他者の人生を背負う

他者の人生を背負う

そんなことっておごりかもしれない

でも

そこに迷いがあれば

それは相手にも伝わってしまう

他者の人生を背負って生きていく

それは自分の人生に他者の人生を絡めていくことになる

自らが不退転の決意で他者の人生を背負う決意していかないと

それは中途半端な生き方を他者とともにしてしまうのかもしれない

そこまで責任を負わなくても言いといわれるかもしれない

単に道を示して

言葉を伝えるだけで

後は他者の選択と気づきにませるだけでもいいのかもしれない

そう人生の道を選ぶのはその人自身なのだから

でも、そこまでの決意がないと

どうして他者に幸福を伝えられることができるだろうか

選ぶのは他者かもしれないが

船の舵をとるのは自らである

他者の人生を指示することはできないが

他者の人生を背負うことはできる

自らの人生に他者の人生をからめて

ともに生きていく

ともに生きる

それが自らが選択した道

私は伝道者ではなく実践者でありたい

縁があって

その縁を大切にしていきたいから

他者がいつか幸福という文字とともに

新しい人生を歩み始めたとしても

それが私の幸せ

今日も良い一日に
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

歩いてみれば

今日は一日良く歩きました

歩いてみれば

桜のつぼみが赤くふくらんでいて

もうすぐ開花と思いをはせ

途中の神社で咲いている桜をみつけて

春の訪れを実感し

道沿いにある格子戸の町屋を立ち止まって眺めてみたり

戦災にあわなかった金沢はそこここに

昔ながらの建物が残っているのです

街中には増えてきた大型ホテルや新しいショップ

歩いてみれば

そこここに新しい発見や驚き、気づきがあります

季節を感じ

人を感じ

文化を感じ

そして生きている今を感じることができます

遠くにいかなくても

そこに人の生があり

そこに教えをいただくことができます

近くでもいいから

歩いてみませんか

景色は同じようであって

変化をしているよ

人の心と同じさ

景色もいつも違ってみえて

新鮮だよ

良く見てごらん


今日も良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

和の民が失ったもの

和の民が失ったもの

もうひとつの目

心の目

魂をみる目

魂と触れることができる心

自然の中で自然に何を感じますか

人に触れて人に何を感じますか

それを

それとしてみつめてみたとき

あなたはその神秘に心ふるえるでしょう

無我、無周知の心で人とふれたとき

あなたはいとおしさに心ふるえるでしょう

そこに存在する

ただそれだけのことに

あなたは感動するでしょう

感じるということ

そこにある存在すべてを感じる

それは知識の目で見るのではなく

あなたのなかに存在する魂というものの目でみること

あなたは知っているはず

あなたの中に存在する魂が何を望んでいるのかを


今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

生きる

なんでだろうね

生きること

生きていること

人間として生まれて生きていること

それ以上の幸せはあるのだろうか

人間として生かされていること

それ以上の幸せはあるのだろうか

だからこそ精一杯生きていくのかな

今自分に与えられた時間を

人間として生きていくのかな

僕たちが考えること

それは

生きていくにはどうしたらいいのか

人が人として

人間が人間としていきていくにはどうしたらいいのか

それ以上何を考える必要があるだろうか

生きていこうではないか

人として

人間として

そこに喜びがある

そこに求める何かがある

今日も良い一日を
いつもあなたとともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

大国魂神社より

久しぶりに大国魂神社へ参拝してきました

ぼくの好きな神社です

枝垂れ桜がとてもきれいでした

拝殿で参拝を済ませ、ゆっくりと境内をまわります

ここには東京に住んでいたころのいろいろな思い出があります

どこにいても、どこにすんでいても、そこを地獄とするか天国とするかは

誰といても誰と在っても、そこを天国とするか地獄とするかは

あなた次第

私たちの心の問題それを解決するのは

突き詰めていくとそれでも愛し（慈しみ、そして悲しみを知る）
なさいになってくるのでしょう

人には人それぞれの悲しみと苦悩が心にあり
それを理解し知るという行為が癒しということなのでしょう

そして

最終的に自己を癒すのは自己の心です



今日一日よき日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

幸不幸

あのね

人の痛みはみんな違っているんだよね

そう

見方を変えれば幸せは不幸で

見方を変えれば不幸は幸せ

幸せと不幸は背中合わせ

だからこそ

慈悲という言葉があるのかな

悲しみをともにし

よろこびをともにする

誰であっても痛みはあり

誰であっても喜びがある

誰であっても愛しく

ボクには大切な人

あなたを思うように

誰かを思う

そしてあなたも

大切な大切な人

みんなみんな幸せになって欲しい

今夜も良い夜を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

理解

ボクはまだまだ理解していないのだろうね

その辛さ

その苦しみ

その悲しみ

当たり前のことができない悲しさ

つい期待をかけてしまう

できないあなたはどんなに辛いだろうね

あのね

ボクは生涯かけてあなたを理解していく

ボクはあきらめないよ

あなたのすべてを理解するまで

そしてあなたの未来を

必ずあなたの未来を明るいものにするからね

出会ってよかった

生きていてよかった

その言葉を聴くために


良い夜を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

語りかける

今日は小学校の卒業式でした

役員として出席しました

いろいろなあいさつを聴いていて

言葉とそれを伝える気持ちって大切だなと

ただ知識を伝える

聴いていて眠くなってしまう

上段から熱い言葉を伝える

熱意はわかるけれどしらっとしてしまう

