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微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

与える

2015-03-31 06:43:07 | 生きる
人を迎え入れるとき
そこにいる人たちが幸せならば
迎えられた人々も幸せを感じるでしょう
人を愛するとき
愛する人が愛に満たされていれば
愛を感じるでしょう
幸福はまず内側から
与えるには
まず自己が満たされることがたいせつですね

いつもともに

一人で抱え込むよりは

2015-03-28 00:40:21 | 生きる
年度末と新年度が重なって
いろいろなことが起きています
整理しなければいけないのだけれど
整理するのに時間がかかって懸案の事項が遅々として進まない
ひとりではどうにもならないとき
そんなときは焦ってもしかたがなく
時が来るのを待つしかない
ひとりではどうしようもないときに誰かに今を伝えてみるといい
誰かの手があなたに支えとしてさしのべられることもあります
ひとりで抱え込まないことかな
ひとりではない
人の手が入ってつらい思いもしたことがるかもしれない
人の手が入って思うように描かれなくなったこともあるかもしれない
ひとりではことが進まないときには
自分の信念を伝えながら
友を探すことも大切です
いつもともに

時間の優先順位

2015-03-26 01:13:06 | 生きる
求められることはうれしいことだけれど
求められるままに応えていたら
いつか身動きがとれなくなってしまいます
一番大切にしたいのは自分の時間
次には大切な人との時間
時間の優先順位を作っていくといいですね
そうすれば心に余裕を持って
人と接することができるでしょう

いつもともに

居場所づくり

2015-03-24 00:44:00 | 生きる
居場所づくり
畑がありました
協力者もありました
後は建物かな
一歩一歩夢を現実に変えて行きます
自分がもっとも望む場所づくり
安心して過ごせる場所
心休まる場所
自らがそう望む場所を
同じ望みを持つ人のために
一歩一歩形にしていきます

いつもともに

自由な空間

2015-03-22 18:37:57 | 生きる
自由であるということ
自由であるからこそ
そこに面白いものができるのでしょう
自由であるということは
互いが認め合っていることでもあります
認め合いは信頼があるから
信頼があるから自由が許されるのでしょう
自由な空間
それは信頼によって結ばれている空間
よりよいものがそこには生まれます

いつもともに

介護

2015-03-19 00:54:18 | 生きる
介護職というのは
人生の終わりの日々を任される大切な仕事です
ですが、その仕事をされる人が減ってきている
人材不足で離職率も高い
働く方の年齢層も高くなってきているようです
一番のネックは賃金の低さにあるのでしょうね
命に関わる仕事なのですが、それに対しての評価が低いのかな
このまま人材不足が続くことになれば
需要に対しての供給が足りずに
家族介護や老老介護が当たり前となってくるのではないでしょうか
これからの時代、個による介護から地域ぐるみでの介護に移行していかなければいけないのでしょうね
福祉や医療の専門職も交えて地域で支える介護を地域で考えていく必要があるのでしょう
介護職においては、専門職として地域に関わるスタンスになっていくためにその専門性を要求されるとともに
それに見合った報酬も必要になってくるのではないでしょうか
地域に住まわれている人々がみんなで今後の介護に付いて考える機会を創っていかなければいけないのでしょう

いつもともに