こころの奥に

こころの奥を

のぞいてみれば

きみのこころがみえた

そっか

つながっていたのか


明日という日が健康で平和な一日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

こころ

ひとの生の基盤となすもの

それは心

肉体には限りがありますが

こころは無限で

無常でもあります

私たちが感じているこころは

ちっぽけな一部分

それをすべてと感じとり

それを常と感じ

ひとは

自らのこころに縛りをつけます

こころ

愛と表現されたり

慈悲と表現されるのもその一部

こころは無限であり

無常でもあり

こころの一部分を全体と捉えて

自らを悲観することなかれ

感じるもの認識しているものは

こころの一部分

あなたが常と見ているだけ

こころはもっと深く

もっとひろく

あなたが

観ることを止めたとき

こころを知ることができる

そのときあなたはおおきな

なにかにつつまれるであろう

明日という日が健康で平和な一日でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

自然のように

今夜は冬の暖かな雨が降り続いています

ここには樹齢１０００年の大木が生きています

ときどきこの木と対話を楽しみます

こころの中での対話

木はなにも答えてくれませんが

応えてはくれます

自然との対話

空や草花、木や水、太陽、雲や雨、動物たち

話しかけても黙って聴いているだけ

そして私に解決の道を示してくれます

自然との対話

わが心との対話でもあります

自然のように

静かに話を聴きながら

自然のように道を示す存在でありたい

あなたは知っている

あなたがどう生きていくかを

明日という日が健康で平和な一日でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

誰かがいてくれる

昨日からの雨は今も降り続いています

誰かがいてくれる

思想も信条も信仰も違っても
生きている場所が違っても

そこに誰かがいてくれる
誰かがみていてくれる
誰かが気にかけてくれている

だから

きっと生きていけるのかもしれない

そんな誰かとして

いつもみつめています

あなたの生きる姿を

今日という日が健康で平和でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

家族

家はなくとも

家族はあります

ともに生きている

わたしの家族

今日という日が健康で平和な一日でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

氷解

時間をかけて

愛情をそそがれていくうち

かたく閉ざされたこころは

少しづつ少しづつとけてきた

いつかみすてられる

その不安のなかで

許されるという行為が

少しづつ

安心に変化し

愛されていると確信したとき

閉ざされたこころは

信頼へと変化した

今日という日が健康で平和な一日でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

つれづれなるままに

今朝はとっても冷えています

外は満天の星

小さな流れ星がヒューンヒューンと流れています

一日はもう始まっていて

国道をトラックが駆けている

昨夜は薬草染めを生徒のみなさんと一緒に楽しみました

媒染液によって変わる色

元の素材からは想像できない色がでてくることも

変化

面白い

何がでてくるかわからないから

一見と

あとの変化もまた面白い

いろいろな変化を

楽しむという変わらないこころで

楽しみました

今日という日が健康で平和な一日でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

生きる

今夜は星が空高く

小さく輝いています

チョッピリ寒い夜

先日

ある方と電話での会話の中で

あなたはカウンセラーをしているのですねと

そう聞かれて、なんとなく違和感が出てしまいました

カウンセラーということばになぜか違和感が

自分はなんなのだろうか

自分はどうして生きてきたのだろうか

今日食べる糧がないというときにも

家族というあこがれに敗れても

誰もいないという恐怖のなかでも

見捨てられるという不安の中でも

生きることを考えていた

人は誰もが

生まれながらにして

菩薩の道を歩んでいる

それぞれの人生が菩薩としての修養の場

それは覚者と呼ばれてる人も

そうでない人も皆同じ

道半ばで引き返す方

それが輪廻転生となるのかも

人生という与えられた修養の場で

菩薩として仏への道を歩む