それがたとえ子供であろうとも友に語りかけるように

伝えることかなと

文章もそうなのかな

誰かに伝えるためにかな

ねえ

ボクはあなたと語ってみたいな

同じ人と人として

語りながら夜を明かしてみたいな

あなたが生きてきた言葉を聴きたいな

ボクが生きてきた言葉を語るから

いつかどこかで

きっとね


良い一日を
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

感じていたいから

何でといわれて

何ででもと答えてしまう

人の心は

機械ではないから

マニュアルでは図れない

診るより

観る

感じる

マニュアルよりも

自分の感覚を大切にしたい

人の心

心はいつも動いている

先入観をもってみてしまうと

その動きについていけなくなってしまう

いつもみつめていたい

いつも感じていたい

心はただ待つだけ

作為をもって接すると

心は逃げてしまう

無作為に

ありのままに

ただ感じているだけ

ただ反応するだけ

でも

あなたを思う気持ちは変わらない

みつめつづけています


今日一日良い日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

家族

家族

少しづつ増えてきている家族

血のつながりはありません

心のつながりはあります

つながり

信頼と言う文字でつながっています

ご縁というもので広がっています

家族

新しい家族

ようこそこの空間へ

あなたの不安はなにですか

信じるって難しいよね

信じれれば楽だよね

あなたは独りではない

あなたは自由

あなたはありのままでいいよ

こころ開きませんか

本当の自分を受け入れてくれる

家族がここにあります

私の大切な家族です

今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

人間

悲しい性かな

だめだとわかっているのに繰り返し

後にやってくる後悔と不安

そうした方がいいとわかっていても

そうできない

できないんじゃないよ

やらないんだけだけどね

でもできない

やらない

でもね

それが人間の悲しさかな

昔

そういう人をあきらめなかった人がいたっけ

逃げても逃げても

待っていた

心配もしていた

そうそしてまた信頼を預けた

その人が亡くなったときに

そういう人はその人の心をわかっていなかった

思う心は通じないかも知れない

それでも信頼を預けるしかない

わかってもらおうと思わなければ

そう

信頼はただ自分がそうしているだけだから

いつか気づくかもしれない

気づかないかもしれない

それでも信頼を預けるだけかな

悲しき性

それがあるから人は悩みまた苦しみの中にいる

誰が苦しみのなかにとどまりたいだろうか

誰が不安の毎日をおくりたいだろうか

誰もが幸せを求めているはず

ならば

その心を理解し

その行動を理解し

その悲しみを知り

ただいつくしむしかない

なんで批判ができよう

なんで非難ができよう

誰もが苦しみをもち

誰もが過ちをおかし

誰もが悲しみに落ちる

人間って悲しいのかな

人間って愚かなのかな

だからこそいつくしみという言葉がいるのだろうな

知識と知恵をもってしまった生き物

それが人間

そのときから

人は生きる苦と闘うようになったのかもしれない

人ではなく人間として生きるのに必要なもの

それはなんだろうか

人間として生きるのに必要なもの

それは人間である

あなたともに

生きる


いつもともに
愛と感謝をこめて


りとりーと

縁があって

人生をともにする

人それぞれにともにの思いが違ってくるのだろうね

縁があって出会い

心を通わせる

あなたと人生をともにできますか

なんだろうね

人の人生を変えるなんておこがましいこと

でも人生をともにすることがあなたの幸せにつながるのなら

うれしいよね

もしあなたの支えとなることができるなら

幸いだよね

ボクタチはねそれぞれ違った人生を歩んでいるんだけれど

なぜか縁があって出会ったんだよね

違った人生の歩みを認め会えればいいよね

そんな人たちが支えが必要なときに

できることを提供できたらいいね

できることもある

だけどできないこともある

それでも縁をもったことを感謝できる

そんな仲がいいかな

ただみつあうだけで終わる仲でも

会って話ができるなかでも

遠く離れて話合うだけの仲でも

触れて感じてそんな仲でも

それそれが違った環境の中で触れ合っている

そこにあなたがいる

私にとっては大切なご縁をいただいた方

なにもできなくても

なにかできても

ご縁をいただいたことに感謝をもちつづけたい

ありがとう

でもいつか会って話がしたいかな[m:59]


今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

誕生日

今日は息子の７歳の誕生日

誕生日の祝いは

息子の希望で

赤飯と餃子のスープ

チョコレートケーキとたこ焼き

そしてなぜか

おじいちゃんに美味しいお酒を飲んでもらうこと

お前の誕生日だよと問う父に

うんわかっていると

そしてなぜか

内緒だよと言いながら

ボクの誕生日に美味しいお酒が飲めるよと

おじいちゃんに話している息子

子供は無邪気な天使

今日一日良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

癒し人

あなたは癒し人ですかと問われて

ただ触れている手がとてもあたたかったからと

人をおもう気持ち

それがあれば誰でも癒し人になれるのでしょうね

あなたが人を思い

そしてその人に向き合っているとき

きっとあなたのお顔はとても穏やかな顔をしていますよ

穏やかな心で

ただその人の心をおもい

触れてみる

あなたの手には愛という不思議な力がそなわっていることでしょう

今日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと

散歩

ぽかぽか陽気に誘われて

川原をお散歩

小鳥が尾っぽをふりふり鳴いているよ

チッチッチッ

鴨がひなたぼっこ

鯉がゆーっくりと泳いでる

ほらヨモギの芽がでている

ここにもここにも

命の息吹がみなぎっている


今日一日よき日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと