気を感じる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

学校のグランドの金網にセミが一匹止まっていました

夏真っ盛り、夜明けとともにセミの声が響いています

感じる力を研ぎ澄ましていく

人が失いかけているものに感じる力があります

気を感じること

知識があふれ、知識で生きる社会で感じることの重要性が失われていっているからでしょう

自然との乖離があるのかもしれません

悩んでいる方のお話を伺うといろいろな知識がたくさんあります

知識や思考で頭の中がいっぱいで脳がパンクしているのかもしれません

動けなくなるとはそういうことも関係あるのでしょう

思考や知識を減らしていき

感じる力をとりもどしていく

何がその人にとってここちよいのか

何がその人にとってよいものなのか

気を感じることでわかってきます

自らがいろいろな気を感じることで

自分に必要なもの

今の自分にとってたいせつなものや危険なものがわかってきます

思考で理解するのではなくなんとなく感じることで理解できるのです

人間には誰にでも感じる力があります

思考が感じる力を閉ざしてしまっているのです

感じるちからをとりもどしてみませんか

いろいろな気を感じるといいでしょう

いつもともに

心をみつめて

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

鬼百合のつぼみが少しづつ開いてく様子をみることができました

早朝の身近な自然にはいろいろな驚きがあります

心というものはおもしろいものです

ひとりひとりの心をみつめていくと

その人の生きてきた姿

今在る思い、こだわり、抱えているもの

いろいろなものが見えてきます

心をみつめる

たいせつなのはみつめつづけることです

負荷をあたえないこと

思いを聴き続けること

心の動き、心の成長をみつめつづけます

その人の人生はその人が選びつづけます

人生に正解はないですが

答えはその人の中にあります

私はみつめつづけ、聴き続けています

いつもともに

 

聴き続ける

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

夜明け前は蜩の声が響いています

やがて夜明けが始まり、アブラ蝉に声は変わります

川の流れる音も響いてきます

今朝も音を楽しみながらあるきます

答えはすべてあなたのなかにある

答えはわかっていてもできないから悩んでいる

そんなときにわかっていることをアドバイスされてもへこんでしまいますよね

ただ聴いてほしいだけなのに

わかっていてもできない気持ちを聴いて欲しいだけなのに

上から目線で言われても

お話を聴いているとよくこの言葉を聴きます

そして誰にも言わなく、言えなくなってしまって

自分の中でもんもんしてしまうのです

聴くだけでいいときがあります

聴き続けることで

いつか前に進み始めるのです

支える

聴き続けることで支えることもできます

話してみませんか今の思いを

いつもともに

幸せ

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

雨雲に覆われた空

おひさまが出ていないので涼しい空

これから雨になるのかなと思っていたら降り始めてきました

幸せの種

喜びの種は

日常の生活の中にあります

特別なことをしなくても

食事の後の洗い物をきれいに終わらせたときに

台所がきれいに片付いたときに

食事を丁寧につくったときの出来栄えに

ひと工夫した料理の味に

包丁を研いだあとの切れ映えに

小さな喜びの積み重ねが幸せを呼びます

幸せの種は日常生活の中に在り

日常生活の中での小さな喜びを積み重ねていくことで

幸せは訪れます

たいせつなのは

ひとつひとつに丁寧に向き合うことです

いつもともに

 

すなおになれるとき

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

大きな雲があちらこちらに見えています

電柱の先っぽにはコサギが止まっていました

写真をとろうとすると羽ばたいてどこかへ飛んで行ってしまいました

ザクロの実が大きくなってきています

子どものころは甘酸っぱい実をかじったものです

すなおになるということ

心のままに言葉をつたえる

本音をつたえる

これがなかなかできないから孤独から抜け出せないのでしょうね

弱さをみせたくないから

馬鹿にされたくないから

誤解されることが怖いから

人を信用できないから

すなおな心で生きることができたなら

生きることが少しは楽になるのでしょう

たったひとりでもいい

すなおな気持ちをつたえることができたなら

心はほっとすることでしょう

伝えてみませんかその心を

私は聴いています

いつもともに

 

支える

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

太陽が昇る前の空は刻々と変化していきます

早朝の変わりゆく空をみつめながら歩くもの楽しいものです

わかっていても

そうしたらいいのはわかっている

わかっていてもできないから人は悩み苦しみます

だめだとわかっていても

わかっていても何かがそうさせてしまう

何かを決断する時には

決断と覚悟がいります

人は楽な方に流されやすいもの

今まで通りではまた苦しむことはわかっていても

今まで通りを選んでしまうのはその方が楽だからでしょうね

変化には決断と覚悟、それを支えていくことが必要となってきます

流されそうになったときに支え

流されてもあきらめずに支えていく

いつかその人が生きることを喜びとできるその日まで

いつもともに

語り合い

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

トビが学校のグランドの木にとまっていました

その後ろには大きな満月が

東の空にはオレンジ色の空と黒い雲がせめぎあっています

語り合うこと

いろいろ思いを聴き

問いかけに答えます

お互いに心のままに語り合う

真実の言葉を感じたままに伝えあう

信頼の中での語り合い

心と心が向き合いながら話します

語り終わった後には空っぽの心が

語ってみませんか心の中を

心を聴き、心を伝えます

いつもともに

声

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

夜明け前に蜩の声が響きます

つばめがチチと鳴きながら飛び交っています

もうすぐ旅立ちかな

声

声が聴きたい

声を聴くだけでほっとする

孤独な心に響く声

深夜にかかってくる電話

声が聴きたくてと

いろいろと話しているうちに安心してくるのでしょう

もう寝るねと会話は終わります

誰かに心を聴いてほしいとき

孤独を埋めたいとき

電話をかけるといいでしょう

今はSNSの無料トークが多いかな

その思いを聴いています

いつもともに

 