菩薩として

ともに歩くものとして

問われれば自らの気づきを

他者へ伝える

同じ道を歩むものとして

当然のこと

きっと

仏への道がそこに見えてきたものほど

与えられた道は険しいのかもしれない

ともに生きる

それは

同じ道を歩むものとして

当然のこと

昨日の夕方

人が訪ねてきて

私は誰にも必要とされない人間なのだと

誰にも必要とされない人間など

どこにいよう

あなたが生まれてきた理由

あなたがこの世に生を与えられたのは

この世で必要と認められたから

自らその使命を閉ざすことなかれ

ともに生かされている

あなたがこの世に生を与えられたのは

もう一度菩薩としての道を歩んでいくため

与えられた道を見失うことなかれ

あなたがこの世に生を与えられたのはなぜか

もう一度といかけてみて欲しい

今日という日が健康で平和な一日でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

この世の道をともに歩んでいるあなたへ

いいことありますように

おはようございます

今朝は曇り空

今日一日いいことありますように

今日という日が健康で平和な一日でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

素顔とともに

茶を飲みながら

ぶっちゃけた会話を楽しむ

飾りのない言葉

四方山話

普段着の会話は

笑顔ではじまり

笑顔で終了

こころもからだもぽかぽか

ときにはなんもかもわすれて

気の向くままにに会話を楽しみましょう

今日という日が健康で平和な一日でありますように

いつもともに

愛と感謝をこめて

生きる

外はしとしと雨

雨の深夜は暖かい

生きるということ

生きることを楽しんでいますか

一日をみつめてみるといろいろなことが自分のまわりで
おきている

わたしたちはそれを肌で感じ、目でみて、耳で聴く

想像は私たちの過去を呼び寄せ

未来を巡る

現実に今生きている世界から離れ
想像のなかで迷いの道を歩いてしまう

そんなとき誰かのひとことがあなたを現実の世界に呼び戻すかもしれない

誰もいないことはなく
きっと誰かがそばにいる

遠く離れていても
声を届けることはできる

人は生きるために生まれてきたはず
互いの生を大切にするように生まれてきたはず

現実に今生に苦しんでいる人に
私たちはなにができるのであろうか

大義にもとづいて社会を創造して行くのもそのひとつ

私にできること

ひとりの生を大切にしていきたい

誰かが互いにひとりの生を大切にしていくなら

きっとその和は世界にひろがるはず

あなたのまわりの人
身近なひとにつたえませんか
あなたのこころ

今日という日が健康で平和な一日でありますように
いつもともに

愛と感謝をこめて

なにか私にできることはありますか

何か私にできることはありますか

ひとは、それぞれなにかできることがあります
あなたのできること
誰かのために
きっと役立つでしょう
ひとりひとりがすばらしい存在であり
そんなすばらしいあなた
あなたにできること
みつけます

なにか私にできることありますか
問いかけてみてください

今日という日が健康で平和な一日でありますように
いつもともに

愛と感謝をこめて

こころのよりどころ

ほっとするところ

安心して本音を語り合えるところ

あるがままの自分を伝えられるところ

ひとり静かにみつめるところ

こころのよりどころ

いつか旅たち

いつか帰るところ

そんなところ

ここにあります

微笑を生きる

こころが安定していますと
自然に顔が穏やかになっているみたい
そんなときは、
目に映るものすべてが
いとおしく観えてきます
ひとの真心が観えてくるのもこのとき
人は生まれたときは誰もが無垢であり
生を重ねるごとに
そこにいろいろな色がかさなってくるのでしょう
そのひとのこころの奥にある輝き
それをみつめることで
その方の真心にふれることができます

微笑を生きる
あなたの真心にふれたいから

今日という日が健康で平和でありますように
いつもともに

愛と感謝をこめて

生きていて

生きていてください

願いはただひとつ

生きていてください

なにがあっても

生きていてください

失いたくないから

生きていてください

忘れたくないから

生きていてください

生きていてください

今悩んでいる

今苦しんでいる

今迷っている

誰かのために

生を祈ります

私たちはつながり

私たちはともに生きているから

そして誰かの生きていてという祈りが
とどきますように

誰かのために
生きていてというメッセージをとどけてほしい

明日という日が健康で平和でありますように
いつもともに

愛と感謝と願いをこめて