことを

メッセージで伝えます

定期的には電話や面談で時間をかけて思いを伝えていきます

心にためないこと

書くことで気づきが生まれます

書いた文章を読み返すことで気づきが生まれます

話すことで気づきが生まれます

日々の思いや気づきはまた理解につながります

思いや感じたこと、気づいたことを

伝えてみてください

毎日のメッセージで

定期的な面談ではそれぞれの気づきを伝えあいます

問題を解消する種はその人の中にあります

いつもともに

静寂のひととき

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

今朝も日の出を拝むことができました

地上から光が伸び始め

赤い顔を少しづつ出し始めます

顔を出すまでははにかみやさんなのです

静寂のひとときを楽しむ

静寂のひとときとは

心が無となるとき

思考をとめるときです

目にうつるもの

聴こえてくるものを

そのままにしておきます

感覚を楽しむひととき

五感を楽しむひとときです

感じるものを感じるままに楽しみます

静寂なひととき

思考をとめるとき

心が自然な反応を示します

感覚と感情がつながり始めます

そのときに心の声を聴くことができます

いつもともに

 

共依存

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

雲がぷかぷか浮いています

屋根の上からオレンジ色したまん丸のお日様が顔を出してきました

心のすき間

心のすき間を埋めようともがいているときには

いろいろなものが見えなくなってしまうことがあります

寂しさから甘いささやきに惹かれていくのです

お腹がすきすぎているときにはなにを見てもおいしそうに見え

心が枯渇しているときには優しいささやきや、甘いささやきに心がなびいてしまいがちです

気がついたときには、心が折れてしまいそうになっていたりするものですが

それでも支えているのは、どんな仕打ちをうけてもこの人には私がいないといけない

この人を支えられるのは私だけ

私は必要とされている

ただそのことが生きる支えとなってしまって

どれだけ周りが状況の不自然さを伝えても

共依存の関係から抜け出せなくなってしまいます

何のきっかけがなければ、それはそのひとにとってはとても辛いことがなければ

共依存に気づくことは難しいようです

人生を開くのは自分自身の手によってです

他者を語らず自己を語ってみませんか

自己の思い、自己の夢、私は何者なのか

自己を語ることから心の自立ははじまります

伝えてみてくださいその思いを

他人にふりまわされない人生を歩んでいきませんか

いつもともに

 

うつの改善

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

尾長が道路の真ん中で食事中

あのけたたましい声をあげながら近づいてくる人間にもかまわず

そばまでいくとさっとくわえて近くの木に降り立ちました

電線にはいつものトビがこちらをじっとみています

うつはなぜ改善したのか

はじめは言葉を出すこともままならず

お話をうかがっても目から涙がこぼれるだけでした

根気よく面談を重ねるうちに少しづつ変化があらわれます

面談だけではなく、外出に付き添い

買い物や食事にも付き添います

信頼関係を少しづつ築いていくことでいろいろな話をしてくれます

時間をかけて、信頼関係を築いていく

心のケアにとってたいせつなこと

待つこともたいせつです

いつもともに

依存を手放して

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

空に光の道ができていました

右と左に光が伸びていて

光に照らされた雲が赤く染まり光の道を示しています

依存

依存とは執着

執着を手放したときに

依存から解放されます

誰かに認められたいという思いから

自己の心を誰かのために使ってしまう

いつも誰かを気にしてしまう

頭の中はいつも誰かに支配されてしまっているのでしょう

誰かに対するいろいろな思いを手放します

自己への不安から依存となることも

自己を信じること

私は私と自己がわくわくすることを選択していきます

そうはいってもそう簡単に執着を手放せるわけではなく

自己に自信がつくわけでもなく

時間をかけて一歩一歩執着を手放し、自己のわくわくを確かめていきます

だいじょうぶあなたは必ずよくなります

いつもともに

自己にかえる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

トンビが電線にとまっています

いつもの定位置

お気に入りの場所のようです

太い筆で大きくはねたような雲たちが

青空に漂っています

雲の形はそれぞれ違っていてそれぞれが変化していきます

見上げる毎に感動があります

人もそう、それぞれみんな違っていて

それぞれがそのときどきで変化をしています

目に見えるもの、目に見えないもの

心も身体も同じではなく、そのときどきで違っています

他者に目がいってしまっていると

自己の小さな変化に気がつかないものです

他者にあわせてしまおうとすると、自己の生き方が窮屈になってしまいがちです

自己の感動やわくわくすることをたいせつにします

いつも自己に目を向け自己にかえります

意識を自己の呼吸に向け、自己にかえります

ゆっくりとした呼吸を意識し

すう息、はく息に意識を向けます

自己に語り自己の身体を意識します

自己の心をみつめ

わくわく感心、地よい時間、心の静寂のひと時をつくります

いつもともに

 

