みんな違って

金子みすずさんの詩に「みんなちがって、みんないい」という言葉があるけれど

この違いを認めることができるかできないかで人は悩むんだと思う

違いを認めるということはそれが許しなんだろうね

違いを認めることができないから人は許せなくなってしまうのでしょう

違いを認めることは補うということにつながってくるのだと思う

違いを補いあって人は集団の中で生きていくのでしょう

社会というシステムはどこか欠落した部分があってそのシステムの欠落を情や心という部分で補っていく、それが助け合いなのでしょうね

それが許せないと攻撃にでてしまう、社会の場合はそれを反社会的行為というのかもしれない

人も同じで誰でもどこか欠落した部分があって、その部分を知ってそれを補ってやればいいのけれど、その部分が許せないと批判や否定などの個人攻撃を行ってしまう

そして攻撃しながら人は苦しむ、その部分にとらわれてしまうからなのでしょうね

一緒にいて心がほっとする人、それは自分のありのままを認めてくれる人なのでしょうね、ありのままの自分を伝えてくれてありのままの自分を受け入れてくれる、違いを認めて違いを受け入れてくれる

あなたがあなたを許して欲しいと願うなら、他者をも同じように許すことなのでしょう

今日一日良き日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

ありがとうは

いつも気づきの目を持ち続けていると

いろいろなものが見えてきます

人の心

優しさ

自分の足りないところ

それを補ってくれる人

生きるっていうことは

チームワークなのかもしれない

自然のチームワーク

職場でのチームワーク

夫婦

恋人同士

友人

すべてが補い合いながら

成り立っているのでしょうね

自らがひとりではなりたたないことを知っているから

ありがとうの言葉がでてくるのでしょう


私は知っている

私のおろかさを

それを補ってくれるあなたの優しさを

ありがとう

今日も私は生きていけます


今日一日良い日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

感じるままに

今朝

朝陽を浴びた山茶花の木影が

障子に映っていました

とても美しく感じました

日の出とともに感じた

朝の感動でした

感動はどこにでも

気づいてみれば

感じるいろいろなものが

感動を与えてくれる

ときには

思考を止めて

感じるままに

きっと小さな感動が

あなたの心に届くでしょう


今日一日良き日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

ありのままのあなたを伝えてみれば

信仰とは

伝えることではなく

実践すること

生きる姿で示すこと

いい人でなくてもいい

ありのままのあなたで人を愛すること

わがままで

いじっぱりで

甘えん坊で

時には毒を吐き

それでも

人を愛することはできる

人はそれぞれみんな違っているんだよね

大切なのは

理解すること

理解してもらうこと

ありのままのあなたを伝えてみればいいよね

こんな私です

こんな私でも愛してくれますか

そんなあなたを理解してくれる人は必ずいるよ

必ずね

今日一日良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

生きている

昨日あるいていたら

突然何かをたたく音が

屋根や地面をメチャクチャなリズムでたたいている

あられかなと思って空を見上げてもなにも降っていない

音はどんどん大きく近づいてきて

来た！

最初はポツポツ

でかい！！

あわてて傘をさしたよ

ヒョウが降ってきた

黒雲がヒョウを運んできたんだよね

痛い！

メチャクチャなリズムと

メチャクチャな打ち方

足に傘を抜けて足にあててくる

稲光

雷鳴まで鳴らしはじめた

痛くてたまんないから

しばし民家の軒先へ

しばらくたって大きな雷鳴とともに去っていった

なんだかとても感動した

自然ってすばらしい

自然ってすごい

生きているっていろいろな感動があるんだな


今日一日良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

男と女

男と女

人間は男と女しかいない

男でなければ女

女でなければ男

男がいなければ女しかいない

女がいなければ男しかいない

ただそれだけのこと

ただそれだけのことなのに

女であることにこだわり

男であることにこだわる

男が男を愛し

男が女を愛し

女が女を愛し

女が男を愛する

愛することになんのこだわりもないはずなのに

そこにこだわりが生ずる

こだわりが生ずるから無用な意識が生まれ

人は悩む

愛することになんのこだわりが必要なのだろう？

愛されているならそれをうけとめればいい

それにこたえようとするから意識してしまう

ありがとう

ただそれだけでいいのでは

今日一日良い日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

