自由にきままに

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

明け方の空にはまん丸お月様が

振り向けばオレンジ色に輝く空

早起きさんへの自然からの贈り物でした

リラックスできる空間

お互いの緊張をほぐすには

自然な会話が必要です

自然な会話とは

感じるままに出てくる言葉のコミュニケーション

同じ目線で語り合える空間です

同じ目線が大切なのは依存関係を創らないため

そうでありながら、その人の思いを引き出し、気づきをもたらす

この人になら何でも言える

この人になら何を言っても聴いてくれる

自由に気ままに言葉を伝える中で

気づきが生まれてきます

伝えてみませんか

今の心を、自由に気ままに

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

語りあかす

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

西の空には地にはじかれた水滴のような薄墨色の雲が

川の下流のほうには薄く赤く染まった白い雲の壁ができていました

まるで氷河のような雲です

語明かすこと

語明かす楽しさは

心を解放できるからです

心が自由でいられる

いろいろな思いを評価されることなく語ることができる

評価や分析されないから自由に語ることができる

自由に語ることができるから心が解放される

そのとき、その空間では自由でいられるから楽しい

語り続けることで気づくことがあります

語り続けることで心の重しがとれることがあります

語ってみませんか、言葉がつきるまで

語ってみませんか、心の重しがとれるまで

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

心の静寂を与えるために

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

水の音を聴く

川の流れる音にしばし耳を傾けていました

世界が音の世界にかわります

水の流れる音だけが広がる世界

水鳥の鳴き声が今ここにと戻してくれました

ひとときの静寂を与える

憧れるのは道端のお地蔵さん

何も語らず何も与えず

立っているだけなのに

訪れる人にひとときの静寂を与えます

何も答えてくれないのに

人は語り、願い、祈ります

静かに聴き入り

微笑みとともに静寂を与え

ともに祈る

地蔵菩薩のようにそこに在るだけで心の静寂を与える

いつかそうなるために

心をみつめ

自らの心の動きをみつめます

すべては自らの中にあるから

自らの心に静寂を与える

心の相談をうけるときにはそう在りつづけるようにしています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

