「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『オオマシコ・ベニマシコ・ルリビタキ』を観察

2018-01-17 20:13:11 | 野鳥観察

           ◎更新日;2018.01.17 byかんとく
✰観察日;2018.01.15(月)09:00~14:00
✰観察地;小山ダム周辺
✰観察種;オオマシコ、ジョウビタキ、ホシハジロ、コガモを含む34種
    
 (オオマシコ)   (ジョウビタキ♀) (ウソ)      (ミヤマホオジロ)
    
 (マヒワ)     (ベニマシコ♀)  (ルリビタキ)   (ガビチョウ)
 展望台からダム湖を覗くとカルガモ、マガモ、カワウ、カイツブリ、アオサギ、キジバトが観察された。県道沿いの茂みに1羽のオオマシコが姿を現した。徐々に地面に下りて餌を啄み始めた。近くの切通しの斜面でホオジロ、アオジ、アカゲラ、ヒヨドリ、カケス、ウソが観察された。更に先の斜面ではガビチョウ、ルリビタキがヌルデの実を盛んに啄んでいた。県道脇の見晴台からダム湖を眺めるとカルガモ、マガモ、カワウが姿を現した。持山ダムへ向う県道沿いの茂みをシジュウカラ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、ジョウビタキ♂♀、マヒワが飛び回っていた。持山ダムでは2羽のコガモと2羽のホシハジロがゆったりと泳いでいた。釣り堀では7羽のオオバンと4羽のキンクロハジロが姿を現した。ユナカウス橋から駐車場へ引き返す県道沿いでツグミ、ホオジロ、ガビチョウ、カシラダカ、シロハラ、カワラヒワ、ベニマシコ、セグロセキレイが観察された。
                            2018.01.17 byかんとく