◎更新日;2018.01.17 byかんとく
✰観察日;2018.01.15(月)09:00~14:00
✰観察地;小山ダム周辺
✰観察種;オオマシコ、ジョウビタキ、ホシハジロ、コガモを含む34種
(オオマシコ) (ジョウビタキ♀) (ウソ) (ミヤマホオジロ)
(マヒワ) (ベニマシコ♀) (ルリビタキ) (ガビチョウ)
展望台からダム湖を覗くとカルガモ、マガモ、カワウ、カイツブリ、アオサギ、キジバトが観察された。県道沿いの茂みに1羽のオオマシコが姿を現した。徐々に地面に下りて餌を啄み始めた。近くの切通しの斜面でホオジロ、アオジ、アカゲラ、ヒヨドリ、カケス、ウソが観察された。更に先の斜面ではガビチョウ、ルリビタキがヌルデの実を盛んに啄んでいた。県道脇の見晴台からダム湖を眺めるとカルガモ、マガモ、カワウが姿を現した。持山ダムへ向う県道沿いの茂みをシジュウカラ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、ジョウビタキ♂♀、マヒワが飛び回っていた。持山ダムでは2羽のコガモと2羽のホシハジロがゆったりと泳いでいた。釣り堀では7羽のオオバンと4羽のキンクロハジロが姿を現した。ユナカウス橋から駐車場へ引き返す県道沿いでツグミ、ホオジロ、ガビチョウ、カシラダカ、シロハラ、カワラヒワ、ベニマシコ、セグロセキレイが観察された。
2018.01.17 byかんとく