心に微笑みを

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

寒いけど穏やかな日が続いています

空が穏やかだと心まで穏やかになります

つながり

自然のつながりの中に人もいます

今いちばん失ってしまったものは感じる力のような気がします

感じる力

気を感じる力

自然の気を感じる力

空の気、水の気、地面の気

もしかしたら、人の気が自然にも影響しているのかもしれません

感じやすい子は、傷つきやすくもあります

人のネガティブな気を感じるからですね

悪意を感じるという子もいます

温かな気は人の身体を癒し、心を癒してくれます

心を静寂に保つだけで

穏やかな気が生まれ

穏やかな気は癒しの力となります

穏やかな気が生まれたときには

自然にほほ笑みが生まれます

一日に一度心を静寂にする時間を設けてみてください

自然に心と身体が癒されほほ笑みが生まれます

心に静寂を保つには微笑みの呼吸をするといいでしょう

息をはいて私は静か　息をすって私は微笑む

ただこれだけをつづけます

心に静寂とともに微笑みがうまれます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

セラピスト

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

寒い朝には暖かい飲み物がいい

お茶から出てくる湯気がのどを潤し

カップに手を当てると手がぬくもります

一口飲めば体の中もぬくもります

セラピストとして

そういう存在でありたいものです

冷えた心を温める

言葉で

心で

ほっとする存在

心が疲れたときに

休められる存在

顔を見るだけでほっとする

そばにいるだけで

心が癒される

存在そのものが心に静寂をもたらす

そうありたいものです

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

心を休められる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

日中、穏やかな風景を楽しむことができました

河原には鴨たちが泳ぎ

木々には小さな芽

静かにたたずむ冬枯れの葦の穂

トンビやカラスが鳴き

青い空と白い雲

穏やかな風景は心も穏やかにしてくれます

心をやすめる

心の静寂とは心をやすめること

人は心をやすめるために

ひとりの時間をつくります

独りでは心に寂しさが募り

また刺激を求めていつか心は疲れてしまうのでしょう

そばにいても心が休まる存在

安心して心を休められる存在

心の静寂を与えられる存在

どんなときもそこへ行けば

どんなときも声を聴けば

心を休められる

そうありたいものです

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

私のままでいい

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

看取り

ケアの現場での言葉

最後の時までその人らしく生きるを支えること

こまめにひとさじ、ひとくちづつ食事や飲み物を介助し

たっちんぐや言葉かけで痛みの緩和をはかります

食べれなくなっても、飲めなくなっても

死を待つのではなく

介護、看護、栄養、相談、ケアマネ等が多職種でかかわり

かわるがわるその人のもとを訪れ

最後までその人らしく生きるを支援します

その人にかける支援は濃密となり、根気もいります

根気よくケアすること

これは心のケアも同じです

根気よくケアをしていきます

時間をかけてその人の思いを聴き続けます

人は変わろうとして変われないから苦しみます

変わろうとするのは本心ではないのかもしれません

こうあるべきというものが苦しめているのでしょう

時間をかけて聴き続けていると

その人のままでありながら

少しづつ変化が訪れてきます

あなたのままでいい

あなたのままでも人生はよりよきものとなることができる

その意味が理解でき体現できるようになったときに

その人は何も変わらないのに

周りは変わった言うのかもしれません

あなたのままでいい

あなたのままで人生はよりよきものになります

いつか私は私のままで人生を楽しんでいますと

伝えることができますように

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

生きる支え

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

朝に目覚めると

最初に声をかけてくるのは猫たち

にゃーにゃーとすりよってきます

朝ごはんのおねだり

ご飯をあげるとぱくぱくと食べ始めます

食べ終わるとそばにある水の容器には見向きもしないで

にゃーにゃーと洗面台の蛇口からの水を要求します

流れ落ちてくる水がなぜかお気に入り

猫を飼っている人のブログを見ても蛇口から飲んでいる

何か理由があるのでしょうね

やりたいこと

生きる目的

これがあると生きることが楽しいですよね

なのでといかけます

何がやりたいのかと

日々が実践です

私がやりたいこと

生きる目的はただひとつ

心に静寂を伝えること

自らを静寂とすること

毎日毎日このこととともに生きています

そうでない日もそうある日もありながら

毎日を生きています

すべてに完全でなくてもいい

なにかひとつのことをつきつめていけばいい

生きている限り修養の場で

自らに問いかけながら生きています

毎日が学びの場となり

毎日が気づきの場となります

自らのために、自らが自らを誇りと思うために

日常の中で一歩一歩歩んでいく

どこにいても何をしていても

心の芯に思いを抱いて生きることは

生きる支えとなります

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

自己のために

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

風は吹いていますが暖かな朝です

紅梅がちらほらと咲き始め

山の公園にはマンサクの花も咲いていて

春の神様の足音が聞こえてきます

待つ

いろいろな思いを聴きながら気づくときを待ちます

自らが気づき

自らがそう願い

心からの思いとともに自らの足で歩んでいかなければ

評価する

評価するのは他人ではありません

あなたを評価しているのはあなた自身です

あなたはわかっているはずです

あなた自身で歩んでいかなければいけないことを

すべてはあなた自身のなかにあります

あなたが歩めば、あなた自身の足で歩めば

道は開かれます

他者に目を向けるより

自己に目を向けることです

自己をみつめ自己を励まし自己とともに歩んでいきます

自己を信じてやってみる

やってみることです

自己のためにやってみる

自己と向き合い自己の望みを聴き望みをかなえるためにやってみる

やってみることに喜びを感ずることができますように

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

よりそう心

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

強い風が吹いていますが

空には白い雲がぽっかり浮かんでいます

