子どもの新聞に大阪の川に魚がもどってきているという話題が
市民の環境に対する意識が変わってきたからだと
金沢の郊外を流れる川には鴨などの水鳥がつどい、はやなどの川魚もいます
夏には子どもたちが川に入って遊び、蛍の観賞地としても有名になってきましたが
川に水かさが増し、流れの速いこの時期、多くの水鳥に混ざって、洗剤やパットボトルなどプラスチックごみが流れていきます
上流の地域でこれだけゴミが流れていれば下流はもっと多いことでしょう
美しい豊かな自然環境をのぞむのも人なら、それを汚すのも人
私たちが住みよい環境を創るのは私たち自身の創造によってです
ひとりひとりが
未来へどんな環境を遺して行けばいいのか考えていければいいですね
いつもともに