傾聴セラピーの活用

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

きれい、そう思った瞬間に写真を撮らないと

早朝の雲の色も形も変化していきます

木から飛んできた小鳥が小さな蛾をくわえていました

この時期桜の木につく虫を小鳥たちが食べています

自然は人間が何もしなければ、生命の循環が行われ

地球という星にゆがみが生ずることはないのでしょう

その日の出来事

職場で、家庭で、日常の生活の中で

心の中に混乱が生じたときには

話すことで心の不安やいらいらが治まってきます

こころにあることすべてを出していくからです

心の中のすべてを話すことはリスクをともないます

それが友人でも、家族でも、職場の同僚でも

そこには関係性があり、関係性が崩れることがあります

傾聴セラピストとの関係は話す人と聴く人ととの関係のみです

どんなことを言っても、わきでる感情をそのまま伝えても

聴いています

話すと聴くの関係は続きます

聴いているうちに声のトーンが変わってきます

心が落ち着きをとりもどし静寂へと変化していきます

心を鎮めたいときに

傾聴セラピーを活用してみてください

いつもともに

 

 

傾聴セラピー

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

強めの雨が降り続いています

自然にとっては恵の雨

カエルの元気な声が響いています

ありのままの心を聴いてほしい

そんなときってありませんか

何かを求めているのではない

ただ心のすべてを聴いてほしいだけ

裸の心、素の心を聴いてほしい

自分の中で消化しきれない思い

ネガティブな感情

欲求、欲望

誰にも言えな心の思い

心の中のもやもや

心の中にあるもの

すべてを出し切ったとき

心の中が空っぽになったときに

心は軽くなり

すっきりとした心で今日を生きていくことができます

日々の思いを伝えてみてください

心の中を空っぽにして

今日を生きていきませんか

その思いを聴いています

いつもともに

 

自己とともに

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ静かに呼吸をつづけます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

夜明け前

空の雲の色と形が短い時間の間に刻々と変化していきます

今日も感動とともに一日が始まりました

自己を語る

他者を語らず

他者を語らなくなったときに

自己を語るようになったときに

生きることが楽になります

自己を語るとは

主語が私はということです

他者を語らずとは

主語が他者にならないということ

すべては自己が選択している

すべての選択権は自己に在る

すべては自己の中に存在する

自己を語り

人生の選択権を自己にとりもどし

自己の中にすべての可能性をみいだしたとき

自己とともに生きるときに

生きることはよきこととなります

いつもともに

自己を信じることが自己に奇跡を生みます

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

尾長が鳴いています

白く美しい容姿とは裏腹にその声はギャーギャーと

人が持つイメージを自然はいろいろと裏切ります

自然の真実の姿を人が勝手に美しいものに置き換えてしまっている気がします

信じる力は奇跡を生みます

信じる力は自己に奇跡を生みます

自己をイメージするならよい方向にイメージします

自己がなりたい姿

自己がなっている姿イメージします

毎日自己に語りかけます

朝に今日一日を語りかけ

眠る前にも目覚めたらと語りかけます

なりたい自己をイメージしながら

そうなりますと語りかけます

自己を信じる力は

自己に奇跡を生みます

そうなれる

自己を信じて自己に伝えていきます

いつもともに

生きる力

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

曇り空の朝

涼しい風が肌にここちよく

カッコーの声が響いています

コロナ過の今

カウンセリングも様変わりです

メインは電話でのカウンセリング

顔が見えない分、心の中のことをなんでも言えるようです

言っていることを静かに聴いているとときどき不安になって聴こえていますかと聞かれることも

みえてないことはいいこともあればそうでないこともあります

SNSも浸透してきています。いろいろありますよね

LINEにGoogle、Skype、Zoom、

どうしてもという方には訪問させていただいています

私自体はワクチン接種を２回すませ、ここ２か月で受けたPCR検査も陰性でした

今後インフルエンザのように罹患しても発症しなかったり、発症しても重症化を抑えられれば

withコロナの社会への変遷していくのでしょうね

何かが出てくれば、それに対応する何かが出現します

それが自然の法則でしょう

どんなときもそのときどきを楽しむことが大切です

過去にとらわれないこと

今を楽しむことです

何かができなければ別の方法を楽しみます

コロナが社会に与えられた課題なら

それを克服するすべをみつけていけばいいのです

人生や天を恨むのか、それとも与えられた課題としてどう克服していくか考えるのか

試されていると考えるのなら

それにこたえていくことです

人生に期待するのではなく、人生が自分に何を期待しているかを考えるといいでしょう

それが生きる力となります

いつもともに