リセット

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

風を感じて歩いていると

風の温度が変わる場所があります

涼しい風が生暖かくなってきて

そのまま歩いているとまた涼しい風が吹いてきます

風が変わる時間があります

太陽が昇る前と昇るときに風が変わります

風を感じながら歩いてみるのも面白いものです

手放す

何かに執着していると感じた時には

執着を手放してみます

それが心地よいものであっても

一度手放してみるのです

手放しても最初は喪失感が残ります

手放すことで気づきがないかみつめてみます

何かに執着するあまり

見えていなかったものが手放すことで見えてきます

そして新たなステージへの一歩が始まります

自己が信じていた自己は

手放すことであらたな自己の可能性が見えてきます

人は生きている限りなんどでもチャレンジできます

どんなときもそれは気づきのために与えられたものと知ることです

いつもともに

 

自らの喜びのために生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

河原にはたくさんの鴨が

遠目には大きめの石が点在しているように見えます

中には子鴨たちも

子鴨のそばには母鴨があたりを警戒しています

早朝の風景はいつも新鮮で発見をくれます

昨日は

会議があって

チームの中でなかなかうまくいっていない方の話が出て

結論としてはチームで支えていこうとなったのでした

支えあう社会

人にはそれぞれ違った才能があります

得手不得手もあります

それぞれが自らに与えられた才能を生かしていく社会

私には何ができるだろうか

自らに備わった才能を誰かのために使ってみる

私にできることをみつけて

誰かを支える

誰かに喜んでもらう

そのことが自らの喜びとなればいいですね

自らの喜びが他者の喜びにつながる関係を築いていく

そうありたいですね

私の喜びは心のケア

心の静寂を伝えること

そのことが誰かの喜びにつながれば幸いです

いつもともに

 

心と身体をたいせつに

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

夜明け前蜩の声が聞こえてきました

二羽の大きなサギが空を舞います

川にはコサギと鴨たちが

心と身体をたいせつにしていますか

この時期は特に熱中症や脱水に気をつけてくださいね

脱水は知らず知らずになっていることがあります

こまめな水分補給をすることがたいせつです

ストレスも知らず知らずにたまってきます

静かに静かに心をむしばんでいくのです

心がほっとする時間をつくることです

美味しいもの、静かな音楽、静かな場所

みつけておくといいですね

心が静寂にあるとき

ストレスフリーとなるときです

たまっていく思いを伝えることもたいせつです

心の中を空っぽにします

そのときどきの思いを伝えてみてください

私は聴いています

いつもともに

人生をよりよきものにするために

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

蝉のぬけがらが枝の先にとまっていました

庭のノウゼンカズラが満開で

花の蜜に誘われてなのかアリがつるに行列をつくっています

心を聴く

心を聴くのが私の仕事

心を聴きながら

心に語り掛けます

心がいつかその人自身の方向をむくように

心の望みがその人の行動につながっていくように

こうありたい

こうなりたい

思いはあっても

それが実際につながらないから悩みます

たいせつなのは望みを叶えるのは自らだということ

自らが思いのために動き始めれば人生は変わってきます

可能性のすべて

思いが実現するすべては自らの行動によってということです

どんなに悩んでいても自らの意思で行動を始めた人は

思いを叶えていっています

人生をよりよきものにしてみませんか

応援しています

いつもともに

幸せはどこに

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

幸せはあなたの中にあります

どこにあるのか

なにげない日常のなかに幸せの種はあります

日々の暮らし

ほっとしたり、よかったーと思ったり

そのどきどきに幸せを感じることができたらそれでいいのでしょう

美味しいと感じたり

きれいと感じたり

気持ちいいーと感じたり

一生のうちの一瞬のできごとかもしれませんが

そこに幸せはあります

幸せは求めても訪れませんが

気づけばそこにあるということですね

究極の幸せはわれ、足るを知るということでしょう

どんなものにもありがとうを感じることができたらいいですね

いつもともに

生きるを楽しむには

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

雲一つない空

朝陽に空が輝き

大輪の真っ赤な芙蓉が咲いています

一生懸命になってみる

何かに一生懸命になってみることは楽しいことです

たいせつなのは他人を理由にしないこと

自分を信じること

ただ自分の思いの実現のためにやってみること

そして楽しむことです

私の場合は心をみつめること

心を聴くこと

このことを生涯の生きる道として歩んでいっています

正解のない道、答えのない道

歩めば歩むほど学びと気づきが生まれてきます

生きるを楽しむ

自らの生きる道をみつけることです

いつもともに

心の声を伝える

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

空がオレンジ色に輝いています

いつからか聞こえ始めている蝉の声

夏

川の水が気持ちよさそう

心の声を伝えてみませんか

心の中にある思いを解放することで

心は軽くなっていきます

ひとりでもんもんとするなら

心の声を伝えてみてください

言葉がでるままに

感情のままに言葉を伝えてください

まずは心を軽くすることから始めます

私は聴いています

いつもともに