ぬくもり

急に寒くなってきました

金沢は黒雲に覆われ

雷、強風、みぞれとなっています

こんな日は布団のあたたかさ、

人の手のぬくもりがありがたいと

そして天候の不安は心の不安を誘いますが

そんなときこそ人の心のぬくもりが心をほっとさせてくれます


ぬくもり

ぬくもりが欲しいから

私はあなたに微笑みを贈ります

あなたからの微笑返し

今日もありがとう

今日一日良い一日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

吐露

辛さや苦しさを吐露できる

そんな人がいるだけで

幸せなのだと思う

求めているのは

評価やアドバイスよりも

理解であり

自らのもっとも恥じる部分を

伝えても

それを受け止めてくれること

そんな人がいれば

幸せなのかもしれない


ありのままでいい

ありのままのあなたがいい

ありのままのあなたを愛したいから


今日一日良き日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

生きる姿

理想を抱えながら

理想に近づけない現実の世界のなかで

心は葛藤を続けるのかもしれない

魂の世界を求めながらも

生身の肉体を抱えている現実

個の追求をしながらも

集団のなかで生きていかなければならず

それでも

与えられた環境のなかで

自己を保ちながら

自己を表現していくことで

集団のなかにあっても

個を追求し

生身の身体を抱えながらも

魂の世界に生き

現実の世界のなかで

理想に歩を進める

自らが生きる姿こそが

自らの理想の世界となるように

今日も生きる


今日一日良き日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

望んでいますか

たいせつなこと

それはあなたがそのことを本当に望んでいますか

楽しいですか

待ち遠しいですか

わくわくしますか


今日一日良き日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

信頼

積み重ねていく時間のなかで

生まれてくるのでしょう

私はあなたを愛しています

いつかこの言葉が自然にうけとれますように

今日一日良き日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

冬の陽射し

昨日はあたたかな一日でした

近くの川原を歩いていても冬の陽射しが気持ちよく

背中にお日さまをあてながら川原に腰掛けてひなたぼっこをしていました

でも日陰に入るとさすがに寒いですね

光と影

寒くなるほど

お日さまの温かみがありがたく思われます

今寒さにふるえている誰かの心に

あたたかな陽射しが届きますように

今日一日良き日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

愛

あなたが本当の愛を知ったとき

生きていることそのものが喜びとなり

心は平安となることでしょう

今日一日良き日でありますように
愛と感謝をこめて
いつもともに

りとりーと

神様からの贈り物

昨日の夕方

海の方へ真っ赤な夕陽が沈んでいきました

きれいだなーと眺めていて

ふと反対側を見ると遠くの山々が夕陽に染まって赤く燃えていました

生きているといろいろな感動があります

人の心の寂しさに落ち込んでいるときは

自然がそっと癒してくれ

寒さに心も冷え込みそうなときは

人の心のぬくもりがあたためてくれたりと



自然は神の芸術

神様は毎日絵を描いてくださる

お空

山々

海

遠くの自然

近くの自然

毎日違って見えて

毎日楽しい

神様は音楽家

毎日いろいろなメロディを奏でている

小鳥のさえずり

川のせせらぎ

風の音

雷鳴

葉っぱの落ちる音

ときには優しく

ときには力強く

きっと生きている私たちへの

神様からのメッセージなんだろうね

感じませんか

生きているってすばらしいだろうって

今日一日良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

お世話をかけます

今日はじめて言われた言葉

いつも何かにいらいらしている方から

初めて言われた言葉

ありがたかったなー

心はいつか通じることができると

今日はみんなを乗せて紅葉ドライブに

ちょっと穴場のところを案内させていただきました

八十数年生きてきてこんなに綺麗な景色ははじめてやとか

きれいやーとか

いいところに連れてきてくれてありがとうとか

喜ばれる喜びはありがたいよね

トイレ掃除をしながら考えるのは

気持ちよくトイレを使って欲しいから

きれいにしとかなくっちゃと

人に喜ばれてお金をいただく

これほどありがたいことはないですよね

いつも考えているんだよね

どうしたら喜んでもらえるだろうかと

そしてね

それが自分の喜びにつながるからなんだよね

おやすみなさい
良い眠りを
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと