◎更新日;2017.11.16 byかんとく
☆観察日;2017.11.16(木)09:25~10:35
☆観察地;大北川&花園川合流地周辺
☆観察種;キンクロハジロ、ツグミ、ホオジロ、モズを含む20種
2017.11.16(木)撮影 大北川&花園川合流地周辺
(カルガモ) (マガモ) (オオバン) (キンクロハジロ)
(ダイサギ) (ツグミ) (ホオジロ) (モズ)
合流地付近の砂州で1羽のダイサギと13羽のアオサギが強風を避けて休んでいた。水門を覗くと1羽のハクセキレイが餌を盛んに啄んでいた。水門付近の大北川を泳ぐ8羽のオオバンと1羽のキンクロハジロが観察された。強風が吹き回しているため合流地付近では水鳥たちが葦原の中に隠れて姿は見られなかった。新大北橋へ向う途中の風の当たらない所でマガモ、カルガモ、オオバン、キンクロハジロ、カワラヒワ、ベニマシコ(鳴き声)、キジ(鳴き声)が観察された。川柳の木々をキジバト、ヒヨドリ、スズメ、ホオジロが飛び回っていた。合流地付近の桜の枝に数羽のホオジロが土手の茂みから飛び出してきた。付近の田圃ではツグミが姿を現した。八八橋付近の桜の枝にモズ、ツグミが飛んで来て留まった。花園川沿いではカワセミが観察された。
2017.11.16 byかんとく