青空のありがたさ

雪国だから感じるありがたさ

雪かきをしなくてもだいじょうぶ

雪道に足をとられなくてもいい

ハンドルに力をいれなくても車は安定して走ってくれる

雪国だから感じるありがたさがあります

心がふさいでいるときに

ありがたいと感じるのは心のぬくもり

よりそう心

よりそう心とは

いろいろな思いを聴いてくれる心

求めない心

信頼できる心

負荷を与えない心

何気ない会話に

優しさとぬくもりを感じる心

信じてくれている心

心が心を求めているとき

心の癒しには

よりそう心を伝えてみてください

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

幸せ

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

春の雪は朝夕２回の雪すかしを一日やっただけで去っていきました

生活道路をみているとその地域がみえてきます

きれいに除雪がされている通り

歯抜けのくしのように除雪されているところ雪のたまったままになっているところがある通り

車の轍だけがある通り

高齢化によって地域のコミュニティは崩れてきていることがわかります

コンパクト化

人口の減少や高齢化によって、拡大から縮小へと移行していくことが必要になっていく気がします

コンパクト化することで、より機能的でかつ暖かい地域を生み出せるような気がします

今の現状に合った地域づくりが必要なのでしょうね

心の相談をずっとしていると

よく言われるのがいつか私も人を幸せにしていきたいと

自己のことで精いっぱいだったのが、他者を思いやる気持ちが芽生えることはいいことです

そのときに伝えるのが、まずは自分を認めることですねと

自己に不満があっては他者を幸せにすることはできません

もしあなたが自己を認めて、あなた自身が自身を幸せと感じることができるなら

きっと周りの人も幸せになっていくことでしょう

幸せはまず自分自身を幸せにすることです

自分自身が幸せに満ちてきたなら

あふれてきた幸せを誰かにわかつといいでしょう

幸せとはなんでしょう

どんなときもありがとうと伝えられることだと私は思っています

あいがとうの心とともに生きる

そして心の静寂のひとときをすごせることができる

そうありたいものです

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

感覚を磨く

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

氷点下の朝

軒下には大きなつららが

心配した積雪はそうでもなく

雲の合間から青空がのぞきます

感覚を大切にする

感覚で理解していく

人には感じる力が備わっています

理論では説明できなくても

感覚として知ることがあります

いろいろなものを感じてみればいいのです

果たしてそれがいいものなのかどうなのか

知識を空っぽにして

感覚に従ってみるのです

食べるもの

着る服

出会う人

毎日触れるもの

自らの感覚に聴いてみるといいでしょう

感じる力

感覚を磨くことで

今必要なもの

今大切にしなくてはいけないものだけが残るようになります

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

正の社会

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

久しぶりの白い世界

冬の神様はまだ楽しみたいようです

もういいかなと思ってた雪かきセット

今朝は再度登場願って道路の雪をきれいにしましょう

必要であれば必要な時に必要なものが活躍する

活躍が終われば感謝とともにありがとうを伝える

それでいいのでしょう

できることできないこと

誰にでも得手不得手があって

完璧でないから人は支えあって生きていけるのでしょうね

それぞれができることで社会を支えていく

他者の評価よりも

自分に何ができるかを考えて生きていく

自分にできることで社会を支えていく

社会参加はとはそういうことなのでしょう

そして誰にでもできることがあって

ひとりひとりのできることが社会を創っていきます

たいせつなのは自分の行いに誇りをもてるかどうか

誰かの行いが誰かを支えている

自らの行動や行いに誇りをもてている

誇りをもって自らを語り、感謝をもって他者を語り

自己の得手としていることで、誰かを支える

自らの今を、社会の今をよりよくするためにそれぞれが考えて生きていく

これが正の社会であると思います

そうありたいものです

私にできるのは心を聴くこと

これが私のできることです

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

外は突風が吹いています

風の当たる音

雨の当たる音が響いてきます

自然のエネルギーどう生かしていくか

自然のエネルギーとともに生きていくすべをみつけることが

人間社会の未来を明るくしていくように思えます

私たちは何をしなければいけないのか

私は何をしなければいけないのか

これを知っている人は

生きることに貪欲となるのかもしれません

生きなければできないからです

生きる力とは

自らの使命を得た時に最大となります

求めていては何も得ることはできないでしょう

自らが創り出していくことがたいせつです

そのために学び、行動し、伝えていきます

自らの使命のために学び続けます

自らの使命のために行動します

自らの使命のために伝えてきます

今何をしなければいけないかを知っている人は

輝いています

どんなことでもいい

自らができること

向き合い、取り組んでいくことをみつけることです

私はできる、信じて歩むことです

与えられるのも待つのではなく、自ら創り出していくことです

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

依存

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手を合わせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

雨が降り続いています

山肌に残っていた残雪も雨にとけていくでしょう

やめようと思ってもなかなかやめれない

もう終わりにしようと思ってもなかなか終われない

これを依存というのでしょうね

依存は繰り返します

終わった、やめれたと思っても心の弱さがまた繰り返してしまう

依存は逃げ場所

ひとときの逃げ場所

寂しさや苦痛からの逃げ場所

その時だけは逃げることができるから

だけど逃げ場所はいつか苦痛となってくる

依存から脱するには強い心が必要となってきます

ひとりでは困難な時には

誰かの助けが必要となります

一人で抱えないことがたいせつ

まずはその苦痛を伝えることから

依存からの脱却を誰かに伝え宣言することから始まります

すべては自らが選択していることなのだと

自覚することも大切なことです

自らの心との葛藤

自らに宣言するとともに

信頼できる誰かに宣言することから一歩は始まります

あきらめずになんどもなんども試みます

自らにあきらめず、自らを信じて

大丈夫必ず脱却できるはずです

平和でありますように

よい一日を

いつもともに