あなたとともに

私はいつも触れていたい

人の苦しみに

苦しみとは思うようにならないこと

誰もが我が身の幸せを願っているはず

努力

努力ではどうにもならいこともあり

努力できない人もまたいる

私はともに在りたい

それは幸せとか不幸とかいうものでもなく

勝者とか敗者とか言う言葉でもなく

ただあなたがここに生きていることを認め

そしてあなたとともに在りたい

どんなあなたであっても許され

どんなあなたであっても認められ

どんなあなたであっても生きる権利はあるのである

そんなあなたとともに今ここに在ることを喜びたい

私たちがどんな道を歩もうとも人として生きる道を与えられ

人として生きることを許されているのだから

いつもあなたとともに在る

今夜も良い夜を

りとりーと

バリア

その気持ち

その心を素直に伝えることができたら

いいのにね

バリア

自分を崩したくないから

自分のなかにあるエゴや欲望

認めたくないから

心にバリアを貼る

伝えたいのに

伝えられない

心

いつか二人の間にバリアを作ってしまう

男と女だから

身構えてしまう

心

もっと素直になれたらいいね

リトリート

手を携えて

それぞれの人生

それぞれの歩み

みんな道は違っていても

心を通わせることはできるよね

互いの幸福を願いながら

あなたにできること

私にできること

もちよって生きていこうよ

りとりーと

神様の芸術

明け方

空には綿菓子のような雲

オレンジ色にそまっています

西の空には満月

空って不思議だよね

いつも形も色も変わっていて

神様がいつもお空にお絵かきしているのかな

いつか青いお空のキャンパスに

自由に

お絵かきしてみたい

リトリート

広がれ癒しの和

人が人を癒す

あたりまえのことなんかもしれないけれど

人が人を癒す力はだれでもあるんだと思うよ

理屈や難しいことはどうでもいいけれど

ひとりでも多くの人が人を癒したいと願ってくれれば

その思いは大きくなっていくのではないかな

癒したい

その心が芽生えたなら

ただひたすらそう思えばいい

人は何よりも人で癒される

その思いの和よ広がれ

その思いの和を広げたい

新しい一日が始まりました

良い一日を

ともに


りとりーと

平和を祈る

もし世界中の人々が人を癒そうと願ったら

この世はどんなに平和な世になるでしょう

もし世界中の人々が同時に平和を願ったら

たとえひと時でも世界に平和が訪れるかもしれない

平和の祈り

みんなが同時に平和になりますようにと

そのことだけを祈るひととき

そんな時間を創れればいいね

今夜も良い夜を

幸せは

自分を思ってくれる誰かがいることかな

ひとりではないと感じるとき

自分の心のなかを伝えられる人がいる

苦しさも

悲しみも

喜びも

怒りも

いろいろな欲望も

自分のすべてをさらけ出せる人がいるなんて

幸せだと思うよ

あなたが幸せを感じられる人になれないかな

あなたのそんな人にはなれていないかな

りとりーと

幸せ・・・・

早朝

セミの鳴き声から

虫の音に代わっています

風が涼しくなってきました

秋が一歩ずつ歩いてきています


幸せ

幸せってなにかな

幸せは一人一人違うよね

あなたの幸せはなにかな

あなたの幸せをみつけられたらいいね

あなただけの幸せ

ありがとうと

誰かに

何かに

伝えられたらいいね


良い一日でありますように
いつもともに

りとりーと

人の和

心が孤独にすさんでいく人が多いなら

それを救う人の和を創っていけばいい

ひとりでは限界があるけれど

人の和ができていけば限界は限りなく広がっていく

知って欲しい

人を救うのは

人を区別しないことである

バリアフリーというけれど

いつか人との境界にバリアをつくっていませんか

その人がどんな道を歩んでいようとも

同じ人である

心のバリア、はずしたいね


いつもあなたとともに
りとりーと

今まで生きてきた人生を無駄にしない

今まで生きてきた人生

決して順調じゃなかったかもしれない

今もまだ苦しんでいるかもしれない

あなたの今までの人生が

よき学びだったと言えるために

いつかきっと今の私をみてくださいと

そう伝えられるように

あなたと人生をともにしながら

あなたの心を支えていきます

おやすみなさい

良い眠りを

りとりーと

待つ

いつか君の笑顔が本物になりますように

いつか君の笑顔が今日だけのものではなくなりますように

いつか君が求める側から

与える側になりますように

いつか君が今日の始まりをわくわくできますように

いつまでも

待っています

君が歩んできた道

君が歩んでいく道

その道の先に

感謝と言う言葉がまっていますように

リトリート

時代・所変われば

同じ人間なのに

社会的評価はその時代その場所や信仰によって変わってくる

不思議だよね

ある国では第２夫人、第３夫人、第１２夫人位までいて
その夫人たちが外交の表舞台に立っていても

それがマスコミで報道されても、誰もなにも言わない、男性からはうらやましいと言う声も

大奥なんかもそうだよね、この時代それが普通でだれもそれを非難しない

倫理ってなんだろうね
その時代や別の国では倫理がないということなのだろうか

また、今の時代や日本ではあたりまえのことが別の時代や国に行けば人として否定されることも


同じ人間その国ではその行為が非難され、人としての評価さえ否定され

それが別の国で同じ行為をしていてもそれはあたりまえの行為としてまた羨望されることも

社会の仕組み、その社会を構成する人間の思考によって人の評価は変わってくるのでしょうね

人間としてみていくのか、人としてみていくのかでその考え方も違ってくるのかも

人間としてみていくとそこにあるのは肯定か否定、社会の枠組みに入っているのか外れているのかと

人としてみていくならそこに基準はなく、生きている、生きていっているただそれだけのここと

ボクが人を見るのは社会を構成している人間としてみるのではなく
あくまでも自然の一部として生きている人としてみている

生きる、ただそれだけのことでさえ人は苦しむ

生きていくために人としてではなくその社会の構成員として人間としていきていかなければならないのはわかっているが

人が生に苦しんでいるときは、社会を構成する人間ではなく今を生きている人と人としてともに生きることを選択する


りとりーと

汗

昨日、午前中は街中を自転車で走る

暑い暑い、風が気持ちいいけど

汗はどんどんでてくる

朝たっぷりのお茶を飲んだから

夕方ご飯を食べて久しぶりの空手の稽古に

水分補給をしながらでも

今日は息があがった

１０代２０代の子達とする３０本ずつの基本稽古は

正直、５０の手習いにはきつい

家へ帰ってシャツを絞ると大量の滴が

シャワーが気持ちいい

汗をかくって気持ちいいよね

シャワーがあるって気持ちいいよね

ボクは生きている

こうして汗をかけるだけでもありがたい

りとりーと

言いたいことがいえる

言いたいことがいえる仲がいちばんだよね

夫婦でもそう

言いたいことが言える

普通に喧嘩ができることかな

うまくいかないのは

喧嘩をしていても

男性が逃げているのかな

女性の欲求に真正面から応えようとしない

かわしたり、言い訳をしようとしたり

非難に対して他のことで非難をしてしまう

真正面から向き合うこと

大切なことです

りとりーと

捨てる

プライドも

過去も栄光も捨てて

生きる

幸せかな