心からの言葉

心からの言葉

それは自分の心を伝える

私はね

ボクの心はね

こうなんよと

講義や講演よりも（これはこれでハイになるけれど）

やっぱり会話かな

愛しているから出てくる言葉

それは

言葉に心が乗っかっています

慈愛に満ちた言葉を語っているとき

その顔はまた慈愛に満ちている

みつめつづけていれば

いつか

その対象に慈愛がわいてくるよ

そのとき

心からの言葉が自然にでてくるのでしょう


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

出会い

今、自分の考えや思いをまとめてみようかなと

いわゆるワークというものを体系的にできるようにと

そんなことを考えていて

たまたま時間つぶしによった書店で出会った本

書店には沢山の本があり

いろいろとめくってみるのですが

興味あるテーマであっても

めくってみると身体がうけつけないのですね

でもその本だけは身体に入っていく

今必要なもの

本との出会いはいつもそんな感じです

今回はそれも一度書店を出て行ってちらっと時間をみたら

まだ時間があるからともどって来たときに見つけた本です

出会いというものはそんなものかな

今必要としているものが向こうからやってくる

渇望し求めてしまうと何か違ったものがやってくるけれど

そんなときは勘違いをしてしまって自分にはこれしかないと思ってしまったりして

何か違う方向にむかっていってしまうことも

出会いも与えられたもの

そのときそのときに必要とするものがやってくるとしたら

ただそれを受け止めていくだけ

そこにあるのは新たな気づき

必要なものはわが身のもとにとどまり

必要とされないものは去っていく

出会いというものは面白いもの

でもいつか別れがあることも知っている

人生とは出会いと別れの繰り返しですね


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

語る

本音を語っていますか

本心を伝えていますか

思いを伝えていますか

語ること

語ることで

そこから気づきが

語りませんか

あなたの思いを

あなたの本音を

あなたの本心を

伝えませんか

あなたの心を


あなたの心の声を聴きます

良い一日を
いつもあなたとともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

すなお

心を

すなおに表現できないから

回り道をしてしまうんだろうね

いろいろと考えて

何かを伝えようとしてみたり

伝えられずに

もんもんとする

うれしいことも

悲しいことも

楽しいことさえも

今の心をすなおに伝えられる

そんな仲だと

いごごちがいいことでしょう


いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

生きる

ひとり

ひとりで震えている

そんな誰かのために

生きる

心をやすめてごらん

心元気になったら

また飛び立てばいいね

疲れたときは

羽をやすめにおいで

いつでも

おいで


いつもあなたともに

愛と感謝をこめて

りとりーと

喜び

与えられる喜び

与える喜び

必要とされたい

必要とする

何か私にできることはありますか

あなたにできることをお願いします

なぜ生きるのか

必要とされているから

誰に？

この世に生を与えてくれた何か

あなたの喜びはなんですか

私の喜びは

私の心を贈ること

頼らない

ひとりでやってみよう

だめでも

またやりなおせばいいよね

頼らないよ

でもね

支えられているんだ

いつも感じているんだ

あなたがそこにいることを

いつもみていてくれる

私の喜びを微笑み

私の悲しみに涙し

寂しいときは

そっと抱きしめてくれる

与えられているんだよね

私も与えることできるかな


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

リトリート

心穏やかに

夜明け前

静かな時間

ホトトギスやかえるの鳴き声が聴こえてきています


心穏やかに

それは自己を消したとき

なにかとひとつになる

みつめてみる

すべての思いを消して

みつめてみる

喜びも

悲しみも

みえてきた

あなたとひとつになれたかな


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

愛

人が歩んでいく道

出会い

別れ

すべてが用意されているものだとしたら

人の苦とは

それを作為をもってゆがめようとして

また受け入れることをできずに苦しむのかもしれない

出会いも別れも

ありがとうと感謝をもって迎えることができたなら

ただそのものをみつめることができる

自己が他者をなんとかできると思うこともなく

自己を信じるとともに他者をも信じることができる

作為をもたないということは

他者や自己からの呪縛や束縛から解き放たれ

生かされている喜びをもつこともできる

それが愛というものの始まりになるのでは


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

感謝

雨の朝

これでしばらくは畑に水やりをしなくていいかな

人間の苦しみに所有の苦しみがあるのでしょうね

家

土地

人

自然

すべてを我が物と思ってしまう

我が物と思うからこそ

わが身の思うようにならないことを

苦しむ

すべては借り物

わが身

わが心さえ借り物

すべてを与えられたものとするならば

いつかまたお返しするときがやってくる

感謝

そこに

生きる喜びがあるのでしょう

あなたと出会えたことに感謝


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

意思

最近朝の起きる時間が早くなってきています

それは

夜明けが早くなってきているから

それにともなって夜寝る時間は早くなってきていて

今朝も４時起き

朝食の準備を済ませて

近所の畑のズッキーニに米のとぎ汁にＥＭを混ぜたものを
やってきました

自然の中に居ても

街の中で暮らしても

自然のリズムに身体が反応します

どこに住んでいても

太陽は照り

風は吹き

雨はふる

私たちは自然の一部

感じていますか

自己の生命

自己の生命のつながりを

私たちは生かされている

だからこそ

この世に生を受けた意思を感じてほしい

あなたが何をすべきなのか

その意思を感じたときに

もう迷いは消える


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

自己

他者の中に自己を見出す

人と会って話しをしていて

いつかその人をみつめていくうちに

この人にとって自分はこの部分で必要とされているんだなーということがわかってきます

それは自分は他者のなかでこういう存在として生きているんだなーということでしょうか

生き方

存在

尽くす

自己を知る

人生が自分に何を求めているのか

それは他者が自己の中の何を求めているのかということかもしれません

それはあなたが持っている才です

あなたがもっている才を知り

それを他者に分け与える

ともに生きる喜びでしょうか

他者とは人でもあり、自然でもあり、社会でもあり

私たちはそのために

自己を磨き

成長させる

誰であっても必要とされる存在なのだから

他者を知って自己を知る

今迷いの中にあっても

あなたがどのようであっても

あなたは必要とされている


良き一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

理解

理解しているようで

理解していない

それはやはり時間の不足と

互いを理解しようと務めていないからでしょうね

理解の不足は信頼関係の欠如へとつながっていくのでしょう

それとも信頼関係の欠如が理解しようとすることを

さえぎってしまうのか

大切なのは自らの思い込みを捨てて相手を見つめなおしてみることである

時間をかけて

理解を深めていこうとすることである

人を認める

それには

聴くことである

聴こうとしないから

理解することはできずに

信頼関係も深まらないのである

昨日ある人とある人の関係をみてそう思いました

聴くこと、伝えることどちらも人間関係において

大切なことである

今日も良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

生涯無二

ひとりの人がいる

ひとりの人にはいろいろな癖がある

いろいろな考えをもっている

知識があり

知恵があり

思想があり

信仰があり

経験がある

欲もあり

苦もあり

喜びもあり

悲しみもある

怒りもある

姿も違い

声も違う

人は集団を創ることで

人間として

個人の意思とは違う何かを生み出してしまい

そこで自己を制御しながら生きていかなければならない

その中で苦悩や喜びを味わうのでしょう

ボクが観ようとしているのは

人であり

個としてのあなたです

集団のなかにあるあなたではなく

個としてのあなた

そこにあるのは

過去でも

未来でもなく

今のあなた

今のあなたをみつめ

今のあなたに応える

あなたは知っているはずである

あなたがどう生きたいかを

ボクは

そんなあなたをただみつめ続けているだけ

知って欲しい

ボクがいつもあなたの今をみつめ続けているということを

感じて欲しい

ボクがいつもあなたの今をみつめ続けているということを

だから

あなたの今を伝えてほしい

だからあなたの今を教えてほしい

あなたはひとりではなく

いつもともにある

あなたとともに目覚め

あなたとともに眠り

あなたとともに歩き

一瞬一瞬をあなたとともにすごす

いつもあなたをみつめ続けている

あなたの怒りを

あなたの喜びを

あなたの哀しみを

あなたの楽しみを

みつめている

生涯無二

あなたとともに生きる



よい一日を
いつもともに
愛と感謝を込めて

りとりーと

人はみな

先日ある方と話していて

すばらしい方がいるからその人の話しを聴きにいきませんかと

いわゆる講演会というやつで

でねやんわりとお断りしたのですが

そのとき思ったのはあなたもすばらしいよと

その人は夢を実現しようと一生懸命生きている人でした

人はね一人一人がみんなすばらしいものを持っているんだよね

でもね

人間はみないろいろな苦を抱えているのだと思うよ

だから人間らしく

そして愛することができるのだと思うんだ

妄信と愛するということ

妄信はその人の完璧を信じるのかもしれません

愛することはその人の苦悩も喜びもどちらもよしとすることでしょう

人が苦しむのは自らに完璧を求めて苦悩するのでしょう

愛すべき人

それは不完全な人

不完全であるがゆえにイトオシクもあり、またこの人のためにな何か自分ができることはと思うのでしょう

そして不完全と不完全であるがゆえにまた一緒にいても楽しいのかもしれません

自らのすべてをさらけだして付き合う中は、気が落ち着いてまた
安心する間柄でしょうね

人はみな不完全であり、それゆえにイトオシイ

そんなあなたとそんな私

だから愛し合うことができるのでしょうね

慈悲の心とはそこにあるのでしょう


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

喜びと寂しさと

なんのために

自分が得た喜びを伝えたいから

ただそれだけのために

歩いている人

そんな人にふれることができました

こんな人がいるんだなーと

その後で

また別の人に会ったときに

人の欲というものにふれたときに

ちょっと心が寂しくなりました

でも人はみな苦をもっているものだよね

人は権力を握ったときに

いろいろな欲が出てきてしまうものですね

寂しさはいつか悲の心に

それが人間なのだからかな

自らの心を透明にしていくことで

すべてをただあるがままにみつめていくことで

人を人として慈しみの心でみつめることができるのでしょう

良い